松山選手非常に残念

本日も朝早くから、松山選手のゴルフが気になって応援していましたけど、残念な結果になりましたね。ホント、後一歩の所、勝ったトーマス選手にある意味ラッキーな面もありました。これがゴルフなんでしょうね。松山選手は１７番ホール、誰もがパーを思ったがカップにけられボギー。これが一番大きかったのでしょうね。相手に優位を与えた２打差、ゴルフが少しも硬くなる事もなく、優勝したトーマス選手はある意味伸び伸び出来たように思う。メンタルなスポーツ、痺れる場面が最終日に余りなかったのではと思う。それにしても、優勝はスゴイ。彼も２４歳、これから、又、出て来るのでしょうね。日本人が大きな大会に何時、優勝トロフィーを手にする時が何時来るのでしょう。世界で一番近い松山選手。今回の悔しさをばねにして更なる飛躍を目指して欲しい。インタビューの最中、涙した、この悔しさ、きっと松山選手はやってくれる。そう、日本人は信じている。ガンバレ松山選手。まだまだ先が長い。それにしても、見ていて悔しい。でも、良い戦いでした。
石川選手？この戦いを見ていると思う、貴方は何時復活、松山選手と同じ土俵で戦える日を私達は望んでいる。
昨日は、競歩５０ｋｍで銀（荒井広宙）、銅（小林快）の快挙、又、出た選手３人が５位（丸尾知司）以内。これもスゴイ事です。本当に日本人頑張っています。