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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 嫌われ者ジョージィ 動物記(7) - 挨拶

2009年07月08日 23時35分33秒 | Weblog
[個人史]: 日記(回想) カラスネタ ネコネタ イヌネタ 鳥・動物ネタ 終末観
日米崩壊 Sequence 進行中 - グロバ同盟一括崩壊劇

<第一話>
用事があって 役所に行った時、
スロープを上がって行る途中 カラスが飛んできて すぐ横 斜め前のスロープを仕切るバーの上端に止まった。
手を伸ばせば簡単に届く位置だから まるで警戒心が無い。

相変わらず 成猫 ほども大きいので 慣れていない人間にはさぞ恐いだろう。

いつものように 笑った目で 視線を向けているから わざわざ挨拶に来たらしい。
人間を警戒せず 敵視しない処をみると 『ヒドイ扱いは経験していなさそうだ』 とすこしは安心もできる。

ずっと待っているので、 『ヨッ!』 と呼びかけると ようやく移動し始めた。
チョン・チョン・チョン・・ と飛び跳ねて私が来た方に移動した後、こちらを気にするそぶりを示してから飛び上がるのは 「一緒に来い」 と誘っている気がする。

鳥たちの合同コラボショー でも 明確な「招待」を示していたのだが、 ずっと気づかないコトにして来た。
なぜならいまの私はまだ (繰り返し見る)同じ夢の中でしか 飛べない。

<第二話>
最近、 散歩中のイヌが 私を気にし出して 飼い主から叱責を受けている。

普通なら どう猛そうで 恐い種類なのだが、 いつもおとなしく そして訴える目で見つめてくる。

立派なイヌで有ることは一目で判るから 正式な挨拶を望んでいるのだろう。 簡単に言えば撫でて欲しいのである。

老衰や気力・体力が落ちてくると 直接撫でて貰って 元気を取り戻すのは これまでも何匹もの イヌやネコ たちが示して来た同じ行動だ。

だがこれまで、 飼い主の意志を無視するイヌは一匹もいない(いなかった)。

(続)

関連記事
'10.10/14 嫌われ者ジョージィ 動物記(8)- スズメ増殖中
'09.01/05 嫌われ者ジョージィ 動物記(6)- 年末のカラス

<子どもの未来>(2)”可能な再生”と捨てるもの

2009年07月08日 18時18分39秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
日米崩壊 Sequence 進行中 - 止めない大崩壊 ■ 男と女

もし こどもたちに ”未来” が無いとしたなら その種(:ヒト:)の歴史が死に絶えた事を意味する。
そうであるなら、 私の”契約”は 私の”存在”自体も含めて満了していることを示す。

だがそうではない。
私自身は 殺されるまで 死にそうに無く、 未来の設計も継続している。

<腐れた”環境”>
むかし 子どもを取り巻く環境を言い表すのに 「腐ったリンゴ」 の表現が話題になった。

当然、腐ったリンゴ を排除する動きが起こったが、 腐敗は止まらなかった。
だれも気づいていなかったが、 原因はリンゴではなく、 ”ハウス”そのものが リンゴを腐らせる要因を持っていたからだ。

現代における”政治の世界”でも(若い頃失敗した子育てと同様に)、
原因を治さないまま 表面化したデキモノだけを取り除くから 病魔が全身を冒していく。

<新しい”未来”>
もともと ”根”の腐った木から出た 新芽は 良い実を結べない。

私の特質は『起動』である。
まわりの変化に心を乱したこどもたちも 多く集まってきた。

そして、 たとえ幼児であっても 私を選んだことで ”自分” を持った。
私から表現すれば ”親の影響から乗り越えた” 子たちが 国内・海外 に数多くいる。

長年のことなので いまだ成人前の子たちも多いのだが、 かれらが結婚し、その子育てを見るなら 子どもたちの未来が知れるだろう。

再生は可能である。

(続)

連記事
'09.07/07 <子どもの未来>(1)再生は可能か?
'08.07/20 「300日規定」 子どもはつらいよ(08)「父親参加子育て」

<一斉値上げ!>自動車保険料でも「環境税」応用

2009年07月08日 13時38分13秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 経済消失 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)腐敗 心理誘導経済
※ (ネタ記事) 退化文化 政教一体 格差形成政治 日米崩壊 「愉」路頭
日米崩壊 Sequence 加速して進行中 - 知日派”サル使い”もアホだった

 ■ 「敵失」! 自民・公明・日本共和 「煽動先攻」外交 - イラク に学べない。 (愚民度:高)
  ・ おんな 子どもで”しゃぶる”祖父子政治、 消される国民。 ニッポンの身売り。 育たない若木

自動車保険、一斉値上げへ 参考純率を5・7%アップ」 (産経新聞) 7月8日7時56分配信
【記事抜粋】 損害保険料率算出機構は7日、自動車保険の保険料を決める際の基準となる「参考純率」を平均5・7%引き上げたと発表した。
◇ 保険料が高い若年ドライバーが減少しているほか、高齢者の事故増加で保険金の支払いが増えているためで、引き上げは平成12年以来9年ぶり。
■ 金融庁が同日、6月22日に同機構から出されていた引き上げの届け出を了承した。
◇ 普通乗用車の10等級の場合、60歳以上は19・9%の引き上げとなる一方、30歳未満は10・3%にとどまっている。
■ 自動車保険は新車販売の低迷による保険料収入の減少で採算が悪化。
◇ 昨春以降、東京海上日動火災保険など一部がすでに値上げしているが、純率の引き上げで再値上げに踏み切るとみられる。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000118-san-bus_all

<転げ落ちる日本経済>
2000年初頭、 低迷する日本経済のなかで 規制緩和した結果 若者の(大中)バイク事故が増えたのか 保険料が上がった。

だが 実際にはそれ以前、
'90年代末には 地方ほど一般の世帯収入が下がり 「保険料が払えないから」 と安い契約に移行し始めていたのだ。

<負のスパイラル>
大衆層の世帯収入が下がると 消費(保険契約)が落ちる。 売り上げが落ちた企業は 収益を上げようと 値上げする。

値上げで消費が落ちた教訓は アホな政財界が仕組んだ 「2008年春の値上げラッシュ」 で判ったハズなのに、

判ってもいない 「100年に一度..」「(東京マネーなのに)米国発金融危機」 などと原因を転嫁して、 マイドマイド・・ 同じ事を繰り返す。

<”お迎え”政策>
富裕層を軽くして、 大衆層に負担を転嫁する 政治・経済。

貧乏ジジババの血圧が上がって死んだあとには、 ゼニ集めの標的となる世代(世帯)が無い! (怒!怒!怒!

記録する。

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