「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

実家に滞在中に…淡くも消えゆく悪だくみ?

2015年03月13日 12時25分52秒 | 日記
☆実家で。
暖かかったのに、急な寒波でこっちに来てから、風邪をひいてしまいました。;;
元々、姉が風邪をひいていて、そのまま旅行に行ってしまったのですが、
そうです。姉の風邪をもらったのです。

問題はここから。
実家の冷蔵庫にはキャベツしか無く(マジで何も。調味料とかも無いの)
後はお菓子があるだけ。
私が持ってきた即席のうどん(5袋)と、インスタントみそ汁で過ごし。
寒波が来て、雪が降ってきて、、。
風邪も喉の痛みから、微熱だけど熱が出てきた時になって風邪薬を探したところ、薬箱には「消毒」と「ヨーチン」しか入ってなかった。><;
一晩、「寒い~」「頭、痛い~」と唸ってました。
翌日、どうにか動けたので、近くの薬局で薬と栄養剤。ご飯類を買ってきました。

「独り」の自由を楽しむつもりが、孤独を味わってしまいました><。

昨日からなんとか元気が出てきたので、毎月の「かわら版」の原稿を書いて送りました。
今日、姉が帰国します。

いやはやなんともな、実家での一週間でした。
姉が居なくなると寒くなるなんて「松岡修造か。あんたは?」と思った。(笑)


風邪の間に頭痛がすると言いながら「311」のTVで泣き。
「トワイライトエクスプレス」のラストランのニュースを見ました。
病気だろうがなんだろうが、時間は進むし。今は、今しかないなぁ。と思い。
「一人住い」ってやっぱり色々と助けてもらっていないと孤立する。と実感。
だって、実家と言っても隣も向かいの家の人の顔も私は知らないからね…怖かった。
姉は近くに知り合いも出来ているようだけど、
「独居」「孤立」は「人の最後」としてはあまりにも寂しい事です。






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