goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<異常気象>熱い日差しと 色づく都会の木々

2009年07月13日 22時52分22秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
日米崩壊 Sequence 進行中 - 焼けつく地球

マイドのことながら 『「温暖化は終った」宣言』 を続けるが、 今回もまた ”退化中のサル系” には 「聞く耳など全く無用」 である。

都心と比べると 横浜 が都会と云うべきか悩むところではあるが、 今年の 都会の暑さは昨年に増して 異常 だ。

<現象(定点観測)>
昨年(2008年)の夏は 確かに暑かった。 そして夜になると放射冷却で 涼しい風が吹き いつになく楽な夏を送った。
だが、
地上に這い出たセミは 日中ひとしきり大きな声で鳴いていても、 夜の寒さのために 翌朝まで持たず 朝には絶命していた。

今年(2009年)はおかしい。 日中の日差しを浴びると ヒリヒリ よりも強く ”ピリピリ痛い” のである。

異常に気づいたのは、 新緑の葉 を見てだ。
6月後半には 黄色く色づきはじめていた。

真夏を迎える以前に (葉)緑素 が消える現象。 各所を見ても 決まって 幼葉の先端から みどり が消えていく。

成長点から死ぬのだから、 もはや葉に みどり が増えることもない。

<都会のニホンジン>
非難されて 喜ぶ人間は僅か(私もその一人)だが、 地方出身者から云わせれば 都会の感覚は 変 だ。
いや、 近年特に「変!」だと言った方が正しいかも...。

木々の葉や草花が道路に落ちると 掃き集めて 袋詰めにし、 ゴミとして出してしまう。

落ち葉はゴミではない。 翌年の栄養源に変わる木々や植物自身の 食料であり、 蝶などの卵の保存先だ。

水や養分を吸い上げるチカラとなる 木々の枝葉は切り払われ、 せっかく作った葉が落ちれば ゴミとして捨てられる。

木々が枯れ果てるのは 当然の理。 木々の葉がCO2から酸素と炭素を分ける際の 気化熱(蒸散)効果 も減れば 空気が熱くなるのは 自明の理 だ。

(続)

関連記事
06/23 <明日のエゴ>NHK「SAVE THE FUTURE」に見る利権(中)
02/26 <北極の氷>「1000億トンの氷」 減少

<経済崩壊史>キリン、サントリー統合 で加速する不況

2009年07月13日 15時26分21秒 | 経済再生
[現代日本史] 政教一体政治 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)汚染 心理誘導選挙
※ (ネタ記事) 経済崩壊 経営無能 政官財界癒着 縁故採用 天下り
日米崩壊 Sequence 進行中 - ”堅実・順調” に進行中

 ■ 「敵失」! 自民・公明・日本共和 「都議選大勝」 - 揺るがない”教団”主導議会
  ・ おんな 子どもを”しゃぶり尽くす”教団政治、 消される国民。 ニッポンの汚染。 子臓器ビジネス

キリン、サントリー統合へ 酒類・飲料で世界最大級に」 (産経新聞) 7月13日10時36分配信
【記事抜粋】 ■ 国内食品最大手のキリンホールディングスと同2位のサントリーホールディングスが経営統合に向け交渉に入ったことが13日、分かった。
◇ 統合が実現すれば、ビールと清涼飲料でそれぞれ国内トップとなるほか、平成20年3月期の両社単純合算の連結売上高は3兆8200億円と、世界でも最大級の酒類・飲料メーカーが誕生する。
◇ 食品業界の勢力図が塗り変わるのは確実で、国際的な業界再編が加速する可能性も出てきた。
■ 国内酒類・飲料でも圧倒的なシェアを握る。
◇ キリンとサントリーの20年の国内ビール類飲料シェアは2位と3位。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000530-san-bus_all

<メガ化もバブル>
美味しいのは 小龍包(ショウロンポウ)だが、 死ぬほどマズイのは 「旧論法」 である。

日本が '80年代バブルに酔っている時期、 不況にあえぐ米国が立ち直った戦法が 「メガ化」 だった。

'90年代の外資系勤務の時、
海外本店での吸収合併が繰り返され、 昨日まで別だった企業が 突然子会社としてどんどん加わって来た。

だが、 欲しいのは スタッフ(人材)ではなく、 吸収先企業のノウハウと権利。
新たに加わった(子会社)スタッフから先に姿を消して行った。

<日本版メガ化>
△積極△: 銀行等が統合して資本を増やし 海外に進出する動きはバブル期から有ったが、
▼消極▼: 国内を市場とする大手企業が(行き場を失い) 統合が始まったのは バブル崩壊後の '90年代後半からだ。

しかし、
バブル期の銀行すら破綻したのだから、 崩壊後に 統合を繰り返すほど 目に見えて 企業体力は 弱体化した。

当然の経営感覚である。

記録する。

関連記事
'09.07/12 <日米経済崩壊>NHK 「日曜討論」で知る”認識の輪廻”
'09.06/22 <大企業後退>公金・補助金「政略公務員(大企業社員)」
'06.09/15 宝くじ(富くじ)は、なぞれば当たる