本屋へ立ち寄った。「オール読物」が目に入った。父が病気療養中、
枕元に多くの雑誌が積んであり、その中の1冊だ。
少し懐かしさもあり手に取った。表紙に直木賞の受賞作掲載とある。
買ってしまいました。ついでに内館牧子さんも。
ところがところが、「星落ちてなお」の一部分(六分の一)だけの掲載なのです。
引き込まれて続きを読みたく単行本買ってしまいました。 ↓
続きを読みたければ次号の「オール読物」を買えと言うことでしょうか?
次号に続きが掲載されるのでしょうか?次号を確かめてみたい。
読みたいと思った作品ですから文句いいませんが、これも出版社の
戦略?どちらも文芸春秋社ですから、「戦略」は成功した?
少なくとも私はのりましたから。でもとてもいい作品です。
さすがです。
私も今未読本は4冊積んでおります。
在庫があると心が豊かになりますね。
文芸春秋社の「謀略」に乗せられました。
よく見れば全編が載っていないことは明白なのに
そそっかしい私でした。
次が読みたくなり、また買ってしまいます。
内館本、面白いですね。
「終わった人」や「今度生まれたら」も、
痛快で考えさせられる内容でした。
男性心理を巧みに描くところもいいです。
間違いなく面白いと思います。
この直木賞作品、今月号には第一章のみ掲載、
六章までありますからあと5回掲載されるのか
確かめたい気がします。
私のことですから多分次号出るまでに
忘れてしまう公算大です。
「星落ちて…」は何度も手に取りながら、あとにしようっと書架に戻しています。
「龍華記」が文庫化されたのを知って購入しました。
再読が先とおっしゃっていましたが、やっぱり興味があると手が出てしまいますね。
ひと月先は待ってられませんでしょう。
早々と破りました。
六分の一では我慢できなくて買ってしまいました。
最近は文庫本化も早いですね。それが待てない、
玩具を欲しくてだだこねる子供並みです。
澤田瞳子さん、初めて知りました。
Reiさんが「オール読物」の戦略に引っかかったくらいなので
さぞ面白いのでしょうね。時代小説は若い時山本周五郎に
嵌ったくらいで、その後は映画を見る時、原作を読む程度でしたが、
読んでみたくなりました。
内館牧子さんは脚本家として脚光を浴びましたね。
その頃のドラマ、よく見ていました。
お相撲が好きなことでも有名で、テレビでも良く拝見しました。
著書は読んだことがないのですが、『すぐ死ぬんだから』は
ベストセラーになったそうですね。
私はどちらかというと若い人が主人公の本の方が好きなのですが、
自分と同年代の方が主人公の本も共感できるところが
沢山あって面白いかもしれませんね。
読み漁っていました。
今も数十冊文庫本が主ですが捨てられずいます。
前々から「星落ちて~」買うのを我慢していまして
オール読み物で見つけ「戦略」にかかったしだいです。
母娘とも歴史、時代小説作家です。
珍しく「星落ちて~」は明治、大正に活躍した
絵師のものがたりです。
内館牧子さんは今回初めて購入しました。
私は途中までの本が数冊ありたまに読み返すと解らない物も(#^^#)
暇な2か月でしたのに( ;∀;)
新聞の本の記事などはどれも興味を持ち読みますそして勝手に想像しています。
二台も買いましたが
紙の本に回帰しました。
怪我が完全治癒していないのを口実に
本ばかりよんで怠けています。
すべきことはたくさんありますのに。