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日々の思いを記す~タキシード・仮面~

生活しながら思った事、ニュース・テレビ・福祉などいろいろなジャンルに関して綴っていこう(^o^)

わけわからない社会に

2014-05-18 16:26:55 | 政治・改革
消費税増税がなされてから、はや一ヶ月が過ぎた。何を買っても高いように感じてしまう。賃金上昇もセットだったはずなのにどれほどの人が実感できているのか。賃金上昇したのは公務員と大手企業の方々だけだろうか。ここまでくると日本という国は住民の事など何も考えていないのがわかる。考えている相手は献金してくれる大企業とお金をたくさん持っている世界の支配層といわれている方々でしょう。

集団的自衛権の事もわけがわからない。朝鮮半島で有事があった際にアメリカ艦船で日本人を移送してくる際に自衛隊が護衛してくれば、集団的自衛権になるのだとか。アメリカ艦船ではなく自衛隊の艦船で帰ってくれば個別的自衛権で問題ないだろうに。なんだか、戦争できる国にしたくてしょうがないという感じ。でも、地球市民は戦争反対です。どこの地域の住民は誰だって争いなんか望んでいない。争いを望んでいるのは、それがお金に結びつく人たちだけなんじゃない。


邪魔になる議員を排除する菅政権

2011-02-27 11:47:15 | 政治・改革

今日は日曜日なので少しもゆっくりしています。
政界はどうなっていくのか分かりませんが、民主党内でも反乱が起きているようです。
東京維新の会というのかな?期待したいところです。


久しぶりに、民主党福島伸享衆議院議員のブログを拝見しました。選挙区は違うのですが応援していた議員の1人ですが
何でも農林水産委員会の委員から外されてしまったようです。
鋭い質問を内閣政府にしていただけに残念です。


質問の様子は衆議院TVでみることができます。
福島議員は以下の事を述べています。
「私は自由貿易論者である」
「自由貿易という言葉は国によって定義が違う 
関税をいきなり撤廃するような馬鹿な国はない
自由貿易自由貿易と言いながら関税を維持し守るべきは守り攻めるべきは攻める戦略を立てて外交をするのが大方の国である」と


http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
農林水産関係の基本施策に関する件(TPPに関する諸問題等) TPPに関する質問 平成22年11月5日


 


待ってました

2011-02-18 10:41:49 | 政治・改革

民主党から16人が会派離脱を申し出た。やっと国民の思いが通じたのかもしれない。


今の管政権が行っている政治は、何をやろうとしているのか分からない。答弁に立っても、質問にまともに答えようとしない。今までの政権もまともに質問に答えたはなかったと思いますが。


政界はもっと混迷し、一寸先が見えなくなるでしょう。


歴史は繰り返す

2010-11-06 21:14:06 | 政治・改革

朝からビデオ流出の話題で持ちきりです。私も、昨日ネット上で日本の巡視船と中国船籍の漁船がぶつかるまでの様子を拝見しました。今回のビデオを見る限り、どちらに非があるのか分からないというのが素直な感想です。
見た限り、日常的な漁業風景とそこに監視と称してまとわりつく日本の巡視船の姿があった。この接触が起きた場所が日本の領域内なのか中国の領域内なのかそれとも棚上げになっている領域なのか。それによって意味が変わってくる。私たちも日常的に、自分にまとわりつく蚊やハエは追い払うだろう。
今回の接触事故が満州事変と同じ役割を果たすことになるのではないかと不安がよぎります。

今の日中関係を一番歓迎しているのはアメリカなのではないかと思う。鳩山政権で普天間基地県外、海外移設を訴えアメリカからの自立を試みたが認められることがなかった日本。アメリカは、アメリカなしでは外交もままならないという事を日本国民に植え付けようとしているのではないか。うまくいけば再び日中間の戦争を引き起こし、アメリカは戦時景気に沸き日本と中国の国力を低下させることができる。
いくらなんでもこのぐらいの事は政権内でも考えているでしょうね。しかし、それを承知の上で政権運営をしていると思われる菅政権。

今、日本は借金が膨れ上がり景気低迷が長引き仕事に就くことができない人も多く社会が不安定な状況にあります。
この状況を強引に変えることができるのが戦争だと考える人がいてもおかしくはありません。
江戸から明治になった日本。その変化の渦中にいた坂本竜馬。本日再放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」においてイギリス公使は坂本龍馬を使える人物として
利用していくことを述べています。国を変えようとする坂本龍馬とその思いを利用する外資。この姿は時代が変わった今でも同じではないでしょうか。


