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日々の思いを記す~タキシード・仮面~

生活しながら思った事、ニュース・テレビ・福祉などいろいろなジャンルに関して綴っていこう(^o^)

鳩山邦夫前総務大臣が更迭

2009-06-12 21:34:43 | 政治・改革
いつも読んでくれている皆さんへありがとうございます。
そして初めてお寄りいただいた方へよろしくお願いします。
私の社会・政治に対する思いを中心に綴っていきます。
社会を見直し新たな時代の幕開けを目指す 自分一人ではたいしたことできないけどね



久しぶりにアップします。

今日はなんと言っても、私が応援してきた鳩山邦夫前総務大臣が更迭されたことです。
日本郵政の西川社長が責任をとって辞任せず、国民の大多数が賛同する鳩山大臣が辞任という形をとった
更迭とあいなりました。

麻生政権の礎にもなった鳩山邦夫氏を更迭してまでも守りたかったものとはいったいなんなのだろう。
日本郵政の社長を西川氏に続けさせる意味があるのだろうか。あるとすれば日本郵政の完全民営化、
それは株式の民間への移譲にあると思う。今の段階で、西川社長を辞任させることは
郵政民営化の路線を変更することにもなるだろう。

これだけではない何かもっと大きなからくりが隠れているとしか思えない。

麻生政権というか自民党政権がついに幕を下ろすときが来たようですね。
吉田茂という祖父が始め、麻生太郎という孫が終わりにする。
庶民の為の自由民主党はどこかに消えてしまった。今まで自民党として頑張って倒れていった多くの議員諸氏は
悲しんでいることでしょう。

世界では不思議な事が起き続けています。

イタリアからスイスに約13兆円のアメリカ有価証券を持ち出そうとした日本人が拘束されたそうです。
それを日本のメディアは放送しない。信じられない事です。一般の民間人が扱える金額ではないでしょう。
国民の誰もが感心を持ちそうなネタなのに報道しない。規制がかかっているということであれば、国が関与しているお金なのか?
こちらを参照


ここを訪れる多くの人が、いろいろな方のブログも読んでいると思う。
多くの方が、日本はこのままでは危ないと感じて書いているはず。
でも、この危機感はネットを利用しない方には届けられない。メディアが支配されている今、
口コミで広げるしかないと思う。それぞれが、危機を感じたならば家族に、
友達に「最近、働いても働いても生活楽にならないなと思っていたら、こんな事がネットに載っていたよ」と
話をしてほしい。別に私の書いたものでなくてもいい。他に為になるサイトはいくらでもあります。
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鳩山民主党代表

2009-05-17 22:19:40 | 政治・改革

久しぶりにアップします。
ここ最近、いろいろと考えさせられる事が多くブログまで余裕がありませんでした。

世の中、新インフルエンザの国内感染、小沢民主党代表の辞任、鴻池自民党副幹事長の辞任など矢継ぎ早に
いろいろな事が起きていきました。けんか両成敗のごとく、小沢代表の辞任と鴻池自民党副幹事長の辞任。
麻生政権をよろしく思っていない連中のスクープなのでしょうか。不倫は事実らしいが、いいタイミングで
スクープしたものです。闇の意志でも働いているのでしょう。

民主党は鳩山由紀夫代表になったそうで、掲げていることはたいしたものだと思います。
いかにも国民受けしそうな文言を並べています。自由と共生のバランスをとるような事を言っていましたが
うまくいくものでしょうか。鳩山民主党代表に期待する声を反映してか次期首相になってもらいたいという
声が多いようです。これからが見物です。

私は、地道に人の繋がりを大事にし人に感謝し、自然に感謝しながら暮らしていきます。
お天道様の導きのままに暮らしていこうと思います。


ここを訪れる多くの人が、いろいろな方のブログも読んでいると思う。
多くの方が、日本はこのままでは危ないと感じて書いているはず。
でも、この危機感はネットを利用しない方には届けられない。メディアが支配されている今、
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日本の行く末~おすすめ本

2009-05-06 10:14:30 | 政治・改革
連休最終日は曇りがちで気分もさえませんが、今回の連休を使って2冊の本を読み終え新たな知識を
得ることができました。

