LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

光の母子殺害

2012年02月22日 | ひとりごと

長かったですよね。やっと判決が下り、死刑確定。色々と波紋が広がるでしょうが、被害者にとってはホント長い時間でしたでしょうね。人生を狂わされ、また、加害者も人生が狂い、答弁においてもドラエモンが助けてくれるような事を言ったり、ホント、酷かったですよね。これをニュースで聴いた時は唖然としましたが、13年にも及ぶ審議。大変な時間を過ごし、私達が想像も出来ない御苦労されたと思います。又、最近には加害者の名前が明かされ、生い立ちとかが取りざたされていました。ある意味、弱い部分があったのですよね。でも犯した罪は残虐。
本村さんは、被害に逢われた時は歳も若く。それでも自分の意見を言う。偉い方だなと感心もしました。13年にわたり、やっと区切りがついた。死刑反対の声もある中、犯した時が未成年。死刑は無いかと思いもしましたが、これは被害者にとっては辛い長い年月だったでしょうね。それが死刑確定。本村さんはそれなりに区切りが付き、新しい人生に向かって言って欲しいですね。遠くから幸せを祈りたいですね。それはそうと、死刑になったからと言っても、何時実行されるか解らない今。民主党になって未だに死刑確定者においても、昨年はゼロ。これから先もどうなる事か?ハンコを押すのは辛いかもしれませんが、これはどういう事になっているか私達はサッパリ解りません。でも、待っている間の受刑者はどのような気持ちなんでしょうね。ある意味、残酷すぎるような時間かも知れませんね。人が人を殺し、残虐を持った殺しには死刑に値する。車の事故、ちょっとしたいざこざで、打ちドコロが悪く亡くなった場合とでは違いますものね。被害者にはある意味、気の毒な場合もありますものね。それとは今回は全然違いますものね。それにおいても13年は長いですね。何時もながら、どうしてこのように時間がかかるのでしょうね。人を罰する事は大変かも知れませんが、ホント時間がかかりましたね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 橋下氏の「維新八策」 | トップ | 梅が・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ひとりごと」カテゴリの最新記事