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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<麻生太郎>終劇 「ラクイラサミット」終了会見

2009年07月10日 23時22分34秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 最後のサミット ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)汚染 心理誘導選挙
※ (ネタ記事) 軍需依存景気 グロバリ同盟 偽温暖化 格差化政策 日米崩壊 「愉」路頭
日米崩壊 Sequence 進行中 - 日ごと加速

 ■ 「敵失」! 自民・公明・日本共和 「借金の達人」政策 - ゼニの切れ目が 議席の切れ目
  ・ おんな 子どもを”しゃぶり殺す”自公政治、 消される国民。 ニッポンの身売り。 株高より円高 人気

足元見られ成果乏しく=サミット帰国後に試練-麻生首相」 (時事通信) 7月10日17時40分配信
【記事抜粋】 イタリア訪問中の麻生太郎首相は10日、初の主要国首脳会議(サミット)出席など一連の外交日程を終えた。
◇ 大幅に低下した自身の求心力を回復させるべく、存在感発揮に努めたが、目立った成果はなかった。
◇ 12日の東京都議選の結果次第では自民党内で「麻生降ろし」の動きが一気に広がりかねず、帰国後の首相を大きな試練が待ち受ける。
■ 首相の意気込みが空回りしたのは、個別会談も同じ。
◇ 外務省幹部は「各国は日本の政治情勢をよく理解している。
◇ 足元を見られた」と冷静に分析した。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000136-jij-pol
[関連] 都議選過半数割れでも退陣せず=衆院解散「近々判断」-麻生首相会見 (時事通信) 7月10日22時2分配信

<見事な〆 ”終了!記者会見”>
外国人最初の記者が 全て日本語で質問したから、 「日本の新聞社の人より日本語が巧い」 と褒めた麻生総理。

だが、
日本人記者には いつも気に障る麻生総理のおかしなイントネーション(抑揚)も言葉遣いも そして失言も無い。
センスの無いジョークは 場も一気に冷やす。

「政権末期」 と云われ続けて3代目。いまさら各国首脳が 日本の総理 と 腰を据えて話すヒマは無いだろうさ。

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07/09 <G8首脳宣言>「世界経済の実情」の 願望宣言

<拡大G8共同宣言>WTO交渉、 目指す「2010年合意」

2009年07月10日 13時24分28秒 | 格差社会と政治
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※ (ネタ記事) 軍需依存景気 グロバリ同盟 偽温暖化 格差化政策 日米崩壊 「愉」路頭
日米崩壊 Sequence 進行中 - 日ごと加速

 ■ 「敵失」! 自民・公明・日本共和 「バラマキの15兆円!?」 - '90年代日本不況と同じサミット国
  ・ おんな 子どもを”しゃぶり殺す”政治、 消される国民。 ニッポンの身売り。 決して儲からない株高

<拡大G8>WTO交渉、10年の合意目指す 初の共同宣言」 (毎日新聞) 7月10日6時46分配信
【記事抜粋】 主要8カ国(G8)首脳会議(ラクイラ・サミット)は2日目の9日午前(日本時間9日夜)、G8と中国、インドなど新興5カ国との拡大会合を開いた。
◇ 世界経済や自由貿易体制など、新興国抜きには問題解決の難しい分野を中心に協議し、世界貿易機関(WTO)のドーハ・ラウンド(多角的貿易交渉)を促進することなどを盛り込んだ初の共同宣言を採択した。
■ 拡大会合に参加したのはG8各国、欧州連合(EU)と中国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ。
◇ 今回は議長国イタリアの招きでエジプトが加わり、計15カ国・機関で協議した。
◇ 9月に米ピッツバーグで開かれる第3回G20(主要20カ国・地域)金融サミット前に閣僚会合を開き、最も難航している農業分野や鉱工業品分野など主要議題での前進を図る考えだ。
 ◆サミット拡大会合共同宣言の骨子
・主要8カ国と新興5カ国の対話を今後2年間継続
・10年に野心的で均衡のとれたドーハ・ラウンドの妥結を追求
・経済危機に対応するための例外的な政策からの「出口戦略」の準備を開始
・強固で均衡がとれた持続可能な世界的回復を達成するために協力
・低所得国との対話と連携を強化することを誓約
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000019-mai-bus_all

<サルは”サル”に倣う>
自分と同類のモノは 輝いて見える ということだ。 そもそも同類のコトバしか理解できない。

知りもしない「100年に一度」と騒ぎ立て、 10年不況から立ち直った(?!)日本に倣った先進グローバリズム同盟国。

小泉構造改革の果実にも縁がなく 「いったい誰の景気が良いのか??」 と不思議に思っていた日本国民。

国民には莫大な借金を作り 僅かな富裕層の財産を守る日本式を真似たのだから、 世界経済も同じ道を歩むだけである。

貧民はさらに搾られ、 政財界は他人のサイフをアテにするバクチ生活(経済)に憧れ、ついには失う。 (*経済再生projctが始動する)

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