その2冊とは
日米同盟の正体 迷走する安全保障講談社現代新書 著者 孫崎亨氏

目覚める日本 泰平の世は終わった著者 関岡英之 であります。

孫崎亨氏の書いた「日米同盟の正体 迷走する安全保障」という本は知人に薦められ読み始めたのですが、
これはすごいですね。孫崎亨氏は外務省に勤められ現在は防衛大学校の教授をしていますが
孫崎氏は著書の中でこのように述べています「日本が自己の戦略を真剣に考える必要に迫られる中、
われわれ日本人が安全保障の問題を学ぶとき、考えるとき、その第一歩はわれわれの安全保障感覚が
国際水準から大きく劣っていることをまず認識することではないか」
外交官を経験し、現在防衛大学の教授が述べられている言葉です。重みがありますね。
のど元に剣先を突きつけられた気分です。
日本は、外交にしろ安全保障にしろアメリカのいいなりになっているわけですが、そのアメリカ一辺倒の
状態を危惧なさっています。また日米安保条約は実質的に終わっているという。
2005年10月、日米同盟:未来のための変革と再編という文書に日米が署名した。

 日米同盟の正体 迷走する安全保障 4ページより一部引用
日米安保条約は第6条で、「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与
するため」とする極東条項を持っている。あくまで日米安保は極東の安全保障を確保することを目的として
いる。それが「未来のための変革と再編」では、同盟関係は、「世界における課題に効果的に対処するうえで
重要な役割を果たしている」とした。日米の安全保障協力の対象が極東から世界に拡大された。
引用ここまで

今のままでは自衛隊はアメリカの国益のために命を捨てるようになってしまう。読んで思ったのは、
国を守るというのは大変な事で謀略などにも対処しなければならず並大抵の人物ではつとまらない。
お金という物質的価値観を持っていてはつとまらず、国を思うお天道様に従った価値観がないと
国を守れないのではないかということ。

なんかおかしい対米追従政策を読者に分かりやすく説明してくれています。こういう事を書いてくれると
いうのはありがたいことです。是非、一度読んでみるといいと思いますね。ただ、出版社にも在庫が少なくなって
きているようで手に入らない可能性もあります。

しかし、日本の外務省を始め政治家その他大勢には日本の国益よりもアメリカの機嫌取りの方が大事だとの事。
アメリカの機嫌を損ねたら総理大臣にはなれない。これは、以前からよく知られていたことですが。



関岡英之氏の目覚める日本、こちらは今までの主張の延長線にありますが読んでみて改めて関岡英之氏の
日本を思う心に共感するところであります。
泰平の世は終わったというのも分かる内容になっていますね。私が衝撃を受けたのは
第5章に書かれている「国家主権が蹂躙された”あの日”の真実」という所です。
2008年の北京オリンピック。世界各国で中国におけるチベット人に対する人権侵害に抗議する一連の
活動が行われた。長野においても小規模ながら行われたわけだが、その場に著者の関岡氏もいたそうで
その時の真実を述べていた。中国人の暴走族がいたり、中国人が日本人に対して暴力を働いても県警は
知らぬふりをしていたそうである。逆に日本人の暴走を止めようとしていたとのこと。
日本は外交に関して弱腰であります。敗戦国とはいえ、ここまで下手に出る必要はない。
いけないものはいけない。
中国政府は在日大使館を通して、在日の中国人学生を組織的に動員したそうである。今、日本には多くの
中国人が暮らしている。普段は、まじめにしている人も集団になると本性を現すのだろう。
いつでもクーデターを起こせるのではないか。日本政府は、今のうちに外国人の流入を止めるべきである。

日本という国は、まずは日本人関岡英之氏の言葉で言えば大和民族のためにあるということを忘れてはならない。
今のご時世、不況でどうしようもないというのは分かるが安易に外国に活路を求めてはいけない。
日本人の多い国内で見いだすことが今後の日本を作っていくことになると思う。
自民党や民主党の間にも、移民推進を進める人がいるがとんでもない間違いである。
日本人通しがまとまるのが先決である。国内の価値観をまとめ上げず、これ以上価値観の違う外国人を
増やしたら日本は崩壊することでしょう。






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新しい生き方~ロハス

2009-05-05 11:57:53 | 政治・改革

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社会を見直し新たな時代の幕開けを目指す 自分一人ではたいしたことできないけどね

連休も残りわずかとなりました。私は、何処にもいかず読書と掃除に明け暮れています。
朝起きて、狭いながらもある庭に出て花を咲かせ楽しませてくれる植物たちに感謝し
一日が始まります。我が家の番犬にもあいさつはかかせません(^_^)

私がブログで書き続けながら目指している新しい社会とは何かがようやく見えてきた感じです。
そのヒントをくれたのが経済ジャーナリストの藤原直哉氏です。藤原氏はロハスな生き方を
推奨なされまた実践しています。藤原直哉氏のサイトには色々な情報が載っていますのでご参照下さい。