今思うこと

2010-11-04 20:59:37 | 政治・改革
しばらくぶりの更新です。

11月になり、寒さが身にしみるようになりました。朝の通勤電車には、コート姿とマスク姿の人が増えてきています。

アメリカでは不況対策としてFRBが国債買取を一段とすすめるようです。
お札が市場にあふれ出し、行き場を失ったお札がインフレを起こすような気がします。

お札をどんどん市場にあふれさせても、現実に需要があり取引が行なわれなければお札は何の意味も持たない。
金利を安く誘導することによって、需要を喚起しようとしても無理がある。この金利誘導による経済対策も
必要なものがあってそれを我慢している段階であれば、財布のひもを緩めることができる。それ以外であれば
他国の経済を攻撃する手段となるかハイパーインフレを誘導することになるのではないでしょうか。
経済のことはよく分からないが、なんとなくそんな気がする。

グローバル政策を民主党は進めていくようですが、これでは小泉自民党政権が進めてきた市場原理主義と何も変わりません。
救済の手段をセットにして進めようとしているのでしょうが、それもお金を支給するから我慢してくれというもの。
食糧自給率を上げようとしている時に、環太平洋パートナーシップなるものを導入したらどうなるか。

文化の交流などはお互いを知る上で大事な事だと思うので進めていってほしいが、お金が絡んだ経済取引となると
別問題。お金が絡めば安いほう安いほうと購入者は求めていくでしょう。その結果、地場産業はどうなるだろう。
今以上に農業は衰退し、中小企業は国外に流れ、日本という国が国家の形を保っていることが可能だろうか。
地球のどこかで、日本のどこかで今以上に格差が開き人が人として生まれ育つことができなくなるそんな状況が生まれてしまうような気がする。

お金は魔物のようです。無くてはならない存在かもしれないが、お金が絡むと人は変貌してしまう。私も欲は捨てるように心掛けているが、完全には捨て切れない。
欲をコントロールできる人がお金を使えば、お金が生きてくるのでしょう。コントロールできない人が使うと、お金は武器ともなりえます。
お金を必要としない社会というものを考えなければいけないと思う。


検察審査会は闇の中

2010-10-07 20:42:53 | 政治・改革
時事ドットコムより引用
検察審の議論「国民にも分からぬ」=小沢氏が批判 民主党の小沢一郎元代表は7日午後、記者団に対し、自らを起訴議決とした検察審査会について「どういう議論がなされて結論がなされたのか、 一般の国民の皆さんにも全く分からない」と批判した。
 検察審査会は議決書が公表されるだけで、審査の過程や、誰が審査に加わったかなどは一切明らかにされていない。
小沢氏は「11人の委員ということと、平均年齢30歳ということしか分からない。全く秘密のベールに閉ざされている」と
指摘した。ただ、制度改革の必要性については、「そのことを言っているわけではない」と述べた。 (2010/10/07-20:08)
引用終わり

国民の代表である検察審査会とは何なのか?疑問に思っていたことを小沢氏自ら発言してくれました。どこの誰がメンバーでどのような議論を行ったかなど分からないままである。平均年齢30歳ということで若い人たちの意見という事を訴えたいのか?
ここで疑問に思うことは、ほんとうにこのような検察審査会なるものが存在し活動しているのかということ。議決書ありきで中身がまったく見えない。活動していたとしてもどのようなメンバーで構成されているのか。マスコミの息がかかった評論家たちを集めても国民の代表であることに変わりはない。

この国はどんな国になっていくのだろう?

菅改造内閣に思う

2010-09-18 21:59:01 | 政治・改革
菅改造内閣が動き始めたが、このメンバーを見てどこが挙党態勢なのか不思議でならない。
親小沢の議員さん達が内閣のメンバーに入っていない。大畠氏と海江田氏は確かに小沢氏を
支持したが親小沢というわけではない。また、小沢氏を支持した原口氏が閣内から去った。
どうみてもこれは「脱小沢第二次菅政権」ともいえるものだろう。

民主党の「国民生活第一」を考えている議員がいるのなら、徹底的に与党内野党として
内閣に立ち向かってもらいたい。菅政権はアメリカいいなり内閣の道を進むのは明らかです。
アメリカからの要求には立ち向かうことができない。
これからも円高対策としてアメリカドルと円を交換し、アメリカ国債を買い続けるだろう。

