椿を撮るのは苦手だなあと思ってた 高さ5mにも育った、裏庭の大きな椿 毎年、数百もの赤い花をポトポトと落とすから 好きじゃないなと思ってた 嫌な事の象徴のような気がしてくるから 好きじゃないなと思ってた でも去年、大きな椿は虫に食い尽くされた 幾千の葉っぱを、あっという間に食い尽くされて 今、木はまる裸 まる裸なのに蕾をつけた 葉が一枚もないのに、蕾をつけている ものすごいヤツだなあと思って 咲く日を心待ちにしているが まだ咲かない 無事に咲けるのだろうか これは公園の椿。 花に良い光をもらって ぼーっと浮き立ってたから 大事に大事に撮ってみた 何だか椿もいいなあと 初めて思えた。 | ![]() |
ブログを始め、あと少しで1年になりました。ブログ初投稿の記事は昨年の2月19日にアップしたこの水仙でした。1月末から咲き出しましたので、昨年より1月近く早いようです。こう暖かいと少々不安になりますね。
昨年は寒さが厳しくて、菜の花も梅も桜も開花が遅れ、同時に咲き揃った春でした。花のない庭にこの水仙が咲き、とても嬉しかったのを覚えています。今年は暖冬。暖かいのはいいですが、重たい花に耐え切れないのか、花も葉もでれんとして、少し苦しそうな気がしますよ。
もう、2月というのにあったかいよね。
あったかいから、園芸店までぶらぶら歩いて行った。
青い空を眺め、ぬくぬくの日差しを背中に感じて歩く。遠くの畑に菜の花を見つけたりしてね。
寄せ植え一つ分の帰りの荷物は、嬉しい重さだよ。
香川では例年の寒風もあまり吹かずに、穏やかな陽気が続きました。
今日から少し寒くなるようだけど、元気、元気で頑張りましょう!

更新が遅くなり、すみません。いつも訪問してくださってありがとうございます。
シクラメンの花って、不思議な形ですよね。一つ一つの花に表情があり、おもしろいんだなあという事に気付きました。これもカメラのおかげかしら。いつも私はピョンと立った「猫の耳」みたいねえと思います。怒ってる耳、嬉しそうな耳、エレガントな耳…見てるとおもしろいですね!
法事のため、今日の寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗って、実家に行きます。
また少しのんびりしてきますね。
私
列車の旅って好きなんですよ。
そんな時は一人がいいな。
たっぷり「私の時間」に浸れますから。(笑)
本を何冊かとお弁当を仕入れ、寝台個室の狭い空間でくつろぐ。。
どうせ眠れないのですから
パソコンも離れて本でも読みましょうか。
昼間なら新幹線の時もあります。
「ひかり」が好きですね。
車窓を流れる景色が「のぞみ」より
少しゆっくり。
それをぼやーっと眺めるのがたまらない。
最近は降りるのが名残惜しいような気さえしてきます。
変ですかね。。
切符、おみやげ、本を数冊買い、準備万端となりました。
慣れた事なのに、
今またワクワクしています。
では「行って来ます!」
また少しのんびりしてきますね。
私
列車の旅って好きなんですよ。
そんな時は一人がいいな。
たっぷり「私の時間」に浸れますから。(笑)
本を何冊かとお弁当を仕入れ、寝台個室の狭い空間でくつろぐ。。
どうせ眠れないのですから
パソコンも離れて本でも読みましょうか。
昼間なら新幹線の時もあります。
「ひかり」が好きですね。
車窓を流れる景色が「のぞみ」より
少しゆっくり。
それをぼやーっと眺めるのがたまらない。
最近は降りるのが名残惜しいような気さえしてきます。
変ですかね。。
切符、おみやげ、本を数冊買い、準備万端となりました。
慣れた事なのに、
今またワクワクしています。
では「行って来ます!」

年末に買った「桜草」。バラも終わり、すっかり寂しくなったお正月の玄関先を春のように飾ってくれました。花を飾り、新年を祝えるのは幸せな事ですね。大掃除を終えた家の中は透き通った空気でいっぱい。花たちも嬉しそうに深呼吸です。

そう言えば昔、大掃除の私の役目は真鍮のドアノブを「ピカール」でピカピカに磨き上げる事でした。気持ち良いくらいにピッカピカにね。年代物の「火鉢」もありましたよ。お餅をひっくり返したり、コトコト煮物を煮ていたり。なんと時がゆっくり流れていたのでしょうね。福笑い、かるた、百人一首、トランプ、凧揚げやべいごま。どれも身近な昭和の新年でした。ともあれ、今年もまた一年、季節を嬉しい気持ちで眺める事ができますように。
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最近は、日がな一日庭仕事。冬バラの剪定にも思い切って取り掛かった。つるバラの誘引や鉢土の入れ替え。よせばいいのに、庭木にまで手を出して、散らかした木くずにげんなりする。今日は寒かった。風が強いから、骨の芯まで冷え切ったわよ。それでも最後のバラを部屋に飾ったら、ふんわり春気分?・・・なわけないじゃない!やっぱワインでも飲んであったまろ



