月1回のペースで、映画を見に行くが、最近は日本の映画も面白い。DVDもあっという間に出てくるが、映画館でみる映画はまた格別の味がある。家においても、サランドシステムを楽しんでいるが、やはり、映画館の迫力にはおよばない。先日もダイハード4を見にいったが、あっという間でした。内容的にはどうかというと満足行く所まではいかないが非常に面白い。楽しめるのではないでしょうか?私は昔からどうも、単純な映画を好むのかもしれない。同じブルースウィリスでもシックスセンスと違い、みていて飽きない。シックスセンスを見に行った時は、何?といった感じがし、また、見ることによって違う感じ方をする映画も良く出来た映画だと思うが、どうも好きになれない。何か退屈なのでしょうね。根が考えるのが面倒な性質のようですから。次の映画も、また、家内に言わすとドンパチ映画。学生時代みた映画、まだ恋に憧れていた。坊主頭の高校生。想像だけが先行した青い時代。マルチェロ・マストロヤンニ、ソフィア・ローレンのひまわり、戦争が起こした悲劇。ラストの一面に広がる巨大なロシアひまわりが哀しくも美しい。そして音楽。今でも自分の中においては1番の映画かもしれない。
神戸ハーバー