身内の不幸

歳を重ねると色んな事が起こります。私より若い人が。
それも身内になると、何とも言えない悲しみが有りますね。
年末、仕事が忙しい、残業が続き疲れたとかこぼしていたのを思い出す。
無理したんでしょうかね。持病もあり病気が悪化したのか
入院してそのまま還らぬ人となってしまった。
余りにも早すぎる死、つい最近まで明るく話していた姿が懐かしい
解らないものですね。ある日ホント突然に・・・・・。
入院中に退院したら食事行こなとアレコレ言っていたのにね。
ただただ残念でならない。まだ、する事は沢山あったはずなのに
早く孫の顔とか見たいとか言っていたのにね。
私の孫を羨ましがっていたのが昨日の事のように思う
長年付き合い今はただ走馬灯のように思い出す。
まだまだ色んな事をしたかったよね。
それにしても早いですよね。
ただただ残念、そうそう今までも家族に言えない事も
男同士の中であったよね。競馬で数十万も勝ち
もう少し買って家族で豪勢な旅行でもしようかと・・・・・。
でも、そのお金も次の日はスッカラカン今から思うと馬鹿な事しましたよね。
でも、あの日の事は何時まで経っても男と男の馬鹿な思い出。
まあ、あれ以来、そんな馬鹿していませんが今となったら良い思い出だね。