モチノキ 黐の木 モチノキだからって食べる餅じゃあない。このモチノキの木の皮から「とりもち」ができる事から呼ばれた名前だそうである。出来上がったネバネバの「とりもち」を小枝につけて小鳥や虫を捕まえるらしい。「黐」難しい字である。「とりもち」は知らないが、子どもの頃、木の幹にたっぷりのはちみつだったか水あめだったかを塗りたくり、翌朝早く、カブトムシやくわがた、カナブン数匹を捕まえた事があった。あれは嬉しかったな。友達と二人笑い合った。ふと気付いて「誰のカブトムシ?。。。」と不安に思った事までは覚えている。味をしめ、また何度もやってみたが、捕まえたのは一度きりだった。今から約40年ほど昔、出身の東京杉並、通称「林」と呼ばれた遊び場である。少しして大きなマンションが建った。寂しく思ったけど、私も大きくなって、虫捕りはもうしなくなっていた。 |
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青い空から飛び出してきたクリーム色の薔薇、大きな薔薇。ふわふわピンクはラベンダードリームさん、かわいい薔薇。パステルカラーの組み合わせ。まだまだきれいに咲いてます。そんなに咲いてると春の元気がなくなっちゃうよ。大丈夫?

栗林公園は、表示の大作に挑戦していたら大失敗!ちょっとの休憩。また見てね!
とうとう、冷たい西風が吹き抜ける季節になってしまった。
こうなる前に庭掃除をやっつけとくんだった…とは毎年思っていながらやらない事。
寒いよ。あったかいものでも食べたいよ。

紅葉もそろそろ終わりなのだそう。
まだ見に行きたい所はあるんだけどな。もう遅いかな。
庭の落ち葉も茶色く、くるくるまるまって、なんだか寂しいね。
でも、良かったよ。君に気がつく事ができたからね。
ピョンと飛び出た一枚は、元気がいっぱいだ。
スポットライトが彼を捉えたから、
「行こうぜ!」大きな声が響いた。ナイスだね!
そんな事はおかまいなしに、
自然の摂理を繰り返しているだけなのは分かってるけど
良かったよ。君たちに気がつく事ができたからね。


今年は暖かいね、なあんて思いながらも秋は進み、
ストーブのやかんがシューっと音を立て、
こたつでゆっくりレコードでも聴きたいなと思う空模様です。
南天の紅葉は下からゆっくり。
1枚1枚がきれいなまま紅く染まりました。
赤い実はどんな時にも、穏やかな顔で空を見上げています。
「福をなす南天」
根元のか細いとこが好きだったりします。


庭の楓。虫食いで、ちょっとみすぼらしいけど、
朝日を浴びると、一斉に手の平を広げて、元気よくバイバイと言ってました。
とってもかわいい子たちで、お別れをするのはすごく寂しいです。
またいつでも遊びに来てください。

昨日はちょっと久しぶりの休日。
少しの間に町はすっかり秋色です。
赤や黄色の葉っぱが、ちろちろ揺れれば、
それはまるで、ろうそくの炎が揺らめくよう。
あいにくの小雨で写真は撮れなかったけど、
まずいラーメンを食い、後からブーブー文句を言い、
中古のレコードをちょっと探し、
お目当てのCDがないかとレンタルショップをのぞき…
温泉も行こうかと思ったけど時間切れ。
そんなしょうもない休日です。
そんなしょうもない一日を過ごして
また明日。
感謝したい人はたくさんいます。
オキシペタラムとかオキシペタルムと呼ばれている花。もう少しいい名前はないのかしらと思ったら、別名「ブルースター」。なんだあるじゃない。水色がとてもきれいでしょ?おもちゃの指輪を連想する私です。調べてみたら半つる性宿根草で、暖地では冬越しできるそうですよ。私も何年か前、植えた事があるんだけど、ちょっと匂いが…妙な匂いだったと思います。見てるだけだったらかわいい花ですよねー。
ちょっと失敗しました。これは10月16日温室撮影の花でしたが、花期は9月までと書いてありました。もう咲き終わっているかもしれませんね。すみませんっ!
チョンチョンと飛び出して、かわいい花でしょ?花は全体でも3cmくらいかな。中ぐらいの高さの木に咲いていました。撮影は10月中旬、もう終わりかけのようです。この下は崖なので、回る事が出来ずに、後ろ姿だけ。ピンクがいい色で、コブシの花にも似た形?こんな小さな花が大きな木にひっついて…。なんか好きなのよねー。。。きっとポピュラーな木でしょうけど、名前は分かりませんでした。