KOTOKO LIVE HOUSE TOUR 2006 in 東京

KOTOKO LIVE HOUSE TOUR 2006東京公演に行ってきました。
熊谷、名古屋と続いて3ヶ所目。
今回は友人と2人で参加。
1人のときより待ち時間に退屈しないのは大きいです。

今回の整理番号は110番台。
前から4、5列目で、ステージがよく見えます。
しかし、近すぎて全体の様子がわかりにくいのが難点。

で、内容ですが、セットリストは名古屋と同じ。
というか構成は全く同じでした。
どうせならallegrettoだけじゃなくて、Leaf ticketもやって欲しかった。

以下、セットリスト。
でも、名古屋の時と同じですよ？


01.Re-Sublimity
02.Face of Fact
03.allegretto ～そらときみ～
04.Fusion Star
05.Lupe
06.HALLUCINO
07.Collective
08.Lament
09.Asura
10.421 -a will-
11.Shooting Star
12.↑青春ロケット↑
13.PRINCESS BRAVE!
14.Wing my Way
15.being
16.Mighty Heart ～ある日のケンカ、いつもの恋心～
17.覚えてていいよ



満足度としては名古屋。
カロリー消費量は東京ってところでしょうか。
あくまで自分の場合ですが。

なんというか、東京の人はやたら飛びたがる。
っていうかよく跳ぶ。

土地柄ってわけでもない気がするが、そういう人が集まりやすいのだろうか？
ま、一緒になって跳んでましたけど。


で、終了後の握手会はトンでもない行列ができていた。
駅に向かって行く人の少ないこと少ないこと！！

そのまま帰ったのは、100人いないように見えた。
だって、入場時と同じような行列ができてるんだもん。

ありえねぇ。

自分たちはそのまま帰りましたが。
サインは熊谷で貰ったし。
良しとする。



次は12月1日の横浜アリーナ。

その前に、シングルやらアルバムやらも出るらしいし…。
資金繰り苦しいなぁ…。

横浜帰着

横浜に戻ってきました。
しかもちょっとリッチに新幹線で。
料金倍で、時間は1/4。
どっちが良いのかなぁ。

明日はKOTOKO LIVE HOUSE TOURの最終日。
今日はそれに備えてのんびりします。
昨日の疲れが微妙に残ってるしなぁ。
あー、ダルイ。

名古屋より少しは過ごしやすいのが救いかな。

KOTOKO LIVE HOUSE TOUR 2006 in 名古屋

KOTOKO LIVE HOUSE TOUR 2006（以下略）の名古屋公演に行ってきました。
当初は行く気もなく、チケットも取ってなかったのですが、
7/27の熊谷参戦後、行きたくなったのでチケットを急遽買いました。
番号は880番前後。
この時点では、音だけ聞けりゃいいと思ってたんです。

会場はZEPP NAGOYA。
スタンディングで1600人(1F)収容できる建物に、900人でした。
ということで結構な余裕があって、人数の多さをあまり感じませんでした。
また、880／900ということもあってほぼ最後列。

ゆったり。

後方ではステージは見えないものだと思ってましたが、
ステージがそれなりに高いため、問題なく十分に見れました。
そのステージも結構広め。2階席もあるので天井が高く、広々とした印象を受けました。



さて、ライブの内容について。
セットリストは会場ごとに微妙に違うと耳にしたのですが（熊谷終了後）、
前日の大阪と比較すると、曲順などは同じようでしたが、
allegrettoではなく、Leaf ticketだったそうです。
しかし、ツアー序盤の熊谷のセットリストとは結構異なっていました。

熊谷のセットリストはこちらを参照。




で、名古屋のセットリスト。


01.Re-Sublimity
02.Face of Fact
～MC～
03.allegretto ～そらときみ～
04.Fusion Star
～MC～
05.Lupe
06.HALLUCINO
～ドラムソロ～
07.Collective
08.Lament
09.Asura
～MC～
10.421 -a will-
～MC～
11.Shooting Star
～バンドメンバー紹介～
12.↑青春ロケット↑
13.PRINCESS BRAVE!
～MC～
14.Wing my Way
15.being
～アンコール～
16.Mighty Heart ～ある日のケンカ、いつもの恋心～
～MC～
17.覚えてていいよ

aganyがAsuraになってたり、Leaf ticketがallegrettoになってたり、
ハリーさんのドラムソロ（他のメンバーは休憩）が入ってたり・・・と、
結構変わっていました。
熊谷のときはアンコールまでノンストップだったからドラムソロが入ったのだろうか？

ただ、ダーク系でLupe～Asuraの並びは、
熊谷の方が良かった気がする。
LupeもHALLUCINOもライブ栄えする曲なのに、マイナーだからノリが悪い気がした。
それがcollectiveからの流れだと、暖気は十分なので知らなくてもノレたのでは？
と思った。

ま、自分はallegrettoが聞けたので満足ですが。


音の方も結構良くて、ボーカルとバックのバランスもよく、
コーラスなどのエフェクトも強すぎず、いい塩梅でした。

コレ、熊谷のときに結構気になってたんですよね。
ボーカルの音量がバックに埋もれがちになってたり、
コーラスが強すぎて、歌ってるのかどうかすら怪しかったり。
特にWing my Way。
ようやく満足の行くWing my Wayが聞けました。


