なんとなく、テキトーに。

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××なレビューのつくりかた

2008-06-04 22:00:00 | 模型関連
ぱすてるインク ポップアップヴィネットを以下のサイト様でご紹介頂きました。
foo-bar-bazさん
おーるいんふぃぎゅあさん
悠久なる雪月花さん
いずれもスクショ付でのご紹介ありがとうございます。

その中で、foo-bar-bazのスパさんに、
>ledmb4daさん,どんどん撮影技術が上達していますな~。なんて嬉しいお言葉を頂きました。

でも、正直なところ今回もいつも通り撮ってただけです(;・∀・)
あ、1灯増やしたっけか。
でもそれだけ。

ただそれで終わりってのもどうよ?ってことでその証明を。
題して××(ダメダメ)なレビューのつくりかた。
略してレビュつく。
センス無ぇー。

あくまで、自分のショボイやり方を紹介するだけなので、これを見ても撮影は上手くなりませんので悪しからず。
更に言うなれば、自分も未だ模索中なのでこれで満足してる訳でもないんです。
以上、前フリ。


フィギュア撮影に使用しているカメラ、Finepix s8100fdです。
コンデジながらマクロ1cm、光学18倍ズーム、広角27mmというのが気に入ってます。
機能的には申し分無く、特に不満はありません。
一眼は自分の技術じゃまだ必要ないなぁ。


撮影環境です。
ぱすてるインクを撮ってた時はこんな配置でした。
配置はかなりいい加減です。
60W×3(うち一つはレフランプ)、100W×1の電球型蛍光灯、27W×1の蛍光灯の計5灯(全て昼光色)。
今回追加したのは27Wの1灯。
正直なところ、光量は足りているとは言えず、あまりイケていません。
金もかかってませんしね。
背景は堀内カラーのグラペ(B1サイズ)です。
自分は3色(グレー、マリンブルー、ピンク)しか持って無いので、選択肢が少なくて困ります。
フィギュアを1体我慢すれば1色+1灯増やせるんですけどね・・・。



上の環境で撮ったもの。
レビューの1枚目で使用した画像のオリジナルです。
リサイズした以外は手を加えていません。
今回はこのままでも良いかなー、とも思ったんですが若干ながら補正をかけることにしました。
青とか灰色は結構何とかなるんですが、ピンクの背景のときは補正多めのことが多いかも。


こちらが編集後。
使用している編集ソフトはPhotoshop6.0。もう7年くらいずーーーっとコレです。
まず画像を720×540にリサイズ。
当ブログで表示できる横幅いっぱいのサイズです。
ちなみに通常の画像サイズはVGAで。
サムネイルを表示してクリックで拡大・・・ってのはあまり好きじゃないんで。
その代償としてページがかなり重くなってしまっていますが・・・。

次にアンシャープマスクをかけ、トーンカーブで少し明るくしています。
最後にカラーバランスで色味を整えて終了。
ただ、今回のインクに関してはいつもよりかなり弱めの補正で済みました。
画像の補正量が少ない=上手く撮れたってことですかね。
いつもはもうちょっと補正かけてます。


参考までに比較。
左が編集前、右が編集後です。
そのままよりは見栄え良いんじゃないかと。
これにソフトフォーカス+ソフトライト処理をしたものがレビューのトップに使ったものとなります。


処理自体はたいしたことしてません。


画像はいつもこんな感じで仕上げています。
補正をかけずに掲載できれば一番良いのかもしれませんが、あいにく自分にはそんな技術はありません。
フィギュアを撮るのは好きですが、写真に凝ろうって気はあまり無いので。
ただ、公開する以上はやはり良いものを載せたいとは思いますし。
そうすると必然的に技術なり資金なりが必要な訳で・・・。
写真は奥が深すぎるから困る。
マジで困る。
ただ、会社での良いカモフラージュにはなってますよ。
写真は金のかかる趣味だってのは世間でも理解を得やすいですし。
自分の場合はちょっと被写体が高いだけってことで。


とりあえず、現状ではこんな感じです。
うーん、せっかくならもっと補正量の大きいものを取り上げた方がよかったかなぁ・・・?
もっと上手くなりたいですけれど、それは自分の努力次第ですかね。
とりあえず、まずはライティングだよな・・・。
うん、頑張ろう。


■関連エントリー■
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