ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<金融不安>アメリカ発、株安連鎖(初日)

2008年09月16日 17時30分57秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 市場原理主義 腐敗経済 売国政治 グローバリズム 小泉改革 バブルねつ造 沸騰都市 ドバイ
※(ネタ記事) 浮遊マネー 無価値化 資本主義終焉 浄化

日経平均 1万2000円割れ (NHK) 9月16日 16時23分
【記事抜粋】 連休明けの東京株式市場は、リーマン・ブラザーズの経営破たんで、アメリカ発の金融不安が一段と深刻するのではないかという懸念から全面安の展開となり、日経平均株価は1万2000円を大きく割り込んで、3年2か月ぶりの水準にまで値下がりしました。
■ 16日の東京市場は、15日のニューヨーク市場の株価急落や、外国為替市場での円高ドル安の進行を受けて、朝方の取り引き開始直後から全面安の展開になりました。
■ 下落傾向は午後に入っても続き、結局、日経平均株価の終値は、先週末より605円4銭安い、1万1609円72銭と、ことし3月以来ほぼ半年ぶりに1万2000円を割り込んで、ことしに入ってからの最安値を更新しました。 ◇ これは、平成17年7月以来、およそ3年2か月ぶりの低い水準です。
■ 東証株価指数=トピックスは、59.63下がって1117.57、1日の出来高は26億639万株でした。
■ 市場では、リーマン・ブラザーズの経営破たんで、アメリカ発の金融不安が一段と深刻になるという懸念から、特に金融関連銘柄が売られたほか、世界経済の減速で業績への影響が懸念される輸出関連銘柄も大きく値下がりしました。
[記事全文]

<まさに ”バブル”>
たかだか 米大手証券会社1社が破綻しただけで 世界中 なんの騒ぎであろうか?

株価が上がっても 下がっても、 底支えする多くの国民にはなんの恩恵も無いばかりか 常に搾り取られるばかりの 日々。

底辺国民(格差負け組)には 景気回復どころか 景気後退が進むだけであった。
バブル崩壊を止めるためには いまこそ 富裕層が資産を投げ打つときだ。

なのになぜまた、 (富裕層は資産を隠し、) 国民全体の資産をばらまいて 大株主たちの財産を 守ろうと言うのか?

小泉改革が主張してきた 「公平」 を今度は 否定する政治である。

だが、 不正なゼニ のある限り 欧米ともに 破綻は続く..。

記録する。


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