第61回全国高等学校軟式野球選手権大会
決勝は
早大学院(東京) 天理(近畿)
天理はここまで1回戦12安打(14回)、準々決勝8安打(13回)、準決勝7安打(10回)で9得点
エースの大瀬はここまで34回2/3を自責点2 防御率は0.52
早大学院はここまでの三試合、2-1 2-0 2-1 機動力と守り勝つ野球
早大学院・・・
正式名は、早稲田大学高等学院
ちなみに偏差値は・・・76
奈良では東大寺学園とほぼ同じですか・・・
地方大会を勝って決勝に勝ち上がる…
文武両道極め人
道理で坊主頭の選手がいないように思いました
で、試合は
天理が2回、二死満塁から9番福岡君の左前タイムリーと押出しで2点を先制
7回にも二死満塁から堤君の走者一掃の中越適時打で追加点を奪い、試合を進める
早大学院は2度の盗塁死で持ち前の機動力を活かせず、大瀬の前に散発3安打に抑えられる
天理 木田監督
「この大会はなかなか簡単に勝てなかったが、今日はしっかり選手がやってくれた。守備に力を入れてきたのでノーエラーで終えられて良かった。選手にはおめでとうと声をかけたい。」
天理 大瀬主将
「チームメイトにはありがとうと伝えたい。3年間で初めてきた明石で優勝出来た。後輩にも頑張って欲しい。しんどい試合もあったが最後まで応援していただきありがとうございました。」
早大学院 下遠野監督
「相手が強かった。思うように攻撃できなかった。この大会を通して選手は持てる力をすべて発揮してくれた。」
堤選手の兄雄太さん
「前の試合で打てず『今日は絶対打てよ』と声をかけた」
大瀬投手の父
「最後は息子より私の方が緊張したと思う。全国まで連れて来てくれてありがとう、お疲れさまと声をかけたい」
(高校軟式野球情報ブログさんより こちら)
準決勝で決勝点のホームを踏んだ松本選手の母
「『やったー!』という感じだった。このまま頑張ってチームに勢いをつけてほしい」
(毎日新聞掲載分)
松本選手の父
「仕事でどうしても行けなかったが、このチームならやってくれると信じてました。優勝おめでとう」
松本選手の妹理鼓さん
「ヤバい!お兄ちゃん、かっこ良過ぎ!」
松本選手の弟隆之介さん
「兄貴、最高です。あと手に入れるのは彼女だけですね」
(親ばかインタビューより)
そしてこの年代の奈良県学童野球 「天理コスモ」がめちゃくちゃ強かったんです
(ミラクル白橿さんのTwitterから)
納得です
奈良県、いや全国で一番長くまで野球をした2チーム
天理高校、そして早大学院
両チーム、おめでとうございます
さあ優勝パレードは、天理市大応援団のコケさんの力でぜひ実現を
写真集は後で・・・