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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<地表温暖化>セミ(蝉)受難、熱い昼と寒い夜

2009年07月26日 22時04分22秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質 セミネタ 蝉ネタ
日米崩壊 Sequence 進行中 - 地球メンテナンス

『「温暖化は終った」宣言』 を続けるものだが、 退化中のサルには 「聞く耳など無用」 だ。 (Never)

<2009年夏>
今年初めてセミ(蝉)の鳴き声が響いたのは 7月24日朝。 だが数十分くらいで鳴き止んだようだ。

日記と記憶をたどると、昨年(2008年)の夏は8月4日から大騒音を発しながらセミたちが鳴き始めている。
しかし、
日が落ちると 空気が寒すぎてセミたちは夜が越せず 翌朝の路上にたくさん転がっていた。

今年のセミは 日中の鳴く時間が短く体力が残っていたのか 翌25日朝には 僅か数分ほど 弱弱しく鳴いて 2度と聞こえてこない。

今日(26日)は遠くの方から セミの鳴き声は聞こえてきたが やはり午前中で途絶えてしまった。

<2009年 皆既日食>
日食の有った7月22日の番組を聴いていた時、 太陽が月に隠れたとたん 地上の気温が下がり ”太陽エネルギーのすごさ” を騒いでいた記憶がある。

もちろん ”ただのバカ騒ぎ” と否定はしない。

なぜなら、
今日の横浜の空は晴れて 日中とても熱かった。
しかし 日が傾いた夕方になると、 (体感的に)”冷たい”とも感じ取れる 涼風が吹き込んできたのだ。

日が射しているときは気温が一気に上がり、 日が沈む(隠れる)と 一気に下がる現象。

これまで木々のみどりが担ってきた役割が機能していない現れ でしかない。

(続)

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