四強

第６６回県中学校選抜野球大会
準々決勝　４試合の結果

五條・伏見・白橿・郡山が四強入り

準決勝と決勝は５月３日、鴻ノ池球場にて

【準決勝】
五　條　　伏　見　（９時）
白　橿　　郡　山　（１１時）

【決　勝】
午後２時　開始

ベスト８決まる

第６６回県中学校選抜野球大会
二回戦　８試合の結果

これにより

五條・式下・伏見・春日・白橿・畝傍・郡山・天理北

がベスト８に進出

準々決勝は２９日　鴻ノ池球場で

 

 

 

第６６回県中学センバツ:五條、式下、伏見、春日、白橿、畝傍、郡山、天理北　ベスト８決まる　／奈良

毎日新聞　2013年04月29日　地方版

　第６６回県中学校選抜野球大会（県中学校体育連盟、県軟式野球連盟、毎日新聞奈良支局主催）は２８日、奈良市鴻ノ池球場と大和郡山市営球場で２回戦８試合を行い、五條、式下、伏見、春日、白橿、畝傍、郡山、天理北がベスト８進出を決めた。準々決勝は２９日、鴻ノ池球場である。【鶴見泰寿】

　◇奈良市鴻ノ池球場

　▽２回戦

五條　０１０１００１＝３

都南　０００００００＝０

　五條は二回、１死から湊のスクイズで先制。四回にも湊の左中間を破るランニング本塁打で１点を追加し、七回にも１点を加えて試合を決めた。都南は五條のエース阪田のテンポの良い投球の前に１安打に抑えられた。【中体連野球専門部・辰巳典久】

式下　００００２０３＝５

御所　１２０００００＝３

　１点を追う式下は七回２死二塁から、今中の内野安打の間に二塁走者が生還し、同点。続く西岡が中越えランニング本塁打を放ち、２点を追加した。御所は一回に１点、二回に２点を挙げたが、リードを守れなかった。【中体連野球専門部・十川充洋】

八木　０００００００＝０

伏見　０００１００×＝１

　伏見は四回、４番奥中勝の三塁打で好機を作り、６番奥中優の中前適時打で先制。決勝点となった。投げては増田が要所を締めて完封した。八木は一回と六回に好機を作ったが、一本が出なかった。【中体連野球専門部・広長賢治】

春日　０１０００２０＝３

広陵　０００００１０＝１

　春日は二回、４番笠本の二塁打から１死三塁とすると、内野ゴロの間に先制。六回にも重盗と捕逸で２点を追加した。広陵も六回、１死三塁から竹邑の右前適時打で１点を返すも、あと一歩及ばなかった。【中体連野球専門部・湯浅伸哉】

　◇大和郡山市営球場

帝塚山　００１１０００＝２

白橿　　０００００４×＝４

　２点を追う白橿は六回１死一、二塁から、４番永井、５番今上の連打などで一挙４得点を挙げ、逆転に成功した。帝塚山も８安打と、五回まで粘り強い守備で追い詰めたものの、最後に力尽きた。【中体連野球専門部・若松誠】

奈良学園　０００００１＝１

畝傍　　　０２０３０３＝８

　（六回コールド）

　畝傍は二回裏、西室の適時打を皮切りに２点を先制。四回裏にも３点を追加した。奈良学園は六回表、真鍋の右中間適時二塁打で１点を還すが、畝傍の猛打で試合は終了した。【中体連野球専門部・岡本拓也】

斑鳩南　０００００００＝０

郡山　　０３００００×＝３

郡山は二回、４番中井が右中間三塁打で出塁。５番浦東、６番白神の連続三塁打、７番早川の二塁打で３点を先制。投げては白神が斑鳩南打線を完封した。斑鳩南は郡山を上回る６安打を放つが、あと一本が出なかった。【中体連野球専門部・宅間進】

天理北　０１０２０１０＝４

三笠　　０００００００＝０

　天理北は二回２死二塁から、９番岩崎の右前適時打で先制。四回は２死一、二塁から、敵失の間に２点を追加した。三笠はランナーを出すものの要所を締める天理北の大西を崩すことができず、無得点に終わった。【中体連野球専門部・山本健太】

第６６回県中学校選抜野球大会

第６６回県中学校選抜野球大会が２７日、奈良市鴻ノ池野球場で開幕

田原本中学校も元気に行進

 