国民生活のことなどは先回しし、大企業優先の経済政策を実施。法人税減税を行い、財政赤字だと
いいながら国民からの消費税アップを図る。国民生活は火の車。
ますます大変な時代になっていくんだろうな。

小沢コール

2010-09-08 20:58:39 | 政治・改革
いろいろなブログに東京での合同演説会における小沢コールの様子が伺える。現職の首相である菅直人氏には厳しいヤジが飛んでいたとのこと。これが、現実でマスコミが流す世論操作のための世論調査結果がいかに根拠がない創作に過ぎないものかが分かる。

もう、マスコミに踊らされるのは卒業する時期に来ているのではないでしょうか。マスコミで働いている人だって国民である訳だから、政治がとんでもない方向に向かえば自分の生活に跳ね返ってくることもあり得るのではないですか?

真実だけをとりあえず伝えるようにしてはどうでしょう。小沢コールがあったのは事実であるのにそれを伝えないマスコミは、マスコミではなくマスゴミになってしまう。誰も相手にしなくなる日がくることでしょう。

民主党代表は小沢氏を希望します

2010-09-03 21:19:20 | 政治・改革
民主党代表選挙が過熱していますね。テレビを見ていても、その一端が伺えます。しかし、相変わらず「政治と金」と題して小沢一郎氏を亡き者にしようとしています。検察が不起訴にしているものを検察審査会が強引にでも起訴にしようと画策しています。メンバーは一般市民といっているが本当に庶民なのか。

そんな闇に包まれた小沢一郎氏でありますが、それでもなお私は小沢一郎氏に民主党代表になってほしい。今の菅政権では、国内の事より海外への気配りばかりで話にならない。増税などもってのほかです。

途方にくれる民主党

2010-08-30 21:03:04 | 政治・改革
しばらくぶりの更新です。更新もしていないのに見に来てくれる方がいてありがたいです。
民主党は参議院で惨敗し、立て直しを図ろうとしているのかどうか分かりません。

菅首相も厚生大臣の時のような誠実さはどこかに消えてしまったかのようです。
増税発言には驚きましたが、参議院選挙を菅政権の信任投票だと発言しておきながら惨敗しても
辞任するところか開き直り政権を運営している。そんなに首相の座にしがみつきたいのでしょうか?

今、民主党は党の代表選挙に小沢一郎氏が出馬するということで菅首相との全面対決がマスメディアに
よって演出されている。多くの国民が菅首相を支持しているかのような世論調査結果を持ち出し、世論を
ねつ造しようとしている。どちらがなっても民主党は分裂すべき時にきていると思う。


ウラン残土レンガが東海村で使われている

2010-05-31 21:32:28 | 政治・改革
私の住んでいるエリアは晴天で穏やかな一日でした(^_^)そんな穏やかな日でしたが、
気持ちは穏やかではない。昨日初めて知ったのですが、東海村にウラン残土レンガが
多く運び込まれているという。製造されたウラン残土レンガの90%近くが茨城県内で
使われる予定だという。

しかし、無知というものは恐いもので何も気にせず過ごしていたのですがすぐそばにそんな
ものが花壇に使われたり道のおかざりに使われているのかと思うとぞっとします。

その花壇で生きている草花たちのことを考えるとかわいそうでなりません。もちろん、
住民も辛いものがあります。東海村というところは、多くが原子力関係の会社に勤務しているし
多くの税収があるということで黙っている人も多いのではないでしょうか。

