「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

「薄桜記」 三話 見ました。

2012年07月28日 20時38分38秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む


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 NHKに行けなかったので…。
 来週に、ポスターあるといいな。

「家禄召し上げ、丹下家取り潰し」ってあまりに酷いですねぇ。
武士がならず者に斬られてって事だから…、
仕方ないかもしれないけれど…。

典膳が家に帰ってきて駕籠から降りる時に
千春の差し出した手を躊躇ったシーンが良かったです。
左腕が無くても右腕があるから立ち上がれる。
出された手を拒むのも…ここに来てまだ我を通してる感じがしてしまうし…
結局、手を取った。

着替えるシーンとか、食事のシーンとか、
片腕がないと大変だろうなぁ、ってのが多かった。
慣れてゆくって言ったけど…

「典膳の妻は、ただ一人」と言い切ったシーンが泣けました。

あれはぶわってきちゃうシーンですよね。
でも、二人は別れてしまった。
(多分、様子を見に来ると思えるけど)

で、日本刀ですが、。
片腕で振り回せる代物ではないです;
刀身の重さで振り回されてしまいます。
だから、
居合い斬り(抜刀した時)でなら何とかなるかもしれないけど
斬り合いになったら押し負ける;
そうなった時、一撃目を受けたら、
そしたら、次は瞬殺しないと殺られる。

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 これは家にあった模造刀だけど、刀身が70cmくらいあるので、
 自撮が結構困難だった。刀だけなんて、初撮り;
 最初重くて逆手で持ってた;
 蛍光灯が写り込んでますね^^;


これから、相当鍛えないと、
それか刀を軽くするとか、短くするとか?
でも、それをしたら刀の重さが使えないし、
自分の間合いが違ってくる。
突きかな?うむむ…

どうするのでしょうね。

こういう部分も楽しみです。


「月」を斬ったシーンは良かった。
綺麗だった。






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