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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<金融崩壊>日米市場の乱高下 (覚え)

2008年09月19日 14時46分57秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 市場原理主義 富裕層優遇 腐敗経済 売国政治 グローバリズム 小泉改革 バブルねつ造
※(ネタ記事) 資産家商品 資産無価値化 資本主義終焉 浄化

東京株式市場 大きく値上がり (NHK) 9月19日 11時20分
【記事抜粋】 19日の東京株式市場は、アメリカ政府が金融機関の不良債権を買い取ることを検討しているという情報が伝わって、18日のニューヨーク市場が大幅に値上がりしたのを受けて、金融関連株を中心に買い注文が膨らみ、株価は大きく値上がりしています。
■ 19日の東京市場は、18日のニューヨーク市場の大幅な値上がりを受けて、取り引き開始直後から、銀行や証券、保険といった金融関連株を中心に買い注文が膨らんでいます。
■ 市場関係者は「日米欧の中央銀行が協調して金融市場にドルを供給する安定化策を打ち出したことも市場では好感されて、金融関連株の買い注文につながっている」と話しています。
[記事全文]

<バブル崩壊の歴史>
円(貨)を売って株を買い、 株を売って円(貨)を買うのは 機関投資の仕事。
株でも貨幣でも 売買しなけりゃ (たとえ僅かでも)利益が出ない。

適度に上がれば 利益確定で 我先にと売りに転じるのが 日本のバブル崩壊後も同じ流れ。

先に食い尽くされたのは 株価が上がればすぐに食い付く 個人投資家から だった。

日銀が市場に投入した公的資金と AIG救済額が 同じなのは興味深いが、
グローバリズム(×米同盟)政府の 投機政策破綻は 明らかだ。

<再建不能>
日本が 不良債権処理に入ったとき、 まだ日本の中流層には経済的余力が残っていた。
反して米国は、 中流層の破綻 政策によって 生じた サブプライム問題。

失策同盟が 共に協調しても、 ”スラグ(砂)”主体の高層ビルは 建築途中で もろく崩れる。

国を支える国民(中間層)を追い出した国家に、 堅調 さなど残っていない。 (怒!

記録する。

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09/17 <金融崩壊>米国、FRB の AIG救済の裏

日記: 日本 と 未来 を考える (3) - 世代間継承の失敗

2008年09月19日 12時44分08秒 | Weblog
[個人史]: 日記 (研究) 思想 信条 終末観

<いまの日本に未来はない!>
かつて、
学生や子供の頃に 終戦 を迎えた 世代と、 その後の戦後世代(団塊)を 含めて 「軍需景気世代」 と私は呼ぶが、 現在かしこに溢れる (米国の尻を追うばかりで 「使えない」) ニッポンの会長連中 が示すように、
戦後世代(軍需景気世代)自身が、 ニッポンの子育て失敗 を証明している。

親が息子たちに 伝えるモノ が無かった故に、
やがて 成年となり 自分の子をもうけても、 自分の息子・娘たちにも伝えるモノを持たなかったのである。

<親から子につなぐモノがない>
戦中戦後、 軍需景気 に沸いた都市部ほど 傾向が強いのは 正に政治の中心(官僚・財閥)が 都市部に集中していたからだ。

それは、 進駐軍(米軍兵士)を目の当たりにしながら、
一斉に
「古い日本文化を捨て、(米国が押しつけた)新しい 民主化 を目指した」
ためであろう と考えている。

反して、
中央の情報が遅延し 多くの元従軍兵士を抱えていた 地方ほど 緩やかな変化(民主化)を遂げたことで 親から子へ 繋ぐものを失わなかったのである。

<受け売り 文化>
誰でも 自分に無いモノは 他人に示せない。

聞き覚えたモノはすぐに 「自分の考え(信条)」 として実践 せざるを得なかった世代。
同じ考え、 同じ感覚、 同様世代 の中でしか 彼らの成功はない。

行き着く先が 破滅 であろうとも (周辺や米国に) 付いて行くしかない
 ”金太郎飴文化” の元祖 なのである。

(続)

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09/24 日記: 日本 と 未来 を考える (4) - 台本総裁選
09/02 日記: 日本 と 未来 を考える (2) - コピペ
08/31 日記: 日本 と 未来 を考える (1) - 突然変異

<太田農相・農水次官辞任>”トカゲの尻尾切り”劇 (怒!)

2008年09月19日 11時17分53秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 日本版911 新社会主義 不安心理誘導 ”土人”化政治 社会的洗脳(マインドコントロール)
※ ダークサイド( 闇の子 ) 政官民癒着 縁故採用 天下り(閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )
シリーズ: 「私は騙される気などない!」


農水事務次官 辞任決定へ (NHK) 9月19日 10時32分
【記事抜粋】 政府は、19日午前の閣議で、食用に使えない輸入米などの不正転売問題を受けて、農林水産省の事務方トップの白須事務次官の辞任を決定することにしています。これは、政府高官が、記者団に明らかにしたものです。
■ 大阪の加工米販売会社「三笠フーズ」が、食用に使えない輸入米などを不正に転売していた問題で、農林水産省は厳しい批判にさらされており、白須事務次官は、18日、太田農林水産大臣に辞任する意向を伝えました。これを受けて、
■ 政府は、19日午前の閣議で、白須次官の辞任を正式に決定することにしています。また、政府は、白須次官の後任に、林野庁の井出道雄長官を充てることにしています。
[記事全文]

<無責任男!”辞任劇”>
自分の管轄下で問題が起れば、 徹底した原因解明と詳細レポート を残すのが デキル 社会人。

逃げる” ための辞職劇ほど 無能な退き方はない!(怒!怒!怒!

<懲戒解任(更迭)ではない>
『天下り権』 を獲得した者が 早期退職 すれば 国民の問題は ”終わる” と願う自公政権の 問われる資質が また 増えた。

記録する。

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