[現代日本史] 政教一体 司法支配 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)汚染 心理誘導政治
※ (ネタ記事) 不動産バブル 強制追い出し 政官財界癒着 縁故採用 天下り
※ 日米崩壊 Sequence 進行中 - 誰も儲からない”株高”
■ 「敵失」! 自民・公明・日本共和 「バブル再来の夢」 - ”巨峰”は「実りの証」、 巨塔は「崩壊の確信」
・ おんな 子どもを”しゃぶり殺す”宗教政治、 消される国民。 ニッポンの身売り。 次代を失う「大国」
「攻撃は正当防衛 最高裁が判決」 (NHK) 7月16日 12時39分
【記事抜粋】 不動産業者が立ち退きを求める看板を無断で立てようとしたことに腹を立て、突き飛ばしてけがをさせた罪に問われた70代の女性の被告に、最高裁判所は、財産を守るための正当防衛だったとする判断を示し、逆転で無罪を言い渡しました。
■ 広島市に住む杉本茂子被告(76)は、3年前、不動産会社の男性社員が事務所を兼ねた自宅にたびたび押しかけて明け渡しを求めたうえ、立ち退きを求める看板を無断で立てようとしたことに腹を立て、突き飛ばして転倒させ、頭に軽いけがをさせた罪に問われ、2審で科料9900円の有罪判決を受けました。
■ 16日の判決で、最高裁判所第1小法廷の宮川光治裁判長は「被告の女性には建物を使う正当な権利があり、男性社員が無断で看板を立てようとしたことは権利の侵害に当たる」と指摘しました。
■ そのうえで、「暴行の程度も軽く、財産の権利を守るための防衛の手段だった」として、男性社員を突き飛ばしたことは正当防衛に当たるとして、逆転で無罪を言い渡しました。
■ 暴力を振るう相手への反撃は正当防衛と認められる場合がありますが、暴力を振るっていない相手への攻撃が正当防衛と認められたのは異例です。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/k10014301421000.html
<これまで..(強->弱 型)>
'80年代バブルと政官利権に狂った政治が進めてきたのは、
大企業・強権者らが 自分たちの不都合を覆うために 弱者住民・市民・国民らに危害を加えるコトが ”正当防衛”だった。
暴力とは 身体的だけではないのだから、 強い者(組織)が何をやっても良い というコトではない。
<このご時世だから”珍しい”」>
当初 ニュースを聴いたとき、
最高裁でも「小法廷(裁判長)判決」だからなのか? 不動産業者が自公を支持者していなかったからなのか? それとも 教団関係者 が訴えられたのか? と考えたが、 だからと云って 大勢が変わるわけではない。
いずれにせよ 最高裁判決 が下った。
次にまた、 ご都合主義政策下で 住民の権利が侵害されれば 新たな情報も得られるに違いない。
それまで住人は 悪徳業者・強権者らの横暴に敢然と抗戦できるだろう。
記録する。
関連記事
06/29 <大型補助>大企業社員の給与7割補填(厚労省)
06/25 <監視支配政治>”住宅街”に民間委託防犯カメラ
※ (ネタ記事) 不動産バブル 強制追い出し 政官財界癒着 縁故採用 天下り
※ 日米崩壊 Sequence 進行中 - 誰も儲からない”株高”
■ 「敵失」! 自民・公明・日本共和 「バブル再来の夢」 - ”巨峰”は「実りの証」、 巨塔は「崩壊の確信」
・ おんな 子どもを”しゃぶり殺す”宗教政治、 消される国民。 ニッポンの身売り。 次代を失う「大国」
「攻撃は正当防衛 最高裁が判決」 (NHK) 7月16日 12時39分
【記事抜粋】 不動産業者が立ち退きを求める看板を無断で立てようとしたことに腹を立て、突き飛ばしてけがをさせた罪に問われた70代の女性の被告に、最高裁判所は、財産を守るための正当防衛だったとする判断を示し、逆転で無罪を言い渡しました。
■ 広島市に住む杉本茂子被告(76)は、3年前、不動産会社の男性社員が事務所を兼ねた自宅にたびたび押しかけて明け渡しを求めたうえ、立ち退きを求める看板を無断で立てようとしたことに腹を立て、突き飛ばして転倒させ、頭に軽いけがをさせた罪に問われ、2審で科料9900円の有罪判決を受けました。
■ 16日の判決で、最高裁判所第1小法廷の宮川光治裁判長は「被告の女性には建物を使う正当な権利があり、男性社員が無断で看板を立てようとしたことは権利の侵害に当たる」と指摘しました。
■ そのうえで、「暴行の程度も軽く、財産の権利を守るための防衛の手段だった」として、男性社員を突き飛ばしたことは正当防衛に当たるとして、逆転で無罪を言い渡しました。
■ 暴力を振るう相手への反撃は正当防衛と認められる場合がありますが、暴力を振るっていない相手への攻撃が正当防衛と認められたのは異例です。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/k10014301421000.html
<これまで..(強->弱 型)>
'80年代バブルと政官利権に狂った政治が進めてきたのは、
大企業・強権者らが 自分たちの不都合を覆うために 弱者住民・市民・国民らに危害を加えるコトが ”正当防衛”だった。
暴力とは 身体的だけではないのだから、 強い者(組織)が何をやっても良い というコトではない。
<このご時世だから”珍しい”」>
当初 ニュースを聴いたとき、
最高裁でも「小法廷(裁判長)判決」だからなのか? 不動産業者が自公を支持者していなかったからなのか? それとも 教団関係者 が訴えられたのか? と考えたが、 だからと云って 大勢が変わるわけではない。
いずれにせよ 最高裁判決 が下った。
次にまた、 ご都合主義政策下で 住民の権利が侵害されれば 新たな情報も得られるに違いない。
それまで住人は 悪徳業者・強権者らの横暴に敢然と抗戦できるだろう。
記録する。
関連記事
06/29 <大型補助>大企業社員の給与7割補填(厚労省)
06/25 <監視支配政治>”住宅街”に民間委託防犯カメラ