日々の思いを記す~タキシード・仮面~

生活しながら思った事、ニュース・テレビ・福祉などいろいろなジャンルに関して綴っていこう(^o^)

真実を伝えてほしい!

2011-03-31 12:21:52 | Weblog
何が現実なのか分からない状態では何も始まらない。この国を動かしている官僚、政府、政治家、東京電力をはじめとする各産業界、東京大学をはじめとする学識界、マスコミ、経団連、労組を牛耳っている人達には、すべてを明らかにしてほしい。そして摂理に反する事あらば謝罪してほしい!日本の闇を光のもとにさらしてほしい!

信じられない光景を目の当たりにしても心静かにそれらを受け入れ前へ進みたい。

彼らを許し、一致団結。光あふれる日本にしていけたらいいな。

原子力発電から撤退を

2011-03-22 16:58:35 | Weblog
今回の地震により津波が発生!原発震災となりました。この状況下においても、各地の原子力発電所は稼働しています。他の地域で、今回のような津波を伴う地震が発生したら同じような状況が発生するでしょう。すぐにでも原子力発電所を停止すべきです。これからも地震は起きるでしょう。多くの方の命をなんだと思っているのでしょうか?多くの方を不安にしておいて感じる事はないのでしょうか?発電量が少なければ、少ないなりの生活を送ればいいじゃないですか。東京電力の社長が福島県知事に謝罪を申し入れて断られたそうですが、謝罪をする気持ちがあるのなら原子力の危険性を認め原子力発電所を停止すべきです。

被災して思う

2011-03-21 16:20:34 | Weblog
やっとブログを更新する気になりました。外が晴れて車が動かせるなら知人の家に片付けに駆けつけたい気持ちだが、放射能入りの雨が降っているだろうから歩いていくことは避けたい。ガソリンも残り少ない現状。通勤に使っていた常磐線も普及の見込みなし。しかし、国や県の計らいで臨時の定期バスが走るという。ありがたいことです。

地震の日、自宅まで2時間近くかけて歩いて帰ってきた。足が棒になった。携帯電話の充電が切れ家との連絡もとれなくなっていた。不安の中帰宅、皆無事に玄関にまとまっていた。いつ、余震が来ても逃げ出せるように準備していたのです。懐中電灯の明かりとラジオの情報を頼りに一晩を過ごした。 

横になるたびに余震がおそってきた。気の休まる時がなかった。今まで大阪・兵庫・新潟・宮城、北海道など各地において大地震が発生してきたが皆同じ体験をしてきたのだろう。今までは義援金として募金をする側だったが今回は被災する側になった。

このような時だからこそ助け合いの精神で臨まなければいけないと思う。

延命治療に思う

2011-03-05 20:50:23 | 


胃に穴をあけ、人生の最後をまっとうしようとしている人が増えてきた。寝たきりになって、コミュニケーションが
とれなくなっているにも関わらず穴があいていく。介護施設などでは、食事がきちんと食道を通って胃にたどりついているうちはいいが気管支の方に間違って入るようになると胃に穴をあけるように勧める。取った食事が気管支や肺などにまちがって入っていくと肺炎などかかってしまいへたをすると命まで落とすことがあるからである。

胃に穴をあけてまで長生きする必要があるのだろうか。すべての人を同じように考えることはできないにしても再考する必要が
あるような気がする。以前にも同じ内容で書いたが、一向に減る気配がない。胃に穴をあけた部分についているのは衛生的な問題から定期的に交換しないといけない。そのたびに、痛い思いをすることになる。普段は動かない手で交換を阻止しようとする人もいる。ここまでして長生きしたいと思っているだろうか。

静脈内高カロリー輸液も延命治療に挙げられると思う。旅立つ準備をしている人に対して食事が取れないからといって点滴を使って栄養を与えようとするもの。

人は食事がのどを通らなくなる前に、大半がコミュニケーションが取れなくなったり足腰が弱くなったりして日常生活がままならなくなっていると思う。
今の医療は、「心臓が動いていて呼吸している=生きている」から良いではないかという考えが根底にある。本当にそれでいいのだろうか。

スピリチュアル的に考えれば「死」というのは人生のゴール地点であり新たな世界への旅たちでもあります。ゴールしようとしている人に対して本人の望まない栄養を与えることは「まだゴールはさせないよ、生き地獄をもっと体験していって。消費経済に貢献していって」と言っているようなものだと思うのです。