甘い香りを運んでくれた金木犀も、そろそろ咲き終わりです。甘い匂いも少なくなりました。毎年、甘い匂いが風に乗って流れると「あ、金木犀」と花が咲いた事に気付いて木を見上げます。
花言葉は「真実」「初恋」ですって。「初恋」がステキね。オレンジの花は恥ずかしそうに葉っぱの影に隠れて、密かに甘い匂いを振り撒くのです。「お願い!振り向いて」ってね!
こちらは先日見かけた銀木犀です。金木犀とは少し時期がずれるようで、こちらはたっぷり甘い匂いを振り撒いていました。ふんわりといい匂い。白い花も清楚な感じがして良いですね。純白の「初恋」にぴったり、嬉しそうに咲いてました。振り向いてもらえたのかな?
みんなボツにしました。
せめてにおいでも届ければいいんだけど
などと馬鹿なことばかり言いながら。
花言葉、私は真実で頂きですね。
香り先行で、つい"どこどこ?"と
探すのが、これと沈丁花かな。
銀木犀もいいですね。
さて、この花言葉には、(なるほど)と(え?)が共存します。ご婦人の前で官能的な表現をお許し頂き、わたしだけなのかも知れませんが、この匂いには、高校の頃接した少女達の体臭を連想してしまいます。
現在の、個性を失い、画一的な化粧料の匂いに統一された女性達に味気なささえ感じます。
今、わたしの庭からもこの花の濃厚な香りが漂っています。
Lilac さんの添え文を詠んでいたら、思われている男は必ず振り向きそうですね。
花は勿論女性ですよね。
>花は恥ずかしそうに葉っぱの影に隠れて、密かに甘い匂いを振り撒くのです。「お願い!振り向いて」ってね!<
白い純白。うっとりしました。
添え文もいいけれど、写真もいいですね。
バックが明るい緑の金木犀。
銀木犀も木漏れ日を貰って、それこそ恥ずかしそうに撮れています。
続けます。
「純白の初恋」
聞いていてうっとりしました。
添え文もいいけれど、写真もいいですね。
バックが明るい緑の金木犀。それこそ恥ずかしそうに、木漏れ陽を貰って、枝に隠れるように写っている銀木犀。
なんてコトを言ってみつつ、銀木犀ってあまり見かけません。金が目立ってしまって、影が薄いのかな~?匂いはすれど姿なしって感じかしら?
匂いもちょっと金より控え目だし、、清楚って言葉がぴったりなのかも!
ところで、上の写真は例のトイレの窓から見える金木犀?(〃^^〃)
今晩は初冬って感じの風が吹いています。
これからは木枯らしが吹き荒れる季節です。
金木犀も銀木犀もお目にかかったことないですね~。私が知らないだけかしら、どこかのお庭にあるのかしら?
食べ物に例えるとどんな香りでしょうネ
「真実」もいいなあと思いました。白がお似合いのような気がします。
でも話が浮かばないのです。
いい加減な私では「真実」など語れないか。。。ハハハ。
私も。呆れるほど写真が主体の毎日になってます。
最近では重さもでかさも慣れてきましたよ。
ボツが多いとガックリだけど、次の日はケロっとまたカメラ抱えて出かけてます。
銀木犀はいいですね。白が良い感じです。庭に植えてもいいなあと。。あれ、また!
やはり宗教色の濃い、崇高な感じがありました。
だけど、それでいて本堂の裏手(寺の敷地内)ではゲートボールを楽しんでいる人々がいたりで、明るく開放的な(また変?)一面も。
門前町も歩きました。かつては賑わったでしょうに、閉じられた店が多く寂しい気がします。
とはいえ、知らない町を歩くのはとても楽しい事ですね。
女の子、こんな甘い匂いがしたのですか?
男の子はどうだったかな…?
息子の部屋に入るとウウっとむせかえりますけど。。。(笑)
金木犀の香り、よいですね。
なかなか振り向いてはもらえないものですよ。
やっと振り向いてもらったら、ドジって転びそうになってたとかね。(実話!)
金木犀は陰にありましたが、バックにはたっぷり陽を浴びたコノテガシワがキラキラしていました。そしてプラスに。
この感覚、覚えました。どんどん撮ってみたくなります。
いつもヒントをいただけるので、とても楽しみが増えています。
いつもありがとうございます。
銀木犀、私もじっくりは初めてかな。
花のボリュームもあり、緑とのコントラストでなかなかきれいです。
あまり主張してなくて、清楚な感じがいいですね。
金銀揃えたらいいなと思ってたら。偶然見つけられたのでラッキー♪でした。
あ、radaさんにはバレバレだったよね。
はい。場所はトイレの窓の外です。
いえ、ちゃんと外に出て撮りましたからね。当たり前か。。。
「初恋」できれいにまとめようとしたんだけどな~~~。