歯科に行くきっかけはいろいろ。
痛みを取って欲しい、
治したところがはずれた、
もっとここをキレイにしたい、
などなど。
そうみなさんの主訴はピンポイントが多い。
つまり、”ここ”を治して欲しいっていうもの。
ここ最近の講習会での話題。
歯科治療は単なる手段であって目的ではない。
いいかえれば痛みが取れればそれで終わり、
はずれたものをつければそれで終わり、
新しく入れ替えればそれで終わり。
そうじゃないでしょ。
その先の本当の意味を考えないと。
きちんと治して、
きちんと食事ができるようになり、
大きな口を開けて笑えるようになり、
肉体的にも精神的にも満たされること。
自分の口で食べ、自分の足で歩き、豊かな人生を過ごすこと、
それが本当の目的なはず。
そう、歯科治療は豊かな人生を送るためのひとつの手段でしかない。
何のための歯科治療?
これが昨日の講演会でも話題になっていました。
どんなにがんばって治療を受けても、こちらサイドからいうとどんなにがんばって処置しても、
神様がくれた身体(=歯や歯肉を含めた口腔環境)は元通りにできません。
少しでも長く快適に”置き換えた人工物”を使っていけるように手入れしていくことが必要です。
それがメインテナンス。
だから、
治療終了がスタートライン。
患者さんも歯科医師もがんばったんだから…
タイトル写真は当院のひとつの取り組み。
口を通して全身を診ることができるように、食育について力を入れていきます。
はじめの一歩は”食育アドバイザー”の資格。
ここはスタッフにもがんばってもらわないと(^^)/
痛みを取って欲しい、
治したところがはずれた、
もっとここをキレイにしたい、
などなど。
そうみなさんの主訴はピンポイントが多い。
つまり、”ここ”を治して欲しいっていうもの。
ここ最近の講習会での話題。
歯科治療は単なる手段であって目的ではない。
いいかえれば痛みが取れればそれで終わり、
はずれたものをつければそれで終わり、
新しく入れ替えればそれで終わり。
そうじゃないでしょ。
その先の本当の意味を考えないと。
きちんと治して、
きちんと食事ができるようになり、
大きな口を開けて笑えるようになり、
肉体的にも精神的にも満たされること。
自分の口で食べ、自分の足で歩き、豊かな人生を過ごすこと、
それが本当の目的なはず。
そう、歯科治療は豊かな人生を送るためのひとつの手段でしかない。
何のための歯科治療?
これが昨日の講演会でも話題になっていました。
どんなにがんばって治療を受けても、こちらサイドからいうとどんなにがんばって処置しても、
神様がくれた身体(=歯や歯肉を含めた口腔環境)は元通りにできません。
少しでも長く快適に”置き換えた人工物”を使っていけるように手入れしていくことが必要です。
それがメインテナンス。
だから、
治療終了がスタートライン。
患者さんも歯科医師もがんばったんだから…
タイトル写真は当院のひとつの取り組み。
口を通して全身を診ることができるように、食育について力を入れていきます。
はじめの一歩は”食育アドバイザー”の資格。
ここはスタッフにもがんばってもらわないと(^^)/