私が、藤原直哉氏の論文を見て感動した文章があります。
共感・勇気・自然~新たなる金融を夢見て~
以下引用
「わたしが考えるこれからの理想社会とは、金のない善人が、精神的な面のみならず、
 物質的な面においても豊かに暮らしていくことができる社会である」
引用終わり



まさに私が以前より理想としていた世界であります。まじめに素直に嘘をつかず生きるものを大事にし
ていれば生きていける社会そんな社会があったら。そんな社会のベースになる生き方というのが
「ロハスな生き方」と言われているものです。

「ロハス」とは何なのか 以下ロハスクラブのサイトより引用します

LOHAS~ロハス(Lifestyles Of Health And Sustainability)
ロハスとは、地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能な
ライフスタイルと、それを望む人たちの総称です。

ロハスの6つのキーワード - ソトコト2005年7月号別冊付録チビコトより -

健康的な暮らし
 人の暮らしは「食べる」「動く」「考える」「眠る」といった活動の繰り返し。その循環が健康的で
 あることがロハスの基本です。まずは自分にとって快適な、健康的な暮らしの要素について、
 考えることから始めましょう。
自然環境への配慮
 暮らしが健康的であると同時に、暮らしを取り巻く自然環境もまた健康であることが、
 ロハスの実現には不可欠です。暮らしを犠牲にするのではなく、日々無理なくできる自然環境への
 貢献とは何かを考え、実行してみましょう。
五感を磨く
 ロハスの在り方は、人それぞれ。自分の判断で、自分にとって必要なもの、そうでないものを
 選択することが求められます。情報や数値による判断だけでなく、自分自身の感覚でほんものを
 見つけることがロハスには不可欠です。
古いものと新しいもの
 最先端の技術と、伝統的な知恵。新しい発想と、古くからの習慣。どちらかひとつではなく、
 新旧それぞれの良いところ、必要なものをバランスよく選びとること。それを自分の暮らしに
 取り込む方法を見つけましょう。
つながりを意識する
 社会も環境も、自分の足元から地続きでつながっています。食べたものはどこから来たのか。
 捨てたゴミはどこへ行くのか。買ったり使ったりすると、地球にどんな影響を及ぼすのか。
 その先に何があるのかをイメージしましょう。
持続可能な経済
 ロハスは都市生活や消費活動を否定しません。便利で楽しい、ハイセンスでカッコいい、
 そんなモノやサービスによって、人にも環境にもやさしい持続可能な経済システムをつくる。
 ロハスは経済から、社会の在り方を変えていきます。

引用ここまで

ロハスな生き方は、今の市場原理主義経済とはまったく正反対の位置にあると思います。
今までの経済は自然を壊し、人を自殺に追い込み、信頼というものを破壊してきました。
お金さえ儲かればいいという、世界金融の覇者達とは世界観がまったく違う。
そういう生き方を望む人を批判することはしないが、いずれ天が導いてくれることでしょう。

最近、目に見えない存在を信じるようになると生活するのが楽になった感じがします。
それは何かの宗教を信じるというものではないですね。よく言う、キリスト教だとか仏教だとか
イスラム教だとか新興宗教エホバなどなど。

ロハスの6つのキーワードにもあります「五感を磨く」ということになるのだと思いますが、
心静かにしていると感じるんですね。まだ大丈夫だと。そして私を思ってくれる多くの魂の思いが
伝わってくるような感じです。現在の科学、実証主義では証明できない世界ですので
「信じられない~」「ちょっとやばいんじゃない」という言葉が返ってきそうですが(笑)


藤原直哉氏のインターネットラジオを聞いていると何だか元気が出てきますよ。
新しい価値観を教えてくれています。ためしに聴いてみては

藤原直哉のインターネットラジオ

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憲法25条~憲法記念日

2009-05-03 19:18:23 | 政治・改革

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今日は、憲法記念日です。ゴールデンウィークも後半戦に突入しました。私は、家でゆっくりと過ごさせて
もらっています。お天道さまに感謝です。

朝方テレビをつけたらNHKで特集番組を放送していました。
憲法記念日特集  「いま問われる25条“最低限度の生活”」というタイトルの番組。

日本国憲法第25条

1、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2、国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。


番組の中で気になった発言は
作家の五木寛之さんが言っていましたが、日本には「お天道さまがだまっちゃいないよ」というように
目に見えないものを大事に長い間してきた。と発言していました。本当にそうだと思いましたね。
それが無くなってしまったから今のような無慈悲な世界になってしまった。
また、政府に頼りすぎてはいけないとも言っていましたね。

