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PHOTOSYNTHESIS

酸素供給

英語の表現

2006年10月08日 | 不思議なこと
前回の日記「風」のコメントにTimが
“cats and dogs”という表現をつかっていて、
なんあやろう・・・って(いまさら)調べたら
「土砂降り」「雨がひどくふる」ってことみたい。
で、その語源として

『北欧神話で、猫は雨を降らせる力があり、
犬は風を起こす力があると信じられていた。』
(スペースアルク参照)

かららしい。
おもしろーーーーーい。
ちなみに「犬猿の仲」といういみもあるみたい。

日本語では犬猿の仲っていうと、字の通り
「犬」と「猿」をつかうけど、やっぱり英語に
すると“cats and dogs”。

英語でも日本語でも“性質の全く違うものが
出会うとはんぱつすることもあるさ”という意味で
つかっているのやろう。ということにします。

語源を調べるとなかなかおもしろいね。