他の地域に比べ財政が安定していることにより市町村税も他の地区に比べ低めに設定されている。

これが原子力や米軍基地などが地域に入り込む要因になっています。

東海村では、乾燥いもなどが名産ですが最近は重労働からなり手がなく減少傾向にあると
ききます。

ウラン煉瓦が持ち込まれ、これが原因で今までよりいっそう風評被害などがでないことを期待したいです。

原子力関係で本当に安全だと思って働いている人はどのくらいいるのか聞いてみたいものです。

今後の自衛

2010-05-29 14:33:23 | 政治・改革
鳩山首相の友愛精神が裏目に出てしまった政権運営。またもや米国のいいように動かされてこの始末。私たち国民一人ひとりはこうなってしまった以上、国をどう動かして行くべきか考えなければいけない時期にさしかかったのかもしれない。どうしたら米軍を日本国内から追い出す事ができるのか!日米安保の前提は、アジアにおける日本の安全保障にある。何か事が起これば、米軍は日本を守ってくれる。こんな風に感じている人は多いのではないでしょうか。何か事が起これば、それまでの約束なんかあてにならないと考えているのは私だけでしょうか。第二次世界大戦末期、ソ連はそれまでの不可侵条約を一方的に破棄し北方領土を占領。この事を考えれば当てにならないことは分かると思う。日米安保などを重視するより日本海周辺国との安全保障について考えるべきである。
自分たちの生活は自分たちで守っていかなければこの世紀末的状況を乗り越える事はできないでしょう。
まず自衛するには食糧の確保が大事!自分たちで野菜を育み食する生活の実践。100%実施に移すのは困難だとしても少しでも近付けるよう努力してみたい。わが家でもナスや小松菜などを育てています。ただ埋めておけばいいのだが、手をかける事によって大きく成長し恩恵をいただける。自分たちで生産できなければ農家と懇意になるのも一つの手ではないか。時代の転換期には何が起こるか分からないから用心に越した事はない。

福島消費者・少子化担当大臣が罷免

2010-05-28 21:59:06 | 政治・改革
福島消費者・少子化担当大臣が罷免されました。
鳩山民主党はどこへ向かうのだろうか?多くの国民特に多くの地元民の意思を踏みにじる決断をし選挙で公約したことに対する約束違反を犯した。もっと断固としてアメリカ政府とやりあってもらいたかった。こんなに早く妥協しては何のために鳩山氏が首相になったのか分からない。

アメリカ軍基地無条件返還の為であれば、多くの国民が支持したことでしょう。
しかし、転々と変わる首相の発言にみな失意を隠さない。

共同発表の内容をみても、アメリカ軍が日本を守るとは断言しているわけではなく
いいように約束させられた感じである。未だに、戦後は終わらないのである。

以下引用
日米安全保障条約の署名50周年に当たる本年,日米同盟が日本の防衛のみならず,
アジア太平洋地域の平和,安全及び繁栄にとっても引き続き不可欠であることを再確認した。
北東アジアにおける安全保障情勢の最近の展開により,日米同盟の意義が再確認された。
この点に関し,米国は,日本の安全に対する米国の揺るぎない決意を再確認した。

引用終わり

米国は日本の安全に対する米国の揺るぎない決意を再確認しただけで、身体をはって守るとも
何とも書いていない。いいように書いているだけである。米国の揺るぎない決意とは
どんなものなのだろう。

どんな時代が展開されていくのか気になるところである。

社会を生き抜く

2010-05-18 21:42:53 | 政治・改革
ここ最近、社会全体が変革の時代に入っているような感じがします。自民党が幕を閉じようとしているのにあわせ、新党が次から次へと誕生している。まるで沈没船から逃げ出すかのように。逃げ出したところで何も変わらない。

メディアは相変わらず、資金の出所のご意向に沿った報道しかしておらず見る価値もない。このあたりで、心入れ替え国民の為になる報道をするのならそのメディアはこれからも生き残ることになるだろう。

宮崎の口蹄疫騒ぎでは、ワクチン接種による蔓延を防ごうという動きもあるらしい。ここにもワクチンが登場してきた。人間の女の子には子宮頸癌ワクチンの接種、宮崎の牛には口蹄疫ワクチン、新型インフルエンザには新型ワクチン。今までになく、ワクチンブームであります。ここまでくると製薬会社も懐があたたかいことでしょう。

情報に惑わされず自分の信じる生き方をしていくのが一番賢いかもしれません。

普天間基地を海外へ

2010-05-09 07:49:26 | 政治・改革
普天間基地移設問題で、国内が揺れている。沖縄県民はじめ鹿児島県民、そして国民が米国駐留を望んでいないのではないか。地元では徳之島では反対集会が開かれ多くの島民が集まったとのこと。もし、この基地が私の住む地域に移転してくるとなれば私も反対運動に参加するだろう。この問題は、移転先の候補に挙がった地域だけの問題ではなく日本国としての問題である。こうなってくると米国駐留を無条件で減らすしかないだろう。アメリカ海兵隊の人たちだって好きこのんで日本に来ているわけではない。生まれ育ったアメリカ本土を離れてきているわけである。多くの人が得をせず、一部の人たちの利権によって振り回されているのは問題だと思います。共産党の書記長が訪米し、普天間基地の無条件撤去を伝えたそうですが他の政党の人たちも伝えたらいいと思います。
多くの方が、日本はこのままでは危ないと感じて書いているはず。でも、この危機感はネットを利用しない方には届けられない。メディアが支配されている今、口コミで広げるしかないと思う。
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