雨宮処凛さんは、「わたしの所に知らない人から助けてくださいとメールが届いた事がある。
ネットカフェに入ったがお金がない。わたしが、利用代金を支払ってあげた」と発言し、
また「人間はお互いに迷惑を掛けあいながら生きていくもの」とも言っていました。
ネットカフェにいる人は、連帯するにも連帯することすらできないでいる。私たちは、自らの力で
団結権があるということを学んだとも。

最低限度の生活というのは、その時代時代その場所場所で変わってくるものだと思います。
若い子からすれば携帯電話が必需品。しかし、年輩の方からすれば携帯電話などなくても問題ない。
都会では自動車が無くてもいられるが地方では交通の便が悪く自動車がないと不便で仕方がない。

生活保護を受けている人よりも年金生活者の方が生活レベルが低いという話は良く聴く話です。

何をもって最低限度とするのか難しいところです。子どもが不自由なく学べ食事がとれ成長できる環境これは
最低限守って欲しいラインだと思いますが現実は違っている。子どもは国の宝であることを考えれば、少なくとも
学ぶ意志のある子どもに関しては国が面倒を見るというのが正解ではないか。以前であれば篤志家が資金援助という
形をとるのだろうが今はそういう人はそうそういない。

お天道さまに代表される感性というものがあるうちは助け合いというものが自然に行われていたのではないか。
それが戦後、アメリカによる個人主義によりそのような歴史ある考え方は崩壊。今一度、黒船以前に価値観を戻し
やり直す必要があるのだと思う。





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茨城県医師会会長に離党勧告

2009-05-02 21:02:16 | 政治・改革

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社会を見直し新たな時代の幕開けを目指す 自分一人ではたいしたことできないけどね

茨城県医師会会長に離党勧告がでたそうです。茨城県医師会は次期衆議院選挙で民主党候補を支持したり
していますから当然といえば当然ですが国民の事を思って行動を起こした医師会会長に対して離党勧告
とはいただけませんね。

自民党本部といえども、元々は各都道府県の連合組織であったわけで地元の事を県連は考えて行動
すべきであります。
以下にYOMIURI ONLINEより転載します

県医師会長に自民離党勧告
反党行為へ「絶縁宣言」
 自民党県連は1日、県医師会の原中勝征会長に、離党勧告することを決めた。
 次期衆院選で民主党候補支持を表明したり、今秋の知事選で橋本知事に出馬要請するなど、
 「反自民」を鮮明にしていたことに対する「絶縁宣言」とも言え、両者の関係は修復不可能となった。

 県連は4月24日に党紀委員会を開き、処分を検討した。
 〈1〉原中会長が委員長を務める県医師会の政治団体「県医師連盟」が衆院選で県内全7選挙区の
  民主党候補を推薦した〈2〉知事選で自民党が推薦する小幡政人・元国土交通次官を支援せず、
  橋本知事に出馬を要請した〈3〉小幡氏擁立の手続きについて県連執行部を批判した――
  ことなどを問題視する意見が相次ぎ、「反党行動と指摘せざるを得ない」として離党勧告処分と
  することを決めた。

 1日には総務会を開き、一部には「離党勧告より重い除名処分にすべきだ」との意見もあったが、
  これまでの自民党への貢献も考慮し、離党勧告にとどめた。

 18日までに応じなければ除名するとしており、県医師会は今後、早急に対応を協議する。
 原中会長は「まだ何も聞いていない」と言葉を濁したが、ある幹部は「処分は予想できた。
 元々医師会側から離党すべきという意見の人もけっこういた」と話し、今後、医師会から離党者が
 相次ぐ可能性を示唆している。

(2009年5月2日 読売新聞)

ここまで

原中会長は茨城県における志士の一人だと思います。以前よりアメリカに操られている政策に対し
意見を述べていたとのこと。茨城県医師会は病院にかかる高齢者の事を思い、後期高齢者医療制度に反対
し続けている。その思いが、次期衆議院選挙での民主党候補の支持という形になった。
国民の事を思わない政策を推進している自民党に離党勧告をする資格はないと思います。
上の組織が決めたことに従わないから離党、除名だとすれば小泉政権と同じ事をすることになる。

自民党茨城県連とすれば、麻生首相と良好な関係を維持していくには党員に対するしめつけも必要だったのかも
しれない。自民党王国と言われ全国の自民党支部から注目されている茨城県であるだけに厳しいさたにしたのかも。



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総選挙予想

2009-04-30 21:57:19 | 政治・改革

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総選挙の予想するにあたって参考になる国があるので紹介しておこうと思います。
それはアイスランドであります。金融自由化で国が発展したのもつかの間今では悲鳴を上げています。

