クレイジーゴンとトビー（？）

　一度だけ、「禁断の惑星」を見たことがあります。内容はまったく憶えていないけれど、ロボットは印象に残りました。もう半世紀以上、いや私が生まれる前の映画だろうから、もっと古いですね。

　なのに、ロボットの印象は深かった。こんなふうにお姉さんをお姫様だっこしていたのかどうか、それもまったく記憶にないです。でも、力持ちだったんでしょう。でも、人が入っているわけだから、その人の腕力だけで成人女性をだっこするのは大変でしょう。

　それにしても、どうしてロボットのことを書こうとしているんですか？　わけがわからないです。

　たぶん、ヘロヘロで帰ったから、何だかロボットに何でもかんでもしてもらいたいような、依存の気持ちがあるのかもしれません。



　というわけで、書きかけでもう寝ようと思います。というのか、とても暑くて２階でブログする気にはなれません。２階はエアコンもないし、扇風機だってないんです。

　えっ、なんという生活！　なんという貧乏！　確かに貧乏だ。でも、明日こそ、どこかへ遊びに行きます。そして、あれこれ買って帰ろう。散財しまくろう。今日は疲れたので（なんという甘っちょろい私です）、もう書きかけですけど、寝ます。失礼します。

　でも、クレージーゴンを貼り付けます。どうしてそういう気分なのか、よくわからないけど、何だか恋しい気分です。

　……これは開田裕治さんのイラストですね。レーザーディスクを持っていました。何てお金持ちだったんでしょう！　生活を削ってこんなのに投資していたんですね。だから、貧乏でアホーなのだ。


　……これは私がペイントで描いたクレージーゴンです。なんとヘタクソなんだ。もういやになってしまいます。

　もうヤケクソで寝てしまいます。


★　ロボットって、何だか昔はすごくあこがれていました。今は？　もっとリアルなロボットがいっぱいあると思うけれど、やはり古典的なロボットが好きだなあ。