なんとなく、テキトーに。

やりたい事を、やりたい時に、やりたいように

カスタムS○X DOLL

2006-08-08 00:00:00 | ゲーム
タイトルが伏字なのは気分的な問題ですのであしからず。

さて、「久しぶりにやってみたくなったゲーム」第2弾。
それが今回のコレです。発売されたのはもう6年前。
買ったのは5年くらい前だったか・・・。
当時、なぜコレを買ったのかはわからないが、どうせいつか買ってたんだろうなぁ。

このゲーム、要はカスタムシリーズです。タイトルからわかるとおり。
で、内容はというと、決して面白いものではありません。

エディットできるのは体形、髪型、髪・目・服の色、性格だけ。
ただ単調な作業ともいえる調教パート。
ただ自己満足のために存在するバトルモード。

シナリオ?何ソレ。

そんなワゴン売り確定なソフトです。が、久しぶりにプレイ。

そんなまるでいいとこがないこの作品ですが、他のカスタムシリーズと一線を画しているものがあります。

それはバトルモード
ただ自己満足のためだけに存在するこのモード。
調教したDOLLを戦わせるというものですが、これがまたどうしようもなくショボイです。
しかし、このバトルモードで対戦させることにより、DOLLの称号が変化します。
この称号の種類は同シリーズの中では最多ですかね。
称号は「○○の△△」という形で表記され、○○の部分はスキルの系統を、
△△の部分は勝率で変化します。
○○の部分は結構簡単に全部見れるのですが、△△の部分が結構な曲者。
未だに変化法則のわからない部分もあります。

ちなみに自分が確認できたのは47種(△△)です。
過去にこの称号について調べようとしたら、情報が何も無いという悲惨な結果に。

調べ方が悪いのか、
そんなことを気にする人はいないのか・・・。
たぶん後者ですが。

で、その称号も結構意味不明で、奥欲の双龍とか拝悦の夢見とか。
何のことだかさっぱりわかりません。

でも、この作品にはこの部分しか楽しめる要素を見出せないなぁ。
・・・いや、そもそもその称号だって楽しいのか?


と空しくなって止めました。
正味3時間。