北欧の国アイスランドと言われてもピンとこない人も多いのではないでしょうか。
アイスランドは20世紀初頭、経済の6割以上を第一次産業が占める農業・漁業国でありましたが、
日本と同じく金融立国として金融自由化を推進し一時的な繁栄を謳歌していました。
国民の中には、円建てで資金を借り家を建て、車を買った人もいたそうです。当時は円安でしたからね。
日本と同じく国民の間で所得格差が拡大したそうです。
しかし、2008年9月から顕在化した世界金融危機により、アイスランドは経済危機に陥りました。

2008年9月29日にグリトニル銀行が政府管理下に置かれ、クローナの対ユーロ相場は大幅に下落しました。
10月6日には政府が非常事態を宣言し、議会はアイスランド国内の全銀行を国有化する法案を可決。
7日にはランズバンキ銀行が国有化され、9日には最大手のカウプシング銀行も国有化されました。

こうした危機を乗り切るため、アイスランド中央銀行は8日にロシアから40億ユーロの緊急融資を
受けることを発表したものの危機は収まらず、10月14日には国際通貨基金(IMF)に正式に支援を
要請。

今回そのアイスランドで総選挙が行われ今まで政権を担っていた独立党が敗北し、野党の
社会民主同盟(SDA)が躍進しました。ここの党首は30年以上も前から弱者の保護や福祉に力を入れ
政治活動をしてきたそうです。

NHKのニュースで一般市民の声が流れていました。金融システムが一方的に悪いとは思えないが、もっと
人の生活を重視した政策を期待したいという趣旨の発言をされていました。

アイスランドの国民は向かうべき進路を国民生活第一に変えた。
似たような状況に日本もなっていると思います。秋までには行われる衆議院選挙いったい日本国民は
どのような選択をするのが一番なのか考えなくてはいけない時期にきていると思う。

民主党が第一党になる確立が一番高いような気がしますが果たしてどうなることやら。




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金の奴隷

2009-04-29 19:56:00 | 政治・改革

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時事ドットコムに是非読んでもらいたい記事が載っていました。
以下に転載します。

時事ドットコムより
米経済危機は「神の創造」?=ダライ・ラマ
 【ロサンゼルス24日時事】訪米中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は24日、
カリフォルニア大サンタバーバラ校で講演し「米経済危機は神が創造したものかもしれない」と述べ、
 宗教家としての視点から、これを機に「倫理に沿った生活」を送るよう米国人に求めた。
 ダライ・ラマは「金の奴隷になれば人もだます」と、住宅、株式をてこにバブルを続けた米経済を批判。
 かつてバブル経済に浮かれた日本の友人に「物には限度があることを知るべきだと忠告し、
 後で感謝された」というエピソードも披露した。(2009/04/25-15:33)

転載ここまで

「金の奴隷になれば人をもだます」
この言葉はとても重たい言葉だと思います。一歩、人の論理を外れ金の奴隷になってしまうと
今のような状況になってしまう。自由主義という中にも論理は必要だったのに、お金という魅力ある
悪魔に魂を売り多くの人が追いかけた。少数の国を動かす人々により多くの国民が巻き添えを食った。

間接金融から直接金融へ。銀行預金では成り立たなくしておいて直接金融へ導く。アメリカ宗主国の
いいなりになり日本は直接金融の世界へ足を踏み込んでいった。それが世界の潮流だと国民に説明した。

しかし、現実は違っていた。ドイツなどは今でも間接金融が中心になっている。間接金融が成り立つように
しておいて直接金融を補助的に国民に勧めるなら良心的であった。しかし、銀行預金がゼロに近い状態で
少しも利益の出る投資信託や株式投資を国が推奨すれば誰もが飛びつくであろう。そういう私もそうですが。
国を信じていた自分が愚かであったといえばそれまでですが!

でも人を信じていけない社会っておかしいと思いませんか?




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外国人優遇なぜ?

