ななついろ半額。

Amazonでななついろ☆ドロップスpure!!（初回限定版）が半額。

最近こんな話ばかりですね・・・。
ちなみに自分は発売日に15％OFFくらいで購入しました。
金額にして￥11,424。
PS2ソフト＋フィギュアで特典同梱としての割引もなくフルプライスだと確かにこの値段はするかと。
実際にそれだけの価値がある商品だと今では思っています。
ただ、それは結果論であり、購入時に判断できることではありません。
確かにこの抱き合わせ方には無理があるかと。
何よりも、フィギュアのみ欲しかったという意見も結構目にしました。
それに対して同額のPS2ソフト分の代金の支払いを要求しているわけだから敬遠されるのも無理は無いでしょう。
（自分のようにフィギュアもソフトも欲しい、と思った人は別ですが。）

その結果がこのザマです。
メディアワークスにはこの現状をきちんと認識して猛省して欲しいところ。

発売から１ヶ月で半値というのは些か早い気もしますが、特に驚きも後悔もありません。
値段が下がるだろうなー、とは思ってましたし。
つまり、値下がりするまで待つという選択肢も当然存在した訳です。
（自分の場合、それができなかった状況ではありましたが・・・。詳細はコチラを参照）
確かにその方が安く買えます。
しかし、すぐには手に入りません。
待った時間＝割引率と考えれば、決して損ではない。そう自分は考えています。
（但し、すべての商品に当てはまる話ではありませんが。）
時間を金で買ったと考えれば何ら問題は無いかと。
後でもいいから安く買いたい。そう思う人は値段が下がるまで待てばいいでしょう。
どちらが得か、損かなどというのは意味が無いのではないのでしょうか。
（見誤って、欲しい頃には売り切れ・・・ってのもよくある話ですが。）
ただ、自分にはそれができません。
欲しいと思ったら、（工面できる金額である限り）大抵の場合購入しています。
どうしようかな・・・なんて言っていて買わなかった物の方が圧倒的に少ないですし。
欲しいと思った時が買い時。
異論は色々とあるでしょうが、自分はそれで良いと思っています。
割り引かれた金額で何ができたかを考えるくらいならば、その金額で発売直後に買えたと考えるべきかと。
新製品は新しいからこそアドバンテージがあり、そのアドバンテージに対しての対価を払っている。
そう考えれば何ら問題は無い・・・ハズ。
むしろ値下がりする度に悔しがっていては何も購入できなくなりますから。
納期と、価格と、欲求とのバランスが自分の中でとれた時に買えば良いんじゃないかと。
でも、そこまで分っていても、自分は我慢しませんが。


以上、ななついろ半額に関して思ったこと。
しかし、ホント最近こういう話題ばかりだなぁ・・・。


で、メディアワークスは性懲りも無く繰り返すんだよな。
こんどはねんどろすももか。
しかもDS。
DS持ってないから買ってもなぁ・・・。

というか、いい加減にしろ！！