今日の一枚。所沢市ゆり園の花。テレビのニュースによると、ちょうど今すかしゆりが見頃を迎えているそうです。去年の6月に訪ねたけど、45万株もの花が斜面一面に咲く様は圧巻。ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、まるで夢の世界にいるようでした。撮影した写真を旅サイトに載せています。関心のある方はコチラへ。
今日の一枚―黄色のぼたん。先日の温泉取材で、ぼたんで有名なお寺を訪れました。以前、大分で取材したシャクナゲが一面に咲くお寺もきれいだったなぁ。これからは、私が大好きな紫陽花の季節。暇を見つけて、いろいろな花の名所を訪ねてみたい。
全国で撮りためた花の写真はコチラ
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昨日は、御茶ノ水のギャラリーで開催されている写真展へ。東京写真月間2009の国際イベントとして催されているマレーシアの写真家たちのグループ展です。イスラム教徒の祈りや少数民族、インド系のサリーをまとった女性、水上生活者など、多民族が共存するマレーシアの文化や風俗、人々の暮らしを紹介しています。前日には、銀座ニコンサロンで同国の写真家とキュレーターによる公開トークも行われ、20世紀初頭の古い写真なども見てきました。
マレーシアは4回取材に出かけ、アジアのなかでも好きな国の一つ。来週の12日まで開催されているので、興味のある方は出かけてみて。
「THROUGH THE EYES OF MALAYSIANS」@コダックフォトサロン
「A NEW WAVE OF RERSPONSIVE IMGES」@銀座ニコンサロン(こちらは9日まで)
マレーシアは4回取材に出かけ、アジアのなかでも好きな国の一つ。来週の12日まで開催されているので、興味のある方は出かけてみて。
「THROUGH THE EYES OF MALAYSIANS」@コダックフォトサロン
「A NEW WAVE OF RERSPONSIVE IMGES」@銀座ニコンサロン(こちらは9日まで)
5年前に購入したコンパクトデジカメが故障。新しい機種を買うことになり、雨の日やビーチ取材で一眼レフを濡らさずにすむよう、防水機能のあるものを探しました。ミュー・タフ(オリンパス)とLumix(パナソニック)、Optio(ペンタックス)のなかで散々迷って、ミューに決定。手ブレ防止機能、軽量、28mmの広角、マクロが使える等が決め手になりました。
昨日は石神井公園で試し撮り(写真)。使ってみての感想は、屋外での撮影は画素数も大きいので、一眼レフと比べても遜色ない感じ。室内でも手振れ防止がついているので、ある程度シャッター速度が遅くてもブレずに撮れます。(ただ、ISO感度を上げると画質が荒れるのと、ピントが合うのに少し時間がかかるのが残念)
ミュータフ6000は1000万画素で水中3m防水。プロテクターをつけなくても、そのまま水につけて撮影できます。 以前の生活防水のミューも、水しぶきを浴びるナイアガラの滝の取材などで活躍してくれました。今度は水中もOKなので、ビーチリゾートで熱帯魚なども撮れそう。防水カメラ1台あると便利ですヨ。
昨日は石神井公園で試し撮り(写真)。使ってみての感想は、屋外での撮影は画素数も大きいので、一眼レフと比べても遜色ない感じ。室内でも手振れ防止がついているので、ある程度シャッター速度が遅くてもブレずに撮れます。(ただ、ISO感度を上げると画質が荒れるのと、ピントが合うのに少し時間がかかるのが残念)
ミュータフ6000は1000万画素で水中3m防水。プロテクターをつけなくても、そのまま水につけて撮影できます。 以前の生活防水のミューも、水しぶきを浴びるナイアガラの滝の取材などで活躍してくれました。今度は水中もOKなので、ビーチリゾートで熱帯魚なども撮れそう。防水カメラ1台あると便利ですヨ。