LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

虐待にイジメ

2010年11月23日 | ひとりごと
新聞、週刊誌、そしてテレビと色々と取り沙汰される虐待にイジメ。こんなニュースを聞くたびに辛くなりますよね。軽い気持ちが、人を死に追いやったり、怖いですよね。何処でどうなるか、死んだ本人も、そして残された人も人生において一生の十字架を背負う事に。こんな事が少しでも減るように・・・・。そして、親が子に対しての虐待。最初は躾のつもりが、やりすぎたり、それも、ここまで子を傷つけ、最悪になれば死に至り。トンでもない事を。ニュースに流れるのは大抵、若い親。私も子供を二人育て、結構厳しくしましたね。兄はホント良く叩きましたね。何か悪い事をしたら必ずと言って。それでも、今は親がいうのも何ですが、二人とも立派な成人。確かに今の学校教育でも、先生が威厳を持てない。こんな事になったのは、ある意味可哀想な気もしないではないですが、悪い事をしたら先生は子共には、愛の鉄拳ぐらいは許されても良いと思うが、今は先生も訳わからん人が増えて、それもどうなんでしょうね。最近は、外で悪い事していても知らん顔している人がほとんどの世の中。情けないですよね。子共がタバコを吸っていても注意もしない大人。私の場合は対外みたら、目で追って相手を威圧。どやしつけて、それでも逆らうようだったら蹴飛ばしてやった事もあったけど、最近は家内にも注意されそれは減ったけど。それにしても子を叱る。子を叩く、悪い事をすれば当たり前のようにして怒る、先生も親も自然だと思いますけどね。それが、行き過ぎるのがどうしてなんでしょうね。小さい頃から叩かれた事がない。だから加減が解らない。ここまでしたら、自分の手が痛くなる。そして、叩かれた痛さも解り、ここまでしたら駄目だと言う学習。これも私が育った小さい頃の経験が生かされているのだと自分では思っているけど、まあ、私の場合は運動部だっただけに人より長い経験をしたように思うが・・・・。何処までが暴力か、子を叩くのは野蛮な行為とされる今の世の中。私に言わせば、大勢の中で一人だけ無視されたり、阻害し、追いやったりして、これこそ暴力と変わらないと思うが、殴られるより怖いかもね。

石峯寺