日々の思いを記す~タキシード・仮面~

生活しながら思った事、ニュース・テレビ・福祉などいろいろなジャンルに関して綴っていこう(^o^)

菅改造内閣に思う

2010-09-18 21:59:01 | 政治・改革
菅改造内閣が動き始めたが、このメンバーを見てどこが挙党態勢なのか不思議でならない。
親小沢の議員さん達が内閣のメンバーに入っていない。大畠氏と海江田氏は確かに小沢氏を
支持したが親小沢というわけではない。また、小沢氏を支持した原口氏が閣内から去った。
どうみてもこれは「脱小沢第二次菅政権」ともいえるものだろう。

民主党の「国民生活第一」を考えている議員がいるのなら、徹底的に与党内野党として
内閣に立ち向かってもらいたい。菅政権はアメリカいいなり内閣の道を進むのは明らかです。
アメリカからの要求には立ち向かうことができない。
これからも円高対策としてアメリカドルと円を交換し、アメリカ国債を買い続けるだろう。

国民生活のことなどは先回しし、大企業優先の経済政策を実施。法人税減税を行い、財政赤字だと
いいながら国民からの消費税アップを図る。国民生活は火の車。
ますます大変な時代になっていくんだろうな。

どうなっていくのだろう

2010-09-11 13:06:55 | Weblog
今日も暑い1日だそうです。熱帯低気圧が近づいているせいかな?。ここ最近、猛暑が続いたせいか気分がパッとしない。身体もだるいまま、回復しないが景気も回復する気配がない。今のまま、進んでいったらリストラにあってしまうのではないかと戦々恐々としている。生きるとは働くとは何かを考え直す必要がありそうだ。長期的な生活設計を立てなければ。今までは他人が敷いたレールの上を走ってきた。これからは 家族とともに、走っていくレールを敷いていかなければいけないんだよね。自分に合ったレールは何なのか?自分にあったレールは後から結果として分かるのかもしれない。

民主党代表選挙がせまってきたが、どのような結果になるのだろう。菅さんよりは小沢さんだけど、小沢さんの政策すべてに賛成ではない。自由貿易(FTA)を推進しようとしているようだが、これには反対。個別保障制度を導入しているから問題はないという事らしいが、これだけで問題が解決されるのか?
アメリカからの圧力を受け入れながら生き延びていくには仕方がない事なのかもしれないが…

小沢コール

2010-09-08 20:58:39 | 政治・改革
いろいろなブログに東京での合同演説会における小沢コールの様子が伺える。現職の首相である菅直人氏には厳しいヤジが飛んでいたとのこと。これが、現実でマスコミが流す世論操作のための世論調査結果がいかに根拠がない創作に過ぎないものかが分かる。

もう、マスコミに踊らされるのは卒業する時期に来ているのではないでしょうか。マスコミで働いている人だって国民である訳だから、政治がとんでもない方向に向かえば自分の生活に跳ね返ってくることもあり得るのではないですか?

真実だけをとりあえず伝えるようにしてはどうでしょう。小沢コールがあったのは事実であるのにそれを伝えないマスコミは、マスコミではなくマスゴミになってしまう。誰も相手にしなくなる日がくることでしょう。

民主党代表は小沢氏を希望します

2010-09-03 21:19:20 | 政治・改革
民主党代表選挙が過熱していますね。テレビを見ていても、その一端が伺えます。しかし、相変わらず「政治と金」と題して小沢一郎氏を亡き者にしようとしています。検察が不起訴にしているものを検察審査会が強引にでも起訴にしようと画策しています。メンバーは一般市民といっているが本当に庶民なのか。

そんな闇に包まれた小沢一郎氏でありますが、それでもなお私は小沢一郎氏に民主党代表になってほしい。今の菅政権では、国内の事より海外への気配りばかりで話にならない。増税などもってのほかです。