親ばか パイレーツ!(一期一会/出逢いに感謝)

田原本町立平野小学校の少年野球チーム 平野パイレーツ応援日記、田原本中学校野球部応援日記、奈良県学童女子野球などetc。

デジブック 『奈良ドリームガールズ』

2014-09-09 | 女子野球

奈良ドリームガールズのファンの皆様

大変お待たせしました

 

四月以降・・・

燃え尽き症候群で、心にポッカリ穴が開き・・・

編集する気になれなかったんです

しかし先日久々に彼女たちと再会

忘れてたパワーをもらいました

 

寒い冬、インフルエンザの猛威の中

「奈良ドリームガールズ」は女の子9人で立ち上がりました

野球は9人でするものですが、9人だけでするものではない

 

誰一人欠場できない状況の中、全員で全試合に出場

見返す画像からは、当時全く気づくことが出来なかった事が

 

負けが込み、精神的にも厳しい状況・・・

 

そんな中でもグランドでは、笑顔で野球を楽しむ9人の彼女達

本当に野球が好きなんだ、仲間がチームが好きなんだと

 

改めて彼女たちに感動しました

また、多くの方々に支えられ、助けてもらった彼女たちは幸せでした

ありがとうございました

 

 

デジブック 『奈良ドリームガールズ』

 

P.S.

遅くなってますお待ちかねのプレミアムDVDは、これから心を込めて作成します

 


中秋の名月

2014-09-09 | 日記

日本の秋の行事といえば……そう、お月見です!
日本では十五夜の月を「中秋の名月」と呼んでお月見を楽しみますよね。

2014年の中秋の名月は、9月8日の月曜日

 

中秋の名月とは?

中秋の名月とは、十五夜とも呼ばれ、旧暦8月15日に見える月を意味します。
旧暦で秋は7~9月となっており、その真中の日が旧暦の8月15日になるため「中秋」と呼ばれます。

秋は、最も空が澄みわたり月が明るく美しいとされていたため、平安時代から十五夜には観月の宴が開催されてきました。
江戸時代には、その宴と秋の収穫を感謝する祭事が合わさって一般に広まり、今の「お月見」が形成されて行ったようです。

「十五夜」と言うからには、15日が中秋の名月だろうと思ってはいませんか?
しかし実際は、毎年9月中旬~10月上旬の間に旧暦の8月15日がやってきます
これは、旧暦と現在の暦の数え方の違いから。なので毎年日にちが違うんですね。

今年以降の中秋の名月の日程は以下のようになっています。

  • 2014年(平成26年):9月8日
  • 2015年(平成27年):9月27日
  • 2016年(平成28年):9月15日
  • 2017年(平成29年):10月4日
  • 2018年(平成30年):9月24日
  • 2019年(平成31年):9月13日
  • 2020年(平成32年):10月1日

中秋の名月は満月とは限らない

十五夜の日は満月の日に近い日ではありますが、必ずしも満月になるわけではありません。
新月から満月に至る期間が、毎回ぴったり15日間ではないことから、年によって多少ズレるようです。

2011~2013年は満月の年でしたが、今年から2020年までの7年間は完全な満月ではなく、ほんの少しだけ欠けた名月の年になります。
つまり、月は毎年その年だけの形をしているんですね。

十五夜、十三夜、十日夜の3月見

「中秋の名月・十五夜」はひときわ美しいと言われますが、他にも十三夜(じゅうさんや)、十日夜(とおかんや)のお月見行事があるのを知っていますか?

十三夜

十三夜とは、十五夜の後に巡ってくる十三夜を指し、旧暦9月13日のお月見のことを言います。十三夜は、十五夜に次いで美しい月だといわれ、昔から大切にされてきました。

また、十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを「片見月」と呼び、縁起が悪いといわれています。今年の十三夜は10月6日となっています。

十日夜

十日夜とは旧暦10月10日に行われる収穫祭で、東日本を中心に行われています。西日本では旧暦10月亥の子の日や11月に、類似する収穫の行事があります。

十日夜はお月見がメインではないため、月齢に関係なく新暦の11月10日に祭りを実施する地方が多いようですが、昔から十五夜、十三夜、十日夜の3日間が晴れてお月見ができると縁起が良いとされています。

 

インターネットで検索するとこういうウンチクが色々出てきます

 

 

次男が学校で先生からこの事を聞いたらしく・・・

ノリノリで月見を猛アピール

 

では

何はともあれ・・・

我が家も  

 

写真も初チャレンジ

月見団子・・・・

売り切れだったらしいです

次男の大好物、みたらしで代用となりました 

 

でも、季節の行事に関心を持ってる人が多いって事は日本人として、嬉しいですね

 

お供えにススキが準備できませんでした

毎年十五夜に、丁度いい感じの花穂のススキを見つける事は困難

っていうより子どもの頃、堤防に良く生えていたススキ自体、今は見つけるのに苦労します

今年は断念しました 


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