2009-04-28 20:52:42 | 政治・改革

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また政府が外国に国を売り渡そうとしています。しかも、国民から選ばれていない人たちが勝手に日本の未来を
決めようとしています。
高度人材を受け入れれば経済が良くなるという寝ぼけた主張であります。
政府は高度人材受入推進会議について以下のように述べています。

高度人材受入推進会議より引用
経済成長のカギは人材であり、今、多くの国が高度人材を集めることにしのぎを削っている。
我が国においても、能力に見合った高い処遇での人材誘致や、企業の幹部・基幹業務への登用を始め、
より魅力的な雇用環境、生活環境の整備を早急に進め、高度人材の受入れの拡大に資するため、
数値目標の設定や必要な施策について検討する高度人材受入推進会議を開催することとした。


引用ここまで

これは、大手企業の幹部に外国人を高い給料で招き入れ良い思いをしていただこうということでしょう。
売り上げが伸びた分は、その方達への謝礼に消えてしまう。下で働く一般社員には何のメリットもない。

政府は経済というものを何も分かっていないように思われます。
一般市民はお金を使いたくてもお金が入ってこない状態にあります。未来への不安ばかりが募っている
状態で蓄えた金を使ってくださいと言って誰が使うでしょうか?一番必要としている人たちにお金が
無いことが一番の問題であり、企業に外国人を招き入れてもリストラを進め日本式経営にとどめを刺すこと
しかしない。

それよりも中長期スパンに立って教育を一から考え直した方が未来が見えてくる。マスメディアのあり方から
検討する必要があるのではないか。テレビばかり見て過ごす大人が増えてしまった今、マチュアは下がりきっている。
そんな大人の下で成長する子どもたちはどうなるのか?
日本人のレベルアップを図るための人材を引っ張ってくるなら分かるがそうではなさそう。あくまで即戦力をということらしい。

今回の高度人材受入推進会議」の座長は国際公共政策研究センター理事長の田中直毅氏。
田中氏は小泉純一郎元首相のブレーンとして知られ、小泉構造改革を支援してきた人物。
小泉純一郎議員の引退後も彼の引いたレールは残っており、今後も日本を売りさばいていくことでしょう。

以下に関連記事のアドレスを紹介しておきます。

時事ドットコムより在留資格の優遇制度を=人材受け入れで提言-政府推進会議
  (2009/04/24-16:41)

MSN産経ニュースより
政府、外国人高度人材受け入れ推進会議 座長に田中直毅氏起用へ
2008.7.26 00:43
 

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裁判員制度来月から

2009-04-26 10:53:42 | 政治・改革

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裁判員制度についてNHK討論で取り上げていた。来月には始まるそうですね。
私としては、いまだにピンと来ないものがあります。
日本は今まで司法を裁判官、検察官、弁護士に任せてきました。
それで丸く収まっていたと私は思っています。

よろしく裁判員制度というサイトを見てみると

以下のように書いてあります。
以下引用

これまでの裁判は,・・略・・・たと思っています。しかし,その反面,専門的な正確さを重視する余り
審理や判決が国民にとって理解しにくいものであったり,一部の事件とはいえ,審理に長期間を要する事件が
あったりして,そのため,刑事裁判は近寄りがたいという印象を与えてきた面もあったと考えられます。
また,現在,多くの国では刑事裁判に直接国民が関わる制度が設けられており,国民の司法への理解を
深める上で大きな役割を果たしています。
そこで,この度の司法制度改革の中で,国民の司法参加の制度の導入が検討され,裁判官と国民から
選ばれた裁判員が,それぞれの知識経験を生かしつつ一緒に判断すること
(これを「裁判員と裁判官の協働」と呼んでいます。)により,より国民の理解しやすい裁判を
実現することができるとの考えのもとに裁判員制度が提案されたのです。

引用終わり

ここでまた、グローバリズムの視点が入っています。「現在、多くの国では・・・」のお決まり論法。
今まで散々、痛い思いをしてきたグローバリズム。この先に何が隠れているのか私には分かりません。
裁判員と裁判官の協働により、国民の理解しやすい裁判を実現するとなっていますが一気に導入するのではなく
色々な情報公開をするのが先ではないでしょうか?
それによって裁判もだいぶ開かれたものになると思います。

それに日本には死刑制度が残っており、何の知識もなく感情で動かされやすい人々が死刑の判断を下すというのは
いかがなものかと思います。日本は、絞首刑というものだそうですがそれがどういうものなのか公開されている
わけでもない。国民の自立という視点からみれば導入してもいいとは思いますが国民側には何の準備も出来ていない。

裁判を国民が監視していくということは大事だと思います。もう少し違った関わり方は無いものかと思って
しまいます。

もし、私が選ばれたらストレスで寝られなくなってしまいそうです。

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多くの方が、日本はこのままでは危ないと感じて書いているはず。
でも、この危機感はネットを利用しない方には届けられない。メディアが支配されている今、
口コミで広げるしかないと思う。それぞれが、危機を感じたならば家族に、
友達に「最近、働いても働いても生活楽にならないなと思っていたら、こんな事がネットに載っていたよ」と
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格差拡大

