LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

丹波焼陶器まつり

2012年10月21日 | 神戸

立杭焼 陶器まつり2012年。かれこれ35年の長きにわたり行われていたのですね。始めて友人に連れられ行って来ました。朝の8時頃出掛けたのですが、駐車場は何処も一杯。無料駐車場は最早、満杯状態。各地からの観光バスも出て、凄いイベントと改めてしりました。それにしても驚きました。ここは、何度か訪れた事がありましたが、何時もは静かな所で、こんな賑いのある日があるなんて考えもしていなかっただけにビックリです。私も学生の頃の友人が立杭で親の後を受け継いでいる高校時代の学友がいます。学生時代を思うと、何か不思議な感じがしますが、もう、息子さんも後を引き継いでやっているみたいで、こうして、何年も続くのでしょうね。800年の歴史があるそうですから、それにしてもスゴイ歴史だ。学生時代の学友も、たまに、大丸なんかで、個展を開くぐらいの人ですから、結構有名なんでしょうね。大丸で逢った時はビックリしましたけどね。それにおいても、各窯元から出されている品は、どれも味わいがあり、随分、昔とは変わりましたけど。これも、ある意味伝統なんでしょうね。新しいものを取り入れる。学生時代に見た時は、余り良いとは思わなかったけど、無骨で野暮ったく見えたものです。土本来の焼き方を残す、それが立杭焼だと思っていましたが、何年か、此処を訪れるうちに変わって来ましたものね。これも、新しい血なんでしょうね。昔は素朴であまり飾り気のないのが印象にあるだけに、不思議な感じがします。こうして、商品を買い求める多くのファンがいるのでしょうね。まあ、私達の家では、これ以上、食器を増やす。今でも収まりきれないほどありますしね。買ったのはB級品の安い重い器を2個。そして、花をさす花留を1個。と言った具合で、見るだけに終わりました。思い器は、サラダボールに家内が言っていましたが、使わなかったら植木鉢になるかも・・・・。それと、今回はカメラを持って行ったのですが、一枚も写さず。るり峡まで足を運んだのですけど、ここも食事して帰る。帰り際には黒豆の枝豆を購入。どこもかしこも値段の協定でもしているのですかね、ホトンドが700円。でも、味見本は実もシッカリして美味しかったですね。価格的には街で買う値段より安いと思いますが、それにしても価格が守られているのが気にイラナイ。

帰りのカフェにて

 


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