特定非営利活動法人 奈良野球少年を守る会さんによる第６回奈良県野球肘検診
先日、大和郡山市で開催されました
お蔭様で今年もパイレーツは、参加させて頂きました
故障の早期発見、予防にスタッフ一同で未来ある野球少年たちのために尽力を尽くして頂いています
ありがとうございます
公式フェイスブック（こちら）
久々の更新となりました
２０１０年から始めた応援ブログも残念ながら、今年は私事の都合で試合にほとんど行けませんでした
その６年生も先日の大会を最後に、パイレーツでの公式戦が終了
このブログで子ども達の雄姿を楽しみにしていた方、当日応援に行けない関係者の方
何より一番がんばっている当の子ども達にも迷惑を掛けました
すぐには元のペースに戻りませんが、徐々に色々な記事をお届けできればと思います
パイレーツの６年生は今後、合同チームで大会に参加
まだまだパイレーツ魂で新しい仲間と三月まで野球をします
そしてパイレーツの新チームが結成となり、初戦となる大会に出場
その記念すべき初日にパイレーツイチのお祭りコーチ
熱きハートはマグマの如し
パイレーツ恒例の壮行＆出陣式を企画して頂きました
そして大和郡山市営球場での開会式
奈良県最南端の十津川からも参加
開会式終了後、試合会場に移動
そして試合開始
【一試合目】
城島レッズ（桜井市）
パイレーツの先発は、キャプテンのがく
緊張の初マウンドも無失点での立ち上がり
試合はパイレーツが先制
シーソーゲームで最終回に勝ち越し点を奪う
しかしその裏、一死走者無しでも試合を諦めず
仲間を信じ、後ろに繋ぐ粘りと、素晴らしい集中力の城島レッズにサヨナラ負けという結果になりました
初戦を落としたパイレーツ
切り替えて二試合目に挑む
【二試合目】
耳成オックス（橿原市）
今シーズン、橿原市で無敵を誇ったオックス
パイレーツもコテンパンにやっつけられました
強豪チームゆえ新チームがまだ未完成だった分、パイレーツに初勝利をプレゼントして頂きました
オックスも結果は、たまたまコールド負け
６年生の集中力と粘り、団結力を引き継いだチーム
これからの成長が楽しみであり驚異です
パイレーツも課題が多く見つかりました
４年生と５年生は、一年ぶりに一緒に試合をし、お互い成長した子ども達
しかし一年前とは、全く違うチームになっていました
子どもたちの意識から欠けていたもの
『For The Team』
チームのために
春に向け、彼らの挑戦は続く
「奇跡のレッスン 世界の最強コーチと子供たち」
世界トップレベルの指導者が子どもたちに向き合う1週間の特別レッスン。 その核となる教えの言葉に、コーチングの極意を探る！
NHK BS1 毎週土曜 午後5時30分～5時50分（全15回） 毎週金曜 午後6時30分～6時50分（再）
長女から教えられ、知った番組
スポットで放送されてたようですが、毎週放送となりました
第一回目は
【バスケットボール編】放送終了
コーチは、元NBAのスーパースター、マグシーボーグズ氏
第二回目は
【サッカー編】１１月２０日午後6時30分～午後6時50分（再）
コーチは、フットサル日本代表 ミゲル・ロドリゴ氏
第三回目は
【テニス編】１１月２１日午後5時30分～午後5時50分
世界ランク上位の選手を数多く輩出しているスペインテニス協会で育成部門の総責任者ダビッド・サンズ・リバス氏
放送分は見ました
素晴らしい番組です
外国人から見た日本人の印象は
・自信の無い子が多い
・より安全な方を選択する
・競争力がないetc
番組の中で教えとして気付いたのは
・「褒めること」により自信を持たせる（その子の短所を変えるより長所を伸ばす）
・失敗を恐れず、挑戦する気持ちを育てること。
・失敗しても責めず、その失敗を繰り返さない原因を知ることが成長に繋がる。
・大人が教えるのではなく、子どもに問いかけ、自分で考えるようにする。
・ディフェンスを置くなどして、次のプレーを意識する。
・子どもの目線に降りて、その場で的確なアドバイスをする。
・etc（書ききれません）
番組ではどのスポーツも、子ども達が自信を持って自分で考えると、チームは一新してました
その変貌にチームも保護者も一体となり、新たな希望に満ち溢れていました
大人は・・・
どうしても欠点を見つけ、修正したくなったり・・・
自分の経験から、型にはめてしまいがち・・・・
子どもは色々教えてもらう事によって混乱してしまい、自信を無くす・・・
負のスパイラルに陥ってしまうのでしょう
指導者の方も保護者の方も
是非見て下さいませ
YouTubeでは、あまり見つかりませんでした（最新のではないですが…）
いよいよ今年の少年野球シーズンも残り僅かになってきました
すでに新チームと切り替わり、始動しているところも多数あります
パイレーツもいよいよ新チームがスタート
今月参加する郡山親善野球大会の前に恒例の肘検診が実施されます
主催は 「ＮＰＯ法人 奈良野球少年を守る会」（公式ＨＰはこちら）
今年で６回目 小学生～中学生（軟式・硬式）野球選手、1000名を予定
パイレーツの子ども達も早期に発見して頂き、色々お世話になっております
大好きな野球が続けれる事が前提で、将来ある子ども達が決して無理する年代ではありません
そしてこの時期は、チームを引退する６年生や保護者、もちろん指導してきた指導者も寂しい時期になってきました
そんな時期に・・・
古いＷｅｂＣＭムービーですが・・・
親の気持ちに共感し、何度見ても熱涙します
平成２７年度秋季近畿地区高校軟式野球大会
昨日は大会最終日 決勝戦がありました
【決勝戦】 兵庫県代表 市立尼崎高校 奈良県代表 天理高校
高校硬式野球でもお馴染みのチーム同士の対戦となりました
朝から
模様でグランドコンディションが心配されましたが、関係者の皆様に一生懸命整備して頂き、予定通り試合開始
ベンチ、応援団一段となって決勝戦に挑む天理高校
応援席からは聞きなれたHiトーン.Loｗトーンのこだまがスタジアムに響き渡る
初回のピンチを併殺で脱出
ぬかるんだグランドの中、両チーム無得点の立ち上がり
両チーム、得点圏に走者を進めるが得点できず
というより必死のディフェンスで得点を許さない
二死から左中間を破る三塁打のピンチも守りきる天理高校
天理高校も三塁に走者を進めるが、今度は市立尼崎の硬いディフェンス力に阻まれる
八回が終了
０－０ 緊迫した試合でいよいよ最終回
降ったり止んだりの空模様
最終回 市立尼崎が無死一二塁のチャンスのところで雨脚が強まり、一時試合中断
グランド整備などで３０分ほど中断し、試合再開
ここで天理ベンチは、投手交代で必死の守り
市立尼崎もここでつかんだ流れは逃さない
必死に食らい付いた打球は、一二塁間を抜け打球はライト前に
好走塁で間一髪のタイミング、クロスプレーはセーフ
均衡を破ったのは市立尼崎
最終回、逆転を信じ挑んだ天理高校
しかし一歩及ばす
市立尼崎高校が 近畿の頂点に
今回は天理高校軟式野球部の関係者の皆様のご理解ご協力のもと、決勝戦の記事をアップさせて頂きました
ありがとうございました
※
画像等の掲載内容について、訂正や削除等のご要望があれば、対応しますのでご連絡下さい。