凍てつく冬があるからこそ、春のぬくもりがわかる。
痛むほどの苦しみがあるからこそ、喜びの価値がわかる。
だから、「春」や「喜び」にと同様、「冬」にも「苦しみ」にも感謝しなくちゃいけない。
「春」は「冬」の直後にやってくる。
「冬」の直前ではなく、直後にやってくる。
そして、「春」は必ずやってくる。
自然界はボクたちに教えてくれる。
闇の先には、必ず光があることを。
苦しみの先には、必ず希望があることを。
冷たい死の先には、必ずあたたかい復活があることを。
どんなに冷えこみ不毛に思えても、
どんなにこごえて枯れてしまいそうでも、
人生の「冬」に耐えた人は、人生の「春」を迎えることができる。
そして、思い出して欲しい。
凍り付いた「冬」の大地の中でも、種は生き続けていることを。
「春」の太陽が昇ったときに、美しく花開くことを。
happy easter!!
taddy