2009-04-22 22:32:37 | 政治・改革

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社会を見直し新たな時代の幕開けを目指す 自分一人ではたいしたことできないけどね

諮問会議で今更何を言い出しているのでしょう。散々、市場原理を取り入れておきながら
緩やかな格差拡大などと言っているのは確信犯しか言えないことでしょう。

時事ドットコムより引用
格差固定の回避を=貧困問題を集中審議-諮問会議
 政府の経済財政諮問会議が22日開かれ、吉川洋東大大学院教授ら民間議員は、
格差・貧困問題の集中審議で、世帯年齢や正規・非正規の雇用形態の相違などにより、
 「所得格差は緩やかな拡大を示している」と認識を示した。その上で、若年や子育て世代を
 中心に格差を固定化させない施策や、生活困窮者に対するセーフティネット(安全網)整備
 などを幅広く検討すべきだと提言した。
 諮問会議では、1997年に19.4%だった年間所得150万円未満の労働者の割合が
 2007年に24.3%に増加したとする統計や、非正規労働者の拡大、若年世代や母子家庭の
 貧困状況を示す資料が提出された。また、親の年収により大学進学率に差が生じるとの
 データも示された。(2009/04/22-20:21)

引用終わり

現在、格差は手の付けられない状態まで広がっており今すぐにでも手を施さなければ日本は崩壊する
ことでしょう。崩壊してしまったらアメリカの植民地としては成り立たなくなってしまう。ある程度
日本は経済的に上向きでないと資本がアメリカに流れない。

はてさて、諮問会議はどのような対策をとってくるでしょうか?楽しみであります。
貧困層に優しいセーフティーネットの構築と言いながら実は裕福層への優遇政策であったりする可能性が
捨てきれませんので要注意です。今回の景気対策にしても金持ち優遇政策であるのには変わりがありません。
一時的な給付金では経済はよくならない。

改革と称して撤廃してきた規制を再び規制を掛けることによって経済を回復するのもひとつの手段では
あるまいか。一度、立ち止まって市場原理主義による日本国破壊を見直してみる必要があると思われる。




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派遣法見直し?

2009-04-19 20:56:38 | 政治・改革

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派遣法の見直しについて、福島社民党党首の記事がのっていたので取り上げたいと
思います。


時事ドットコムより引用
派遣法改正案、民主外し提出も=福島社民党首
 社民党の福島瑞穂党首は19日、新潟市で記者会見し、労働者派遣法改正案の提出に向けた
民主党との協議が難航していることについて「(社民党は)共産党、国民新党とは歩調が合う。
 3党で出すか、4党で出すかだ」と述べ、民主党の同調が得られなければ、同党を除く3野党で
 提出することもあり得るとの考えを示した。
 派遣労働をめぐっては、社民党が1999年の原則自由化以前に戻すべきだと主張しているのに対し、
 民主党は難色を示している。福島氏は会見で「4月の終わりか、連休明けに(法案を)出さないと
 間に合わない」と強調。22日に民主党緊急雇用対策本部長を務める菅直人代表代行と会談し、
 詰めの協議に入る意向を明らかにした。(了)
引用ここまで

社民党は、支持しかねる政党ではありますが派遣法原則自由化以前に戻す法案を提出する
準備をしていることについては賛成です。
雇用をきちんと保証することは生活の安定にもつながります。
セーフティーネットを作ることによって、自由化をするという話もありますが
人間はそんなに器用な存在ではないと思います。
若いうちは、器用にこなしていくかもしれないが職業訓練をしても
年をとるにつれ対応能力も低下してくると思っている。

派遣法というのは必要なことなのでしょうが原則自由というのは賛成できません。




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小沢民主党代表おわび行脚に思う

2009-04-18 21:36:32 | 政治・改革

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小沢民主党代表がおわび行脚を開始するとの事ですが、代表というのはつらい立場なんでしょうね。
国策により公設秘書が逮捕され、悪者に仕立て上げられてしまった。それを悪徳ペンダゴンが総動員して
世論を操作している。世論というのは恐ろしいもの。調査したかのようにして、数字をでっち上げることだって
可能な世論調査の数字をいかにも世論だと決めつける。

いかにも今の政治をそのまま温存させたい悪徳ペンダゴンの思うつぼである。多額の献金を政治団体から
受けていたのは事実であるが、それを運動実績のない西松建設による政治団体からの違法献金と決めつけて
犯罪扱いしている。

