カメラ

最近のカメラはホント、驚きますね。ヤマダ電気で、別に買うつもりではなかったのですが、色々と説明を受け、ビックリしましたね。夜景撮影やマクロといった具合に、何でも簡単に撮れてしまう。ホント、失敗のない写真が、ただ、構図等でよしあしが決まる、長年、カメラを使っている私には、最近のカメラを見ると、一体、今までなんだったんだろうと思う。露出や補正に至るまでカメラが行う。ただ、ただ、撮るだけ、便利になりました。誰でも簡単に撮れる時代。ボケまでもが簡単に出来るカメラも、シャッタースピードや露出まで気にしながら、そうした事が自然に身に付いている私にはただ、ただ驚くばかりですね。それにしても、出た頃のデジタルカメラ、今でも大事においていますけど、もう、今じゃ、何の役にも立たない。あの頃はまだまだフィルムとか思っていましたが、１０年も経つとこうも変わるか、ホント、驚きます。ただ、長年カメラをしていた人間には何か寂しいものを感じますがね。それに、しても、何処まで進むのでしょうね。世の中はパソコンもウィンドウズ８、はじめてパソコンを買ったのが１９９４年、忘れもしない東芝のダイナブック、今じゃ、持っていたら骨董品でしょうね。メモリーが１６メガ、ハードディスクの容量が１６ギガ？忘れてしまいました。こんなのが、３０万も４０万近くした、今から思うと信じられない。カメラだって出だしはホント、何十万もしていたものね。そう言えば、スキャナーにしても、昔の価格からしたら１０分の１ぐらい、今じゃ、プリンターにスキャナー付き、家庭で使うなら充分ですものね。あの頃、写真１枚を取り込むのにどれだけ時間がかかったか、写真１枚４、５分はかかったような気がする、それを思うと楽にはなりました。だけど、こう行ったデジタル、家電は何処まで良くなっていくのでしょうね。