[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
※ 日米崩壊 Sequence 進行中 - 焼けつく地球
マイドのことながら 『「温暖化は終った」宣言』 を続けるが、 今回もまた ”退化中のサル系” には 「聞く耳など全く無用」 である。
都心と比べると 横浜 が都会と云うべきか悩むところではあるが、 今年の 都会の暑さは昨年に増して 異常 だ。
<現象(定点観測)>
昨年(2008年)の夏は 確かに暑かった。 そして夜になると放射冷却で 涼しい風が吹き いつになく楽な夏を送った。
だが、
地上に這い出たセミは 日中ひとしきり大きな声で鳴いていても、 夜の寒さのために 翌朝まで持たず 朝には絶命していた。
今年(2009年)はおかしい。 日中の日差しを浴びると ヒリヒリ よりも強く ”ピリピリ痛い” のである。
異常に気づいたのは、 新緑の葉 を見てだ。
6月後半には 黄色く色づきはじめていた。
真夏を迎える以前に (葉)緑素 が消える現象。 各所を見ても 決まって 幼葉の先端から みどり が消えていく。
成長点から死ぬのだから、 もはや葉に みどり が増えることもない。
<都会のニホンジン>
非難されて 喜ぶ人間は僅か(私もその一人)だが、 地方出身者から云わせれば 都会の感覚は 変 だ。
いや、 近年特に「変!」だと言った方が正しいかも...。
木々の葉や草花が道路に落ちると 掃き集めて 袋詰めにし、 ゴミとして出してしまう。
落ち葉はゴミではない。 翌年の栄養源に変わる木々や植物自身の 食料であり、 蝶などの卵の保存先だ。
水や養分を吸い上げるチカラとなる 木々の枝葉は切り払われ、 せっかく作った葉が落ちれば ゴミとして捨てられる。
木々が枯れ果てるのは 当然の理。 木々の葉がCO2から酸素と炭素を分ける際の 気化熱(蒸散)効果 も減れば 空気が熱くなるのは 自明の理 だ。
(続)
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02/26 <北極の氷>「1000億トンの氷」 減少
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都心と比べると 横浜 が都会と云うべきか悩むところではあるが、 今年の 都会の暑さは昨年に増して 異常 だ。
<現象(定点観測)>
昨年(2008年)の夏は 確かに暑かった。 そして夜になると放射冷却で 涼しい風が吹き いつになく楽な夏を送った。
だが、
地上に這い出たセミは 日中ひとしきり大きな声で鳴いていても、 夜の寒さのために 翌朝まで持たず 朝には絶命していた。
今年(2009年)はおかしい。 日中の日差しを浴びると ヒリヒリ よりも強く ”ピリピリ痛い” のである。
異常に気づいたのは、 新緑の葉 を見てだ。
6月後半には 黄色く色づきはじめていた。
真夏を迎える以前に (葉)緑素 が消える現象。 各所を見ても 決まって 幼葉の先端から みどり が消えていく。
成長点から死ぬのだから、 もはや葉に みどり が増えることもない。
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非難されて 喜ぶ人間は僅か(私もその一人)だが、 地方出身者から云わせれば 都会の感覚は 変 だ。
いや、 近年特に「変!」だと言った方が正しいかも...。
木々の葉や草花が道路に落ちると 掃き集めて 袋詰めにし、 ゴミとして出してしまう。
落ち葉はゴミではない。 翌年の栄養源に変わる木々や植物自身の 食料であり、 蝶などの卵の保存先だ。
水や養分を吸い上げるチカラとなる 木々の枝葉は切り払われ、 せっかく作った葉が落ちれば ゴミとして捨てられる。
木々が枯れ果てるのは 当然の理。 木々の葉がCO2から酸素と炭素を分ける際の 気化熱(蒸散)効果 も減れば 空気が熱くなるのは 自明の理 だ。
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