ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: カラスは朝から緊急会議

2008年09月17日 18時19分43秒 | Weblog
[個人史] 日記 カラスネタ 地震ネタ 災害ネタ
※ 賢い 超感覚

私は 地震の波動は感じてないが、
今日は朝から カラスたちの 緊急会議 だ。 (結構 緊張感があった)

総裁選報道が減って 代わりに増えた 社会騒動の 自作自演劇場 を見せられるせいではないだろうが、 人間よりも カラスのほうが よっぽどアタマが良い(賢い)。

<話の中身に興味津々>
何の情報交換をしているのか興味がある。
近頃は(私の)姿を見せて呼びかければ カラス鳴きしなくとも わざわざ顔と身体を向けて まともに返答(対応)してくれる。

 「アンタには 話ししてないから!!! 終わったらすぐ行くから!!

最近は 姿を見せずに 仲間と交信する(近所の)カラスだ。

知人の ナワバリ には 進入 しないよう かなり気を遣うのが カラスのマナー である。

(記)

<金融崩壊>米国、FRB の AIG救済の裏

2008年09月17日 13時50分27秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 市場原理主義 富裕層優遇 腐敗経済 売国政治 グローバリズム 小泉改革 バブルねつ造
※(ネタ記事) 資産家商品 無価値化 資本主義終焉 浄化

AIG FRBが救済策発表 (NHK) 9月17日 12時21分
【記事抜粋】 アメリカの金融市場の混乱が続くなか、経営危機がささやかれていたアメリカ最大手の保険グループ「AIG」に対し、アメリカの中央銀行にあたるFRB・連邦準備制度理事会は、850億ドル・日本円にしておよそ9兆円を融資する異例の救済策を急きょ発表しました。
■ FRBが16日発表した救済策は、AIGの資産を担保に最大850億ドル、日本円にしておよそ9兆円の融資を行うとしています。 ◇ 同時に、アメリカ政府はAIGの株式のおよそ80%を握るとしており、巨額の融資と見返りにAIGを事実上、公的管理下に置く内容となっています。
■ 中央銀行が保険会社に対し巨額の融資を通じて異例ともいえる救済に乗り出す理由について、FRBは「AIGが破たんすれば、金融市場をさらにぜい弱にする可能性があった。 ◇ この融資によって、AIGが必要に応じて事業を売却することを後押しし、経済全体への影響を最小限にできる」と説明しています。
■ 民間金融機関の救済に消極的だったアメリカの金融当局が、今回、AIGの救済に踏み切ることになった背景には、日本をはじめ海外でも複数の事業を展開する巨大保険グループが経営破たんに追い込まれるような事態になれば、世界の金融市場の混乱がさらに拡大すると判断したことなどがあるとみられます。
[記事全文]

<アジアでは資産家向け ”金融商品”販売>
AIGの経営危機の全貌が報じられないままの 救済 であるが、 日米の物価指数を考慮すれば、 日本国内だと 20兆円規模の 救済策 となり 破格の額だ。

アジアのバブルが 日本から韓国そしてインド・中国へと移って行く中で AIG は富裕層向け金融商品販売に力を注いで来たのだろう。
(そこに便乗しているのが 日本政府や金融機関)

経営危機が深まれば 資産家・富裕層 をつなぎ止めて置くのは困難だ。

救済は 日本がお得意の 時間稼ぎ であり、 公的資金は どぶ川へと捨てられるがごとく 富裕層の資産保全にしかならない。

日本の庶民が 長引く不況で 預貯金・保険を取り崩したように、 株価暴落では アジアの富裕層も AIG資産を取り崩すことになる。

記録する。

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09/16 <金融不安>アメリカ発、株安連鎖(初日)

聖書から見る現代(1) - 序章

2008年09月17日 12時36分31秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観

※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない


ユダ(ユダヤ人)が書き継いだ杖(旧約聖書)が 重要なのは、 (神と親しくまみえる) 預言者を選び、 イスラエルの神が その民を 親しく導いた事を教えていることだ。

ユダの記録(旧約聖書)は キリスト・イエス の誕生によって預言の成就を示した。

キリスト誕生以後の預言者(弟子)たちの記録(新約聖書)は、 弟子たちの没後 数百年も経った後 異邦の民 によって一つ所に集められ、 後世に守り伝えられることとなった。

だが、1400年もの間、 聖書は 説教台に鎖で繋がれたまま 門外不出の書として ごく一部の聖職者にしか読むことを許されなかったのだ。

19世紀になり、 遂に 一人の反逆者が教会の中に現れ、 聖書を教会外に持ち出した事で、 一般の人々でも 聖書に記された内容を目にすることになったのである。

そして人々は それを 「宗教改革」 と呼んだ。

当の本人は 自由に聖書を読みたかっただけなのに、 改革者 として祭りあげられ、 教会の ”怒り心頭” を買うことになった。

聖書を持ち出された 教会の憤りは、
墓に静かに眠る事さえも 許さず、 長年かけて 墓を見つけ出し、 その墓を暴き 骨は焼き捨てた というのだから 相当な怒りであろう。
 ・・・・

だが (どちらの出来事も) 結局は、
世界中の人々が 自由に 新旧どちらの聖書をも目にすることが 出来るようになったのだから 奇跡の歴史 と云っても良い。

(続)

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