ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<国会中継>『勘当』した!!麻生「所信表明演説」

2008年09月29日 16時30分24秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 経済疲弊 住宅バブル崩壊 年金制度破壊 官僚主導行政 官僚頼み政権 米ブ・英ブ・テロねつ造 グローバル化
※ 血税バラマキ 官僚主導内閣 政官財癒着 縁故採用 天下り(閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

<大変な事になってる>
安倍、福田、麻生 と続く、 民主・野党・日本国民 に対する対決姿勢。

”感動”を求めて 斬新的な舞台を期待したが、 麻生(福田のほうがマシ!)総理大臣が 読み上げたのは 官僚作成の 単なる「お下がり原稿」だった。

そして、
経済危機でも、 中川 財務・金融相 の演説は やっぱり官僚原稿の棒読み。
失敗オタクの×米同盟にとっては、 日本が給油活動(無料ガススタンド)を続けてくれれば 何でも良い ということだ。

<麻生政権失言集>
見当違い批判・暴言を続けた 中山前国交相だが、 失言第一号は 麻生総理にあった。

国連演説で 麻生新総理が ただしゃべれるだけの上手くもない英語で演説していたが、 通訳者が 日本語を間違えて 演説やり直しになったとき、

「日本製の 機械 じゃなかったのか?」 と 暴言を吐いている。

<ますます堕ちる自公政権>
さて、 新閣僚が発言するたびに 退場 していくのは、 幕引き劇には相応しい。

残り数日だが、 すでに 桝添厚労相 を含む 数名が 自分の出番を待っている。
国会開催では ノーコメント も通用しまい。

(続)

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<国会中継>日本をダメにした 「勘違いサラブレッド」

2008年09月29日 14時01分24秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 経済疲弊 住宅バブル崩壊 年金制度破壊 官僚主導行政 官僚頼み政権 米ブ・英ブ・テロねつ造 グローバル化
※ 血税バラマキ 不公正政治 政官財癒着 縁故採用 天下り(閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ■ 『国会中継「政府演説」
・ 2008年 9月29日(月)
・ 午後2:10~午後2:40(30分)

<小泉改革 責任者演説>
報道メディアに 「政界のサラブレッド」 と紹介させる オタク自慢 麻生総理。

競馬ウマの血筋が重要視されるのは 「競争馬」という 身体的能力が問われるからだ。

細胞形成を決定づける遺伝子(DNA)は、 知性や人格を決定づけない。
むしろ 身体的遺伝以外は 劣性(無能力) が出現するのが常。

「政界のサラブレッド」とは ”政治力無能” とアピールしているに過ぎないのである。

<日本の成長期>
日本の 技術や経済力が 世界随一 に成長していた時期は、 同族経営 に陥らないよう警戒していた。
子や孫の代で 潰えてしまうことが 歴史的にも明白だからだ。
(それで 政経塾 を作り、 ”血”の入れ替えを模索したはずだ)

<バブル期2世の「サラブレッド」度>
米国ブッシュは 希望溢れる米国を破壊し、 小泉・日米同盟は 日本とイラクを壊滅させた。

小泉内閣時代に 文部科学大臣を2期つとめた 中山前文科相。
日教組批判は、 文科省そのものの考えなのだろう。 教育改革と云いながら 学力試験は 低下の一途 が日本の現実。

権力者の子息が 閣僚・官僚 を担っても、 財界2世とともに 日本をダメにするだけだ。

居残って 「成功のハシゴ」 を外すだけなら、 居ない方が救いになる。

(続)

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日記: 小動物が教える?わたしの ”ヤバ” さ

2008年09月29日 01時19分09秒 | Weblog
[個人史]: 日記 カラスネタ ネコネタ 鳥・動物ネタ 終末観
※(終焉間近): 小動物が教える ”相当ヤバイ?”期 進行中

前回 記事 を記したのには理由がある。

最近、私の周辺でおかしな状況が発生しているのだ。

親と一緒の男の子(幼児)は、 私を見かけるとそのまま 注視 してしまう。
たとえるなら 若い兵士が親しい上官に出会った様な感じだ。

上述の件は、
まるで懐かしい人と再会したかのように 親しく笑いかけて来る女の子(幼児)の場合と同様に 何度も記録してきた。

そして、最近特に その範囲が広がってきているらしい。

<小型犬>
散歩中の 幼犬 と出会うと、 犬は私に眼を向けたまま 飼い主がいくらヒモを引こうとも頑として動かず 先の幼児と同じような目で 私を追うのである。

<近所のネコ>
近所をナワバリとしているネコたちは 人慣れしているから いくらネコ鳴きで呼びかけても 無視されるだけだ。

ところが記事を記した先日は、
夜道を歩く私の前を 悠然として横切って行くネコに、

「ははーん、(カラスが教えようとしている ゴミ集積所を荒らすネコは)おまえだな」 と、話しかけたのである。

すると横断途中で 私に振り向き 「なんだよ!」 とばかりに一瞬一瞥して 渡りきった直後だった。

<疎通能力>
身体を ”ビクッ”とさせて、 突然私に向き直り、
「ェッ!どうしてこの人間は オレたちの言葉を話すのか?」 とばかりに珍しそうに見つめてきたのである。

最近、カラス(たち)が強い関心を示してくるのも同じ理由なのではないか? と思う昨今だ。

以前は 生後間もない子供たちだけだったが、 私の中で ”暴走” が始まっているのかも知れない と思い記録した。

(続)

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