arudenteな米

食と映画感想とその他もろもろ個人の趣味と主張のだらだら日記

かぼちゃとうどん

2006年02月07日 | 
風邪で上手く使いきれなかった野菜の鮮度が落ちてきたので処分も兼ねて大鍋でうどんを作りました。

冷蔵庫や野菜室で余っていた野菜

椎茸・かぼちゃ・大根・牛蒡・人参・じゃがいも

かぼちゃを蒸かして皮を外して潰し、小麦粉を混ぜてニョッキとも餅ともつかないものにする。

冷蔵庫にあった野菜類をじゃがいもは角切りにして大根は短冊に牛蒡・人参はささがきに。
蒟蒻もあったので椎茸と一緒に一口大に切る。

大鍋に昆布を引いて出汁をとって野菜類や蒟蒻を煮る
味噌大半と醤油少々で味をつける

…ここで感が狂っていたのか味が寂しいので鰹出汁を追加、豆腐を少々賽の目に切って入れ、豚肉もこま切れにして追加した(苦笑)

じゃがいもが少し溶けてきたところで味を見て味噌をもう少し。

かぼちゃのニョッキのようなものを煮る。

食べるときに一味を振って食べると冬に暖かい。
根菜が多いので味も良い。

具から食べていって汁を少し残すようにしておく。

次の日にうどんを入れて煮こみうどんを作り、万能葱を散らして二度楽しむ。
汁も残った具に馴染み野菜の味が染みて美味い。
お好みで蒲鉾や油揚げを追加してもいい。
溶き卵をかけまわしてふんわりさせるのもいい。
お好みで香りつけに胡麻油を垂らすのもあるが味噌にはバターが良く合う。

残り汁の鍋は廊下や玄関・風呂場のような場所で冬場は冷やして保存する。
芋類がはいった汁物は足が早く痛みやすい。
春夏なら半日であめる(痛む)かもしれない。
そんな季節はタッパに分けて冷蔵庫で保存。


最新の画像もっと見る