我が家で一番元気な蘇鉄。50数年前今の家に引っ越してきたとき ↑
夫の希望で持ってきました。庭師さん曰く「枯れるかもしれません」
枯れた木もあった中、蘇鉄は年を経て大きくなりました。
赤い実をたくさんつけて、新しい「子供」も生まれました。
それを眺める人は私一人になりましたが・・・・
英国王立キュー植物園の世界最古の蘇鉄
1775年南アから来たそうです。老木、さすが支えられています。
蘇鉄は500年以上の寿命があるそうです。
この先私がいなくなって誰が眺めてくれるでしょう。
今年も睡蓮が花咲きました、年年花が小さくなっているような?
歴史を感じます。
レイさんの人生を見てきた蘇鉄なのですね私にはやっと17年一緒の木があるだけです。
レイさんには想像もつかないでしょうが引っ越しばかりで5年以上住んだ場所がありませんでした。
やっと終の棲家を見つかった気がします睡蓮今年も咲いたのですね(^^♪
いいですね。
以前住んでいた山里は、どこの家にも先祖から
伝わるシンボルツリーがありました。
代々引き継がれて行きますが、都会ではそんな
樹木を見かけなくなりました。
思い出の木は、子孫に引き継いでもらいたい
ですね。
ご主人もびっくりされてるかも..。
きっと見ておられる気がします。
睡蓮、美しいですね!
毎年咲いていますね。
今の家が一番長くなりました
歴史と言えるほどのものではありませんが・・・
私は今の家が終の棲家となるかはわかりません。
大きな柿の木のある家とか、時代小説もそれぞれに色々な木が庭に植わっていて
それが目印にもなっていました。
今の家は私限りになると思いますので
誰が見守っていくことになりますか・・・
睡蓮、花は小さ目ですが律儀に咲いてくれて
なんだかほっとした気持ちです。
我が家は家を建てて40年過ぎました。庭を造るとき蘇鉄を
植えたかったのですが、無理かもしれないと言われ、棕櫚にしました。
その棕櫚も引き込みの電線にかかるほどになり
何年か前に伐採しましたが、元気の良い木でした。
蘇鉄は棕櫚以上に元気が良いようで、500年以上の寿命が
あると知り、ビックリしました。
黄色い睡蓮、毎年拝見しますが綺麗ですね。
蘇鉄は冬は菰かけたりするそうですが
南側に植えたからか順調に大きくなりました。、
亡夫の希望で移植しましたのに
何もしないでほったらかし状態です
手入れは人任せですが、元気でいる木やお花を見るのはいいものですね。