そんなこんなで、非常に満足できたライブでした。
会場が良かった。
セットリストも良かった。
周りの雰囲気も良かった。


だから、つい、熱気に当てられて、Tシャツとパンフレット、買ってしまった・・・。
orz

ホント今回もスルーする予定だったのになー。
アンコールのときにメンバーが着てるTシャツ見て、いいなーとか思っちゃったり、
ホールからすぐ出られたから、物販列が短かったのでつい並んじゃったり、
Tシャツの隣にあったパンフについ目が行っちゃったり・・・。

はぁ。

でもさすがに握手会の列に並ぶ気は微塵も無かったです。
開場前の入場列と同じくらい並んでましたから。
参加した人間の8割くらいがFCの人なんじゃなかろうか？
凄かったです。

熊谷でサイン貰ったんで、良しとして撤退。


ソロ参加でこんだけ楽しかったのは多分初めてです。


次は8/20の東京。
これは友人と2人で参加しますが、どうなることやら。

ムサシヤ 1/5 ホシノ・ルリ 16才（メイドⅡ）ゴスロリⅡ(旧レビュー.)

通算7人目。
でも、6人目にあたるメイドⅠゴスロリⅡについてはレビューしてないな・・・。
ま、いつか。

ってことで、メイドⅡゴスロリⅡです。
過去に発売されたゴスロリver.からの変更点は、
①首のチョーカー
②胸元のデザイン
③オーバー・ニー・ソックスの色（黒→白）
④パンツ
⑤製作工場
の5点らしいんですが、一番大きいのは⑤。
だって、メイドⅢ以前のはもう、見てらんないクオリティ・・・。

あれは一種の詐欺だな。
パッケージと中身が違いすぎ。
・・・そういやその話もまともに書いてないかも。
ま、そのうち。


※以下拡大画像有
　　

　　

出来はかなり良いもので、パーツのズレや塗装のハミ出し、塗りムラなどは殆どありません。
瞳もきれいに描かれています。
ただ、スカート裏は気泡などの処理はあまりされてません。
ま、見えない場所なのであまり気になりませんが。

パッケージや、商品紹介の写真などと比較しても差異は無く、
安心して買える物だと思います。
2万円という決して安価ではない商品なので、そうそう冒険は出来ませんし・・・。



変更された胸元、追加されたチョーカーです。
自分は前のデザインより、こっちの方が好きです。
しかし、胸のポッチまであるのは原型氏のこだわりか？


メイドⅡの特徴ともいえるプチ業生式、
つまりスカートの一部分が着脱できるというのはゴスロリⅡでも健在。
むしろゴスロリⅡはパンツもちゃんと造形されているので、
完成品のものではようやく真価を発揮した感じもする。




これを外すと・・・。



　　
こうなる。

下から見ると　→　■
更に中央を拡大すると　→　■
こんな感じ。




キット版との比較。胸元とチョーカー以外の変更点はありません。
しかし、このキット版は組むのだろうか・・・。



メイドⅠゴスロリⅡとメイドⅢとの対比です。
そのうちメイドⅢもデザイン変更されてゴスロリⅡとかが出るのだろうか。
出そうだな。


まとめとして、完成品としてのクオリティは高いと思います。
自分は値段相応だと思いました。

業生ルリシリーズの中ではメイドⅡは好きなので、
評価に補正がかかってるかもしれませんが。
また、瞳についてもメイドⅠ、メイドⅢと違った雰囲気になっていて、良い感じ。
（メイドⅡは、シリーズ中最もツリ目）
ただ、瞳の表現については好みが分かれるかもしれませんが・・・。