そして今回タイミングのいいことに、森田健作千葉県知事の違法献金も取りざたされている。
しかし、こちらはマスコミの取り上げ方には力が入っていない。
この扱いの違いをマスコミは説明すべきではないか。小沢氏サイドだけアウトで森田氏サイドはセーフという
訳にはいかないと思う。もし、これらが成り立ってしまったら司法制度が崩壊というよりも人権が踏みにじられて
しまうことになる。

連合の高木剛会長は「選挙は大変だという思いも正直ある」と素直に答えている。誰もそう思うだろう。
しかし、民主党の議員が足を引っ張るような発言を繰り返すのは納得いかない。
自分たちの選んだ党首が国策にはまったのに、自らもそれに加わってどうする。今回のことぐらいで
落選してしまうような人は、落選すればいい。風頼みで当選する人は所詮その程度の人物でしょう。

苦労を顧みず選挙区で地道に活動していれば乗り越えられます。政党選挙などとふざけたことを言っているから
こんな大騒ぎになるのです。二大政党制は分からなくもないですが。

政治家というのはこんなにも冷たい人が多いのでしょうか。義理人情ではやっていけないのでしょうが
少しも武士の情けみたいなものはないのかなと思ってしまう。

小沢氏に対する不信は解消された訳ではないが、ここまで攻撃されている以上代表にとどまってほしくない
勢力があるのは確かなことでありその目的を防ぐことで日本は守られると思っている。
自民党しかも清和会所属の自民党議員が再び国会に戻ることだけは避けなければいけない。


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植草一秀の「知られざる真実」に対する批判について

2009-04-17 21:34:48 | 政治・改革

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昨日アップした記事にコメントが寄せられていた。そのコメントは私の書いたものに
対するものではなく「植草一秀の信じられざる真実」に対するものであった。
以下に転載する。

ヤフーのサイト
植草一秀の「知られざる真実」
知っている真実」
たわごと独り言に過ぎないのがこんな
何回使っているか分からない記事


転載ここまで

要は同じものを何度も書いていてダメなサイトだということなのでしょう。
私は、このような他の方が自由に書いているブログに対してこのような批判をするのは
いかがなものかと思う。

政治に対する考え方、経済の考え方に対する批判はおおいにすべしだと思っているが
「同じものを何度も書いているから」という理由でダメなブログとするのはいけない
のでは!

植草氏のブログは内容も充実しており、理路整然としている。私などとても及ばない
頭脳の持主だと思う。国策により逮捕されてしまったが、だからこそ今の日本には
必要な方だと思います。日銀の独立性を支持している点では、考えが違っているが
その他については支持できる考え方だと思っている。

もし国策で逮捕されていなければ、今頃国民の多くは多少なりとも安心して生活が
送れたのではないかと思っている。

ランキングで2位という地位を維持し続けている点でも、多くの読者がいる証であり
リンクのメンバーを見ても植草氏の偉大さを示していると思う。国の為、国民の為という
思いが伝わってくる。

冤罪事件の際に熱くなってしまうのは、当事者であることを考えると当たり前のことで
その際にも法的根拠を引用し、きちんと説明している。
マスコミのコメンテーターは、少し見習ってみてはと思う。

批判する際には、「植草氏の・・・・という考え方に同調できない」とか
「・・・・・というところがおかしい」とか具体的に批判すべきである。
批判する際にも、マナーをもって行いたいものです。



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森田千葉県知事告発!

2009-04-16 23:11:35 | 政治・改革

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時事ドットコムより転載

森田健作千葉県知事が自民党の支部長を務めながら「完全無所属」を名乗って知事選を
戦ったのは不当だとして、市民運動団体のメンバーや弁護士ら約850人が15日、
公職選挙法違反(虚偽事項の公表)の疑いで千葉地検に告発した。
 告発状によると、森田氏は自民党東京都衆議院選挙区第2支部の代表を務めながら、
3月の知事選の際に配布したビラで「政党より県民第一」と記載するなどして、
「完全無所属」と訴え、虚偽の内容を公にしたとしている。(2009/04/15-21:47)

転載ここまで

森田健作知事が告発されましたね。森田健作知事は、
「完全無所属というのは、政策を自分一人で考えたからだ」と述べていたようだ。
なんと情けないいいわけでありましょうか。
選挙告示日前に、自民党県議会議員の選挙パーティーに参加し党員固めをしていたくせに
政策を一人で考えたから無所属というのはどう考えても無理があろう。
ヤフーのサイトで昼間読んだのですが夜になったら見あたらなくなってしまいました。

しかし、多くの方が集まったんですね。すばらしいです。
日本もまだまだ捨てたものじゃないですね。


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