親ばかはパイレーツの初戦を見届けた後、この日は仕事に
しかし、この日はもうひとつ大事な試合がありました
そう、中学野球 二次集中最終戦
この日は、集中ゲーム5勝1分の五條東中
田原本は、何が何でも絶対に負けられない試合
両チーム無得点で迎えた五回
先頭は四番打者、失投を見逃さず打たれた打球は均衡を破るレフトオーバーの本塁打
負けられない試合で先制したかったのに、1点を追いかける展開に
六回も得点できず、とうとう1点差で迎えた最終回
そう、ドラマティックラストイニング
ここからの内容を応援に行ったlovebaseballさんから聞いたんですが、興奮しすぎて思い出せない状態でした
何とか話をつなげると
最終回七回の表 田原本の攻撃
・先頭のH君が四球で出塁
・W君が安打で1・2塁(良く繋いだ!)
・H君が単独で三盗(余裕でセーフになると確信が合ったらしいです)
・O君のスクイズで同点(ここ一番で決めれる度胸が凄い!)
・T君が失策で出塁し1・3塁
・二盗の時、捕手からの送球がセンターに抜け2点目で勝ち越し(相手がミスを重ねる隙を逃さず攻める!)
・三塁に走者を置いて、S介がライトへ犠牲フライでさらに追加点(この前からバンドを失敗するもしっかり切り替え、貴重な一打!)
大絶叫大興奮の応援席
その場に居なくても目に浮かびます
6戦応援に行って最後のこの試合には仕事で行けず、めっちゃ悔しい~~
行きたかった行きたかった選抜の舞台にこれで何とか滑り込めたかな
この前、先生から頂いたコメントの中に 「顔晴れ!」と
最初は、変換ミスかなと思ってたんですが家内から違う、先生の意思で書いてると
そして、数日後新聞に同じ言葉の解説がありました
震災などで被害にあった方へ「頑張れ!」とは簡単に言えない
「顔晴れ!」と言おうと載ってました
顔が晴れるよう祈ってます
また、サイトには
「顔晴れ会」なるものも
頑張れはなんとなく強制的
顔晴れ
は自分の行った結果に満足して晴れやかな顔になろう
その為に行動しようと言う気持ちを込めた造語です。
との事
この言葉の通り
七戦終って、全員が「心ひとつになって、顔晴れた」と
しかし、次は20校の頂点を目指して「顔晴れ!」
田原本中学校 野球部