92歳・老大娘の日記

晩年を生きる

老いる

2019-03-01 15:02:01 | 老い

雨の朝、名古屋の本格的な雨は9日ぶりとか、

乾燥した空気も庭木も潤いました(2月28日朝)

「どうしてこんなになってしまったのだろう?」友人の

お姉さんが言われたそうです。その気持ちよくわかります。

理性で考えれば、老いるのは理とは誰もが知っています。

年々できていたことができなくなる、どうして?と思ってしまう。

人の世の理と分かっていても呟きたくなるのです。

啄木ではありませんが、

時に私はじっと老いた手を見ます。

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秦始皇帝は徐福に命じて不老不死の霊薬を探す旅にだしました。

大勢の人を従え(3,000人とも数十人とも)船出しました。

徐福は各地を探し歩きましたが、

そんな薬があろうはずもありません。

故国へ帰ることもなく異国の地で果てました。

日本各地、九州から東北まで何か所?何十か所?かに

その「足跡」が残っています。

お墓や立派な徐福公園もあります。

「徐福会」のお友達から話を聞き、誘われましたが

そのままになってしまいました。

100歳時代と言われますが、長生き必ずしも幸福ではないと思いますが、さて???

コメント (12)
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