2015（平成27）年度 第64回奈良県中学校バスケットボール新人大会 （女子の部）
田原本中学校バスケ部、いよいよ新チームでの公式戦の初戦 
香芝西中
両チーム、初戦とあって中々調子が上がってこない
前半はシュートの決定率で田原本がリード
後半スタミナが落ちてきた田原本
気力溢れる香芝西の猛追で点差が一気に縮まる
残り６分で７点差
ハラハラドキドキ
接戦に監督も表情が険しくなってくる
残り３分半で５点差に
両チーム必死のプレーの末、辛くも２点差で田原本が逃げ切る
【二回戦】
三笠中
強豪チーム相手にまだメンタル面、スタミナ、技術力の差はあれど・・・
同じ中学生
現時点での課題が、はっきりしたゲーム
そんな試合終了間際
敵陣コートから放ったエリの超ロングラストシュート
漫画のようなゴール
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両チーム、びっくりの幕切れ
春に向け、彼女たちの挑戦はつづく 
第１３回ダイドードリンコ杯少年野球大会 大会最終日
ベスト８から５位順位決定戦に挑む平野パイレーツ
対戦相手は、同じ町内で同じ田原本中学校区の田原本南リトルヤンキース
【五位決定戦】
先発はエース れお
初回、先攻のパイレーツは無得点
その裏、立ち上がりの緊張からか二者連続四球でピンチ
リトルヤンキースは、きっちり犠打、スクイズを決め先制
パイレーツもチャンスを作るが得点ならず
そして
二回、外野フェンスにまで達するレフトオーバーの本塁打を打たれ、追加点を奪われる
これ以上は離されたくないパイレーツは必死で守る
四回に１点を返すが、リトルヤンキースの堅い守りに阻まれ、試合終了
.
残念ながら負けましたが、立派な６位
秋の目標の大会も終わり、六年生に残された大会は残り僅か
パイレーツでの集大成、全力全員野球で走りきれ
なお、最終日の大会の模様は
１１月１日１８時３０分から奈良テレビで放送されます
最終順位はお楽しみに
第５３回奈良県中学校野球新人戦 の結果
【準々決勝】
八木<橿原市>３-１春日<奈良市>
大成<橿原市>６-０吉野<吉野郡>
京西<奈良市>６-１香芝東<香芝市>
五條東<五條市>５-２新庄<葛城市>
【準決勝】
八木６－１大成
京西１－０五條東
【決 勝】
京西 ５-１ 八木
本戦３２校の頂点に立ったのは、京西中学校でした
「プロ野球ドラフト会議」
今年初めて中継を見ました
我が阪神タイガースも金本新監督が出席
スポーツ紙の予想では、一位指名は県立岐阜商 高橋投手
と出てました
しかし新監督の意向が働いたのか
東京六大学野球リーグ記録を４８年ぶりに更新し、通算最多安打の１３１安打を記録
日大三では春夏通算３度甲子園に出場、２年春準優勝、３年夏に全国制覇の
明治大学の高山 俊選手を一位指名
各チームの重複した一位指名の選手のくじ引き
平沢・高橋と残りくじに福があり・・・
ヤクルトと阪神が重複した高山の抽選でも・・・残り福
その前に
金本監督がくじを引くとき、箱の中で途中別の封筒に変えたのが見えた・・・
その箱に残した、残りくじを引いた真中監督がガッツポーズ
変えたあっちだったか・・・・
金本監督自身、くじ運は全くないと言っていたし・・・
くじを引き当てた真中監督が高山選手に
「慣れ親しんだ神宮球場だと思う。頑張りましょう！」と熱く語り掛ける
そしてＣＭとなり、中継に切り替わると
まさかの
まさかの
何ちゅう失態
中継の高山選手は、ヤクルトが獲得した時に見せた笑顔から一転少し強張ってる様な
大人の不細工な不手際で、新人選手も動揺
しかしそのあとの高山選手の対応に好印象
「やっぱり、何が起こるか分からないドラフト会議。本当に自分もよく分からない感じです」
露骨に嫌な顔もせず、大人な対応に緊迫の大舞台でもやってくれそうな感じです
終了後、すぐに金本監督が指名のあいさつに大学の寮を訪問
初対面に
「すごいオーラを感じました。感動しましたし、タイガースの一員としてやっていく気持ちが強くなりました」
確かに・・・
前監督には失礼ですが、オーラと威圧感なら新監督の方が上手でしょう
「ハプニングはありましたけど、阪神タイガースに決まったことはうれしい。気持ちが入ったかなという感じです」
「あんなにいいグラウンドで今からやれると思うとワクワクします」
良い選手が入団してくれそうです
新監督として最高のスタートとなりました
秋晴れの中
第１３回ダイドードリンコ杯少年野球大会三日目 ベスト８が激突
パイレーツは第一試合に登場
【準々決勝】
西大寺ドリームス（奈良市）
初回先頭打者に本塁打を打たれる
１点を追うパイレーツは、得点圏に走者を送るも西大寺の厚いディフェンス力に阻まれ・・・
初回に奪われた得点が決勝点となりベスト８で敗退
気持ちを切り替えて挑んだ順位決定戦では、勝ち上がり
大会四日目、五位決定戦で田原本南リトルヤンキースとの田原本ダービーマッチ
決勝は
三年連続で奈良市内チームの優勝を狙う西大寺ドリームスと
三年ぶりの優勝を狙う斑鳩少年野球部との対決となりました