そして毎日新聞社のヘリからメッセージを投下され

優勝旗の返還もあり

選手宣誓も

いよいよ第二試合　一回戦の試合開始

　春日中学校（奈良市）

先発　カッキー

この日は立ち上がり、制球に苦しむ

得点圏に走者を置くが、無失点で切り抜ける

田原本中学校吹奏楽部のすばらしいパフォーマンスで応援席も盛り上がる

先制したい田原本

集中ゲームで修羅場の試合を戦ってきて、落ち着いて試合が出来る・・・

はずと思っていたら・・・

ガチガチ
いや、ガッチガッチ

打ち損じで凡打の山

守りからリズムを作りたい

毎回先頭打者を出しても無失点で抑えていたが、とうとう四回に２失点で先制される

しかしその裏、先頭の池田君がチーム初安打で出塁

相手のミスもあり無死１・２塁にチャンス拡大

二死になるも竹村君が同点タイムリー

五回から継投

しかし流れが変わらず、３失点

粘りを見せたい田原本

力を出し切れず、完敗　

ミスしたら負けるし、打てなかったら勝てない

これが野球

自ら流れを渡し、攻守で最後まで取り返せなかった

この本番でいかに普段どおりの野球をするのか
先輩に連れて来てもらったこの舞台の緊張感を知ってたはずなのに

もう同じ失敗は許されない

夏の大舞台に向かって切り替えてやるしかない

頑張れ　田原本中学校野球部

この日もたくさんの方々が応援に来ていただきました

ありがとうございました

夏にはさらに成長したチームになりますので、引き続き熱い応援宜しくお願いします

 

一日目の試合結果です

いよいよ二日後

第６６回県中学センバツ:２０校出場、２７日開幕　投手戦の公算大　／奈良

毎日新聞　2013年04月23日　地方版

　栄冠はどのチームに−−。第６６回県中学校選抜野球大会の開幕を前に、県中体連野球専門部の河内剛委員長▽宅間進副委員長▽山村一彦審判長▽前田秀樹副審判長▽上田卓専門員の５人に、熱戦が期待される大会の展望や見どころなどを聞いた。【鶴見泰寿】

　今大会は投手力が中心の大会になるだろう。四球や失策など、ちょっとしたミスが勝敗を分けると思う。

　伏見の投手は大会ナンバー１の呼び声が高い。球が速く球威があり、直球で押していく本格派の右腕。御所のエースは昨年の出場経験を生かし、持ち前の速球を投げてくるだろう。都南の投手は小柄ながら、全身をバネにした球威ある直球が持ち味だ。

　打撃では、天理北と畝傍は切れ目のない打線が特徴だ。ともにしっかりとバットを振ってくる。ここ一番でも勝負強い印象がある。

　３月の全国大会に出場した白橿を中心に大会は回っていくと思う。部員は計１０人と少ないが、走攻守で頭一つ抜けている印象だ。平城西と広陵は、集中ゲームを全勝した勢いでくるだろう。平城西は攻守ともに大型バッテリーが中心のチーム。広陵は守備が堅く、攻撃では機動力を生かした試合運びが特徴だ。

　初戦で優勝候補の白橿と平城西がいきなり激突する。屈指の好カードだ。

 

さあ、いよいよ二日後　

開会式は２７日午前８時３５分から、奈良市鴻ノ池球場

試合は同日から５月３日までの４日間、同球場と大和郡山市営球場の２会場

田原本中学校野球部の初戦は

２７日　奈良市鴻ノ池球場

＜第二試合＞　１１時試合開始予定

　春日中学校（奈良市）　

オール奈良 始動

奈良県に女子野球（学童）チームが昨年から誕生 

 

がんばれ！女子野球（ＨＰ）に情報が掲載

8月に待望の小学生の全国大会が誕生。開会式は東京ドーム（2013年3月26日）

待ちに待った小学生の全国大会が東京都で開催されることになった。
全日本軟式野球連盟とNPB（日本野球機構）が共催する「NPBガールズトーナメント」がそれで、なかなか試合に出られない女子選手に野球の楽しさを味わってもらうだけでなく、レベルアップや競技人口の拡大をも目指す。

 

