親ばか パイレーツ!(一期一会/出逢いに感謝)

田原本町立平野小学校の少年野球チーム 平野パイレーツ応援日記、田原本中学校野球部応援日記、奈良県学童女子野球などetc。

試合予定

2012-01-30 | パイレーツネタ

パイレーツの新チーム、初の練習試合が週末にありました

練習で取り組んでいた成果もあり、課題もありと、収穫一杯の一日でした

2月も続々練習試合が入ってきています

そして11日は、新チーム初の公式戦ゼット杯
19日は、県内75チームで戦う西方パワーズ30周年少年軟式野球大会

そして3月10日の奈良県知事杯 磯城郡予選

いよいよ少年野球シーズンのスタートが迫ってきました

しかしインフルエンザが猛威をふるっています

全員元気で野球が出来るよう、体調に気をつけましょう


凧揚げ

2012-01-26 | 日記

親ばかの子どもの頃に、このゲイラカイトが出て来ました

やっこ凧との違いに感動し、嬉しさのあまり調子に乗って、たこ糸を継ぎ足しすぎて下せず
糸が耐えきれず、ちっちゃく見えた凧が遥か彼方に何度も飛んで行きました

飛んで行った凧を探すのも楽しかったです

最近凧揚げしてる子ども、あまり見かけなくなった気がします・・・

 

凧揚げを久しぶりにすると、何か釣りと共通する部分も・・・

掛った時の釣り竿の引きと風にあおられる凧の引きとが似ているような・・・

 

そういえば、アマゴの解禁まであと一カ月ちょっと

楽しみです

 

去年の解禁で爆釣したS介


田原本町民マラソン大会

2012-01-23 | パイレーツネタ

今年もパイレーツのメンバー全員、田原本町民マラソン大会に参加しました

毎年、コースの途中で応援していたのですが、今年は会場入り

スタート前に上空には、気球が出現

大空から応援とは、なんとも優雅ですなあ

まずは小学6年生からスタート

小学5年生がスタート

小学4年生がスタート


中学生がスタート

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一般の後、小学3年以下から幼稚園児までが参加する、みんなで走ろうの部がスタート


パイレーツでゴールへ最初に帰って来たのが、6年生のしょうだい

4年生のトップは、りょうた

ゆうりゅうに続いて帰って来たのは、りほ

順次続々とゴールに

田原本中 野球部も次々ゴール

そして表彰式

入賞したのは、小学4年生男子で1位のりょうた


続いて小学4年生女子、3位のりほ


中学生の部では、パイレーツOBのさいとくんが3位入賞


 

午後からは、グランドに戻って早速練習

そして終了後には、レギュラーチームに新しい背番号が配布されました

 だいき
  しょうま
  しゅうじ
  やすじ
  つよし
  やっさん
  しょうた
  みちや
  ゆうき
  ゆうだい
 たくま
 とやま
 りほ
 なかちゃん
 りょうた
 かずや
 おうちゃん
 ゆうりゅう

週末は、この18人で戦う初の練習試合
三月の県大予選に勝つため、一生懸命頑張ろう


親ばかネタ

2012-01-20 | 日記

この時期、ネタ不足でちょっとご無沙汰しておりました

 

親ばかの自治区は、いわゆる旧村
昔からのままでして、色々な行事しきたり等が継承されています

そのひとつに○○○講なるものがあります・・・
決してねずみ講ではないのでご安心を

自治区には親ばかもよく知らないのですが、地蔵講・八幡講・伊勢講など5つ程度存続しているようです

地蔵講の行事では、地蔵盆にお供えしたお菓子など子どもの時によく頂きに行きました
八幡講の行事では、神社で子ども相撲をし、景品を頂きました

結局、貰いもの狙いかいって突っ込まないで下さいね
子どもは、タダで頂けるお菓子が大好きですから

そして親ばかは、今回初めて伊勢講の行事なるものに参加
と言っても、時代の流れから脱会等もあり、今では三軒になってしまいました

ハンカチ王子 ゆうちゃんも女性同伴で参拝するお伊勢参り

ここで

『お伊勢参り』を普及させた伊勢講とは?

 

御師(おんし)によって伊勢信仰が広まったといっても、いざ参拝となると伊勢近郊の者ならともかく、遠隔地よりの参拝となれば膨大な金額がかかってしまいます。

そのような大金を、いち庶民には支払うことはできません。

そこで、これを解決するために考えだされたシステムが『伊勢講』なのです。


伊勢講とは・・・

町や村などある一定の組織の中で、各自が少しずつをお金出し合います。

そして、くじびきや話し合いなどによって代表者を選出します。

その代表者が「代参」という形で伊勢参拝をするシステム、つまり「村、町の人たちの代わりにお伊勢参拝する」これが『伊勢講』なのです。

開運!伊勢神宮・神社参拝作法 より

 

電車や車のない時代は、大変だったでしょう

出発にあたっては盛大な見送りの儀式が行われ、また地元においても道中の安全が祈願される。参拝者は道中観光しつつ、伊勢では代参者として皆の事を祈り、土産として御祓いや新品種の農作物の種、松阪や京都の織物などの伊勢近隣や道中の名産品や最新の物産(軽くてかさばらず、壊れないものがよく買われた)を購入する。無事に帰ると、帰還の祝いが行われる。江戸時代の人々が貧しくとも一生に一度は旅行できたのは、この「講」の仕組みによるところが大きいだろう

(Wikipediaより)

昔、教科書でも習ったような・・・
大変そうだけど楽しい行事じゃないですか

昔は飲み屋さんも少なかった頃

酒飲みには何かと理由が出来て、ワイワイ楽しく飲めて良かったのでは・・・

今では、簡素化しご覧のような感じです

さあ、週末は田原本町民マラソン大会

じわじわとインフルエンザも流行の兆しが出てきているので皆さん、お気をつけて


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