LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

橋下氏の「維新八策」

2012年02月15日 | ひとりごと

橋下氏の「維新八策」が本日の読売新聞でたたき台を公表しましたけど、これからどうなるのでしょうね。何か楽しみでもあります。中央政界はどの党をみても冷ややかな目で見ていますが、ホント、日本を良く仕様と考えているのか?解りませんね。年金問題しかり、天下り、日本も一つ間違えればギリシャになりかねない。ギリシャのような公務員天国までは行かないにしても、それに近いものもある。金がないと言っても、今でもあちらこちらで公務員宿舎が建てられたり、何処まで優遇。企業においては、ほとんどが、社宅なんか廃止する中。日本が疲弊している中でも公務員の優遇は何時まで経ってもかわらず。民主党もメスを入れると言いながらも何も出来ず、今じゃ最悪の状態。そんな中、橋下市長の行動は、何かしら目を引くし魅了されるのは、今の政治家を見ると仕方がないと思う。此処まで何も出来ない政治家より私は橋下氏に期待する。それは私以外にも多く存在するのは当たり前のような気がする。国会を開いても何時まで経っても自民が民主に変わり、何らかわらない。足の引っ張りあいで、国民をまるきっりほったらかし。何時まで経っても進まない政策。ホント、この国を良く仕様とは思えない。維新八策においても、憲法の改正。それじゃ、したらと思うがね、無理だ、無理だと言う前に行動を起こす橋下氏がどれだけ新鮮か、いや、頼もしくもなる。口ばかりの政治家より、余程ましだと思います。行動を起こせない政治家は早く辞めろですね。一度、味わったら辞められない政治家とかっぱえびせん。自らを犠牲に出来ない政治家はこれからの日本には必要ないですね。国がある程度、良くなるまでボランティア政治が必要かもね。まあ、今の政治家はサラサラないでしょうね。中にはいると思いますが、それが国民に見えない。そんな人は逆にないがしろにされているのでしょうかね。私の友人で、市役所に勤め、正義感のある人で、それは可笑しいとか言って、逆に左遷。やる気があってもつぶされる。大阪市でも、組合に逆らうと昇進が出来ない。こんな不可思議がまかり通る公務員って普通の企業から見ると異常ですよね。区役所に行っても、結構チンタラしているし、普通の企業だったら給与泥棒とか言われますよね。今はそんな事を言いませんが、と言うより、そんな余裕のある企業なんて皆無ですよね。それをたまに行く、区役所は時代に乗っていません。仕事が楽しか見えないのは私だけでしょうか?でも、区役所の方は一生懸命しているんだと反論しますが、企業に変わったら、もっと仕事の量は増え、濃厚だと思いますが。それに流されている公務員の方が多いのでしょうね。私は公務員でも、警察や消防、先生は違います。ホント、テレビや報道される内容を見れば、ホント大変な仕事だと思います。ある意味尊敬もします。でも、昨今においては、馬鹿親が多すぎて、腹立たしいですよね。これも時代だと、思うしか仕方ないのですかね・・・・。

須磨離宮公園にて


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2 コメント

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no education (noga)
2012-02-16 08:29:23
日本人には恣意 (私意・我儘・身勝手) があって、意思がない。
意思をもって行動するのではなくて、恣意の実現に努力する。
恣意 (本音) を正当化するために規則 (建前) を使う。
だから、恣意の人には法律が必要である。

理想の実現に励むことはない。場当たり的に、恣意的に進む。
理想の内容も意思の内容も未来時制である。
日本語には、時制がない。
日本人の考えは、未来が夢となり、過去が幻となって、確たる非現実 (考え) の世界を構成することがない。
かくして捉えどころのない人間が出来上がる。

成案と意思のある人は、公言できる。
腹案と恣意のある人は、公言できない。辻褄が合わせられないからである。
成案と意思のある人は議会を好む。辻褄を合わせて決着できる。
腹案と恣意の人は談合を好む。腹の探りあいが必要だからである。駄々をこねる。不毛の議論に時間を浪費する。

日本人の浅薄さは、言葉に関係がある。
日本人の教養の程度は、日本語に深く関係している。
我が国の教育改革は、英語を基礎としなければならない。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812




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橋下バブルに踊る懲りない“シロアリ”たち―【私の論評】潰し屋に惑わされることなく、今は国家についての認識を高めて自分自身を信じるべき!! (yutakarlson)
2012-02-29 10:29:46
ブログ名:「Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理」

こんにちは。橋下さん、最近の動きかなり拙速であるように思われます。そのさいたるものは、維新八策です。これは船中八策とされるものを意識して作成されたのは、いうまでもないことです。しかし、維新八策は船中八策と比較してみると、あまりにもチマチマしすぎているようにみえます。まるで、役人が書いたような文章です。橋下さん、今は、大阪市長なのですから、あくまで、市政に専念すべきです。橋下さんは、特に国政レベルではまだまだ、経験不足です。だからこそ、府知事時代にそうであったように、市政専念していく中で、どうしても、国がやってもらわなければ困る部分、国政を変えなければならない部分がでてきたら、まずは、それを中心に国政に働きかけるという姿勢を崩すべきではありません。また、国政のことも、民主党の歴代の総理大臣がやってきたように、シロアリのいうことのつまみぐいせず、自分の頭で考えて学んでいくという姿勢を当面崩すべきではありません。そうでなければ、せっかく獲得したスターの座から引き摺り下ろされることになりかねません。詳細は是非私のブログを御覧になってください。
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