内閣不信任案が採決？

梅雨の時期で、毎日うっとおしい日が続きます。政治は相変わらず混迷。本日、内閣不信任案が採決。どうなる事やら、でも、民主党においては完全に分裂。管総理も可哀想と言えば可哀想ですけど、リーダーとしての資質は疑問符でしたね。野党時代、テレビの姿は凛々しかったが今や影もありませんね。ここまで、何も出来なかったとは誰も予想しなかったのではと思う。党員からも見放され辛い立場でしょうね。退陣拒否していますが、ここから先どうなるのでしょう。仕事もない、この世の中。何もかも悪い方に行っている今、総理が変わっても何にも出来ないでしょうね。話は変わりますが、今日の新聞で平松市長が４年で４，４３０万円の退職金。立派な事を言った割には、やはり金ですかね。サラリーマンが一生働いても、そんな多くの退職金を貰えるのはほんのわずか、それがたった４年で。フザケタ話です。この人の本心が解りませんね。新聞では高い？と疑問符がついていましたが、メディアももっとストレートに書けないものですかね。どう考えても高い。１年１，０００万円の退職金はないでしょう。過去からの流れでしょうが、こんな事が今までに許されてきた制度に問題ですよ。何をしたか解らない働きに、これで良いのか？平松さんも常識ある人だったら、これは高すぎると言えないものですかね。市を良くしようとして市長選に出て、これをまかり通す市長ならこの人もただのがめついおじさんです。革新的な市長ではなかったようですね。私はそう思います。それにしても、どこの県においても、市長の退職金はトンでもなく高額。１期、２期ぐらいで貰う金額は誰がみても納得行かないでしようね。こんなお金がどれだけ無駄になっているか？赤字の市においても、こんな形で貰っていたんでしょうが、どう考えても納得行かない。議員と言う輩はやはり、トンでもない人材が多いみたいですね。自分らのマイナスになる事は議会、国会でつぶす。損を見るのはやはり善良な一般庶民。金がないから消費税アップ。本当の無駄を省いたらもっと良い国になるように思いますけど、金が絡んでいるだけに何時までたっても良くなりませんね。

 バリ島にて　ブルメリア
街のあちらこちらで咲いています。この花が歓迎のレイとなります。

デンパサール市場

バイクが非常に多い。これはまだ序の口です

トラックに人。これもまた日常の風景だそうです。