下に少し並べてみました。

メイドⅠ(さくらver)の酷さが判ると思います。


これからもこのクオリティ（メイドⅢ以降）を保って欲しいです。
が、当分買わないかな、このシリーズは。






・・・と言いつつ新作（例えばメイドⅣとか？）が出たら手を出すのだろうか。
出すな。
きっと。

名古屋 ＞＞＞＞ 秋葉原

今日は友人らと大須・久屋方面へ。
大体5ヶ月ぶりか。

目的は、まあ色々。
友人らは夏コミの事後処理的な様子だったが。

自分はまぁ、色々と。
見ての通り。

だって、MG F91はアキバ界隈は全滅だし、
リボルテックゲイナーもいつの間にか捌けてるし。

・・・と思ったら名古屋にはあるし！
しかし、買ったはいいが横浜に持ってくのはメンドイなぁ・・・。


久屋のとらのあなは、アキバと違って人だかりが少なくて安心。
広いことは良いことだ。

店内に入り、同人誌には目もくれず同人音楽CDをチェック。
一番欲しかったのはSUMMER MIX Vol.1。しかしあえなく全滅。
ま、出遅れすぎだわな。

で、他に気になったのはコレ。しかし、店頭で視聴できないので見送り。
で、Web上で視聴してみたら、やたら欲しくなる始末。


と、いうわけでいつもどおりSUMMER MIX Vol.1と合わせて注文しました。

学習能力ないのかね、俺。



で、久しぶりの大須でしたが、やっぱアキバより大須の方が好きだな。
改めてそう思った。

何よりも客層が広い。
商店街の方や、参拝客も大勢居るからだろうが、そのおかげで街の雰囲気が普通。

だって、アキバの客層って偏ってるじゃん！！！
ヨドバシカメラできて少しはマシになったけど・・・。


寂れずに、いつまでもあるといいなぁ、大須。
・・・でも、オタショップは控え目にね。

奇声ラッシュ。

朝6:00、横浜出発。

国道467号を経て国道1号へ。

静岡県内は交通量が多く、信号渋滞などが頻発。
まったく動かないなんてことは無かったが。

12:30、浜松着。

13:30頃、愛知県内に入るが、国道1号の平坦っぷりに飽き、眠くなる。

ということで、
豊橋から豊川へ。

国道151号で新城方面へ。
理由：山道が走りたかったから。
ほら、岡崎あたりは大抵混むし。

14:00頃、新城より国道301号にて豊田へ。
やはり山道はいい。
ラルゴじゃちとキツイが。重いし。

16:00、名古屋帰着。


疲れた。
その一言に尽きる。
ホントはもっと色々と書きたいことがあった気がするが、無理。
疲れた。


今回の教訓：東海道も中山道も所要時間は変わらない。
もう東海道(国道1号)は使わねぇ・・・。

疲れてる風味。

アキバに行った。
初めて車で行った。
タイビルの駐車場の存在は有り難い。

久しい人に会ったが相変わらずっぽかった。
とらのあなの人の多さは“無いな”と思った。

ムサシヤ ルリ メイド2 ゴスロリ2を受け取った。
SDメモリを買ってくるべきだったか…。

そんな感じで、大層なことはして無いのに疲れた。
昨日の疲れだろうか。


明日、名古屋に戻る予定。
箱根を越えるか、御殿場を越えるか…。
ま、明日考えるか。

名古屋→横浜

所用で一旦横浜に戻ることに。
ちなみに用事は明日。
ということで時間の余裕があるので車で行くことに。
でも当然のごとく一般道。
高速道路？高いじゃん。
今回は趣向を変えて中仙道(国道19、20号)で行くことに。
東海道は飽きた！

13:00に出発して現在ようやく町田です。
途中で渋滞もあったのでソレを引くと、正味10時間くらい。
距離は380km程度。

遠いなぁ。

安物買いの銭失い。

まず一言。
欲しかったのは冷蔵庫です。



というのも実家の自室(2階)には冷蔵庫がないため、
喉を潤すためだけに1階に降りなければならないという現状。

この状況を面倒がったので、小型の冷蔵庫を購入することに。
予算、8千円程度で。

ということで某家電量販店へと足を伸ばしたのですが、意外とないものですね。
3月頃だときっと安いんだろうけど・・・。

で、今回購入したのがこの保冷・温庫(15リットル)。
ま、冷やせりゃいいだろ、なんて思ってレジへ持っていくと、

「これ、冷却は出来ないんで。
　あと1日中電源入れっぱなしとかだと最悪壊れるんで。」


などと店員が解説。

・・・え？

1日中電源入れっぱなしとかだと最悪壊れるんで


それって只の不良品じゃね？
と思いつつも購入。その場凌ぎで使えりゃいいんで。

帰宅後、パッケージ・説明書をよく見たところ店員が言っていたような表記は皆無。

まいっかー、と思って使用しています。

が、安いだけでモノは良くありません。
なにより、ファンの音が煩いので、つけっぱなしだと気になります。
時にはエアコンの音よりも気になるかも。

保冷といっているだけあって冷やしてはくれませんしね。
で、半日以上使っているのですが、
中に入れておいたお茶が室温程度に温くなっている始末。
そのお茶は先に冷蔵庫である程度冷えていたものです。


あー、駄目だこりゃ。

カスタム隷奴F ＜体験版＞

えー、9月29日発売予定のカスタム隷奴Fの体験版をやってみました。今更ですが。
7月21日発売のテックジャイアン9月号に収録されていますが、
公式HPには何の告知もありません。
しかもHPからダウンロードできるわけでもなく雑誌収録のみ。
やる気あんのか？

と、そんなのはいつものことなので置いときます。
体験版はキャラクターのエディットのみできるもの。
ま、このシリーズのウリですからね。

やってみた感じ、Ⅲの流れを汲んでいて、パーツも特に増えてはいません。
どうせCRF+が出るだろうし。早けりゃ12月か？　＜勝手な推測です。しかし・・・。

で、今回最大の特徴。それは、
肌の色のカスタマイズ。

今まで色白、褐色（＋日焼けあと）というテンプレート2種類からだけでしたが、
今回は髪や目と同様にエディット可能。
だからこんなのも可能。

どこのナメック星人ですか？

と、こんな感じでエディット体験版を楽しんでいますが、
本編のほうは、期待・・・しちゃ駄目なんだろうなぁ。
でも、買いますよ。当然。