全軟連は小学生の全国大会「高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」の運営実績をもち、NPBは女子学童の関東大会「NPB CUP　関東女子交流大会」の運営実績をもつ団体。
全国大会と女子大会の運営実績をもつ２つの団体がタッグを組んで女子選手の育成に乗り出したのは頼もしい。
また大会の運営を担う東京都軟式野球連盟は昨年から「東京都知事杯　東京都女子学童軟式野球大会」を主催し、今年は同大会の開催日を6月に繰り上げてこの全国大会に備えているのも心強い。

参加を予定しているのは下記の28都道府県29チーム（チーム数の多い東京都のみ2チーム参加）。女子野球ウォッチャーにはお馴染みの宮城県、新潟県、福井県、岡山県、熊本県といった、強い女子チームがあったり古くから女子大会が開かれている県がまだエントリーしていないが、都合がつくようであればぜひ参加してほしい。

反対に秋田県や山形県、奈良県といった学童チームができたばかりの県が、創部の勢いそのままに参加を決めたり、静岡県、愛知県、徳島県のようにこの大会に参加するために初めてチームを作るところが出たのはうれしい。
また全国大会の予選を兼ねた女子の県大会を新設する県もあるといい、全国大会効果は大きい。

全軟連によると参加チームはまだ確定ではないそうなので、これから参加チームが増えることを期待している。
また今年は参加できない県連盟の皆さんにもぜひ全国大会に足を運んでいただき、子どもたちのレベルの高さと活気をご覧いただきたいと願っている。

 

NPB（日本野球機構）にも情報が掲載

 

2013年3月25日

「NPBガールズトーナメント」開催について

　この度、日本野球機構と全日本軟式野球連盟は、本年度より女子学童都道府県選抜チームによる全国大会「NPBガールズトーナメント」を開催する運びとなりました。

　本大会は、全国数ある少年野球チームで、出場する機会が少ない女子選手に野球の楽しさを体験する機会を提供し、少女たちが野球の夢を追いながら友情を深め、都道府県代表を目指す事により日本女子野球界のレベルアップと競技人口の拡大を図り、野球振興に貢献する事を目的とするものです。

　また、「小学生らしい大会」を目指し、全日本軟式野球連盟が主となり、運営のノウハウを持つ加盟団体が全国支部のネットワークを活用し、日本野球機構と共に開催いたします。

　詳細につきましては後日改めて発表させていただきます。

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NPBガールズトーナメント2013　開催概要

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【主催】

一般社団法人日本野球機構、公益財団法人全日本軟式野球連盟

【主管】

全日本軟式野球連盟東京都支部（公益財団法人東京都軟式野球連盟）

【協賛】

ミズノ株式会社

【会期】

平成25年8月17日（土）～21日（水）　5日間　（雨天順延）

※予備日=22日（木）

【会場】

[開会式]	東京ドーム
[競技]	昭島市民球場、三鷹市大沢総合グラウンド

【出場チーム】

各都道府県28チーム

【出場都道府県】

北海道、秋田、山形、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京（2チーム）、神奈川、山梨、静岡、愛知、滋賀、大阪、奈良、和歌山、広島、徳島、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、沖縄

【組合せ抽選（代理抽選）】

[日時]	平成25年6月28日（金） 14時～
[会場]	公益財団法人全日本軟式野球連盟　会議室

【開会式】

[日時]	平成25年8月17日（土） 19時30分～
[会場]	東京ドーム

 

この全国大会と第３７回近畿少年軟式野球大会（少年の部・学童の部・女子交流の部）に参戦する為、今年も　オール奈良　という奈良県代表女子野球チームが始動
県内の軟式野球連盟所属チームの中から六年生を中心に２７人が集結

その合同練習がありました

もちろん各所属チームのスケジュールが最優先なので、全員ではありません

この日は、パイレーツガールズも参加しました

当たり前ですが、女の子ばっかりです

けど、みんな可愛くて元気で上手でびっくりです

このチームに「パイレーツ」は勝てるのか

想像するに・・・
にやけて力んで野球どころではなくなる　　　　

「大和撫子を甘く見たら痛い目に合うよ」

ってメンバーが揃いました

 

また、このチームへの参加を承諾いただきました平野パイレーツ関係者の皆様にこの場をお借りし、お礼申し上げます
そして参加中は、チームにご迷惑をお掛けすると思いますが、どうか温かくご支援頂ければと思います