ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る現代(2) - 財産と信仰

2008年10月23日 12時09分22秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない。

まるで、以前放送された NHK朝ドラの登場人物 「小草若」 のように、

『イスラエル』の名を唯一護り続けた ユダ(ユダヤ人)が居たからこそ 彼らの記録である ”旧約聖書(ユダの木)” と、 保存に異邦の民の手が加わったとは言え 『イスラエルの王 キリスト・イエス』 を記録した ”新約聖書” は 世界中に散った国民に 大きな意味がある。

<富める者と貧しい者>
私が海外を訪れた時には、 必ず 国家の姿勢 がそのまま浮き出る ”貧困層” を回る。
彼らの 「内なる訴え」 こそが国の未来を表すからだ。

私は 貧困層を求めて歩くのだが、 (この個人史ブログに始めから記したように) 私の元には 有力者(富者)の息子・娘 が好んで集まって来るので 結果的には両方を平行して見る事になる。

<『信仰』>
私が20歳になった早々、 宗教が与える影響力を見つけたから、 国内外の旅行では宗教・礼拝の様子もできるだけ見て回る様にしたものだ。

興味深いのは、
日本が経済成長を極める直前の 1980年代初頭にも 各宗教団体が飛躍的に拡大(流行)したのと同様に、 海外でも 富裕層 ほど 信仰には熱心 で、謙遜な(ような)態度を表す事である。

(続)

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