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【経済と日本株】自民・あいさわ氏 :カーティス コロンビア大学教授と米大統領選で意見交換[FISCO]

2016年11月22日 12時23分56秒 | 市場動向チェックメモ
政治から読み解く【経済と日本株】自民・あいさわ氏 :カーティス コロンビア大学教授と米大統領選で意見交換[FISCO]

・自民・あいさわ氏は「21日ジェラルド・カーティス コロンビア大学教授と昼食懇談。
・米国の大統領選挙について意見交換。

・トランプ大統領で、どのような政治 米国になるか。
・予測不能。

・共和党のプロを登用すれば安心の要素も。
・トランプは上手にツイッターを活用した」とツィート(11/22)

・ジェラルド・カーティス教授は日本政治のことはよくわかっているが、トランプ周辺のスタッフとは面識があり。
・21日は自民・西村氏の勉強会戦略研で米国国際戦略研究所のM・グリーン氏を招いて米国政治の行方について議論しているが、トランプ政権ではグリーン氏の出番はないかもしれない。

<MK>

2016.11.22(火) 本日の注目指標★☆ 重要指標は見当たりませんが…

2016年11月22日 12時23分25秒 | 投資ノウハウ


先ずは、昨晩のNY…

フイッシャーFRB副議長
・成長は上向いており、インフレは2%に向けてしっかり。
・経済はFRBの2大目標の近傍へと戻している。
・インフラ整備、教育、効果的な規制などが必要。
・雇用は力強く、経済は良好。
・ある種の財政政策は経済の潜在力を高める可能性。
・世界成長は弱く、外需はソフトなもの。
・金利の正常化とともにバランスシートも縮小。
・FOMCは引き続きインフレに焦点を絞る。

福島沖で地震 津波警報発生
・東北から、関東、上越にかけて東日本の広範囲で揺れが発生した。
・津波警報発生が出ている。
・最大震度は福島県中通りで震度5弱。

米2年債入札結果  
・最高落札利回り 1.085%(WI利回り 1.084%)
・応札倍率    2.73倍(2.53倍)

ドラギECB総裁
・ユーロ圏の回復は緩やか。
・財政政策は景気回復を支援する必要。
・不良債権の迅速な解決が不可欠。
・他の行動による金融政策への確固とした支援が必要。
・インフレ目標の達成には継続的な金融政策が必要。
・ユーロ圏経済は不透明ではあるが、回復力がある。
・ユーロ圏の銀行の収益性は対処が困難なまま。

クーレECB専務理事(フランス出身)
・金融政策だけでは安定的な成長は成し得ない。
・欧州各国は信頼感が必要。
・失われた世代に出現は受け入れ難い。

メイ英首相報道官
・リスボン条約50条の通告延期は考えていない。
・当初の予定通り、2019年3月までにEUを離脱したい。


・NY市場は、全体的にドル買いに一服感
・米株の上昇や、米2年債利回りが上昇に転じたことがドルをサポート

・フィッシャーFRB副議長の発言で、雇用が力強く経済は好調との見方を示した
・財政政策について、インフラや教育を整備し民間投資を呼び込むことで生産性向上させることが重要だと述べた

・今週は感謝祭ウィークで、週後半にかけて市場参加者は少なくなって行く予想

・トランプ氏が大統領選に勝利して以降、選挙中に公言してきた経済政策への期待からドルは買いが強まる
・大型減税やインフラ整備がインフレを誘発させるとの見方
・市場は12月利上げ期待を確実視
・来年についても、2回の利上げを織り込む

・このままドル高が進めば、第4四半期以降の米企業業績に悪影響が出る可能性
・企業の設備投資が低迷している中で、FRBもドル高をけん制してくる可能性

・トランプ氏はまだ大統領に就任していない
・経済政策について具体的なものは何も見えてない
・大統領就任の年は毎年1月の一般教書演説はない
・2月に上下両院合同会議での施政方針演説が行われ、それに向けて具体的な内容が伝わってくる筈

・ドル円は、110円台中盤から、111円台中盤を上下
・福島沖で地震が発生し東北から、関東、上越にかけ東日本の広範囲で揺れが発生
・津波警報が出た
・最大震度は福島県中通りで震度5弱
・ドル円は111円ちょうど付近から110円台半ばに急速に下落

・ポンドが堅調な動き
・対ドルでは一時1.25台まで上昇
・対円では138.8台まで上昇

・材料は時間的に見て…
21:17ブルームバーグ
・英中銀は預金保護の上限を現在の7万5000ポンドから8万5000ポンドに引き上げることを検討している。
・EU離脱の影響の考慮しての措置であるという。
…ポンド相場は足元で堅調に推移。
…ロンドン序盤は対ユーロでのポンド売りが先行したが、現在はその動きを帳消し

・メイ英首相はきょうの講演で
・法人税率についてG20で最低水準にするとの目標のもと一段と引き下げる考えを示唆
・トランプ次期米大統領は選挙公約で法人税率を15%まで引き下げる方針を示しているが、英法人税率は2020年までに17%へ下げることを決定
・トランプ氏が公約通りに実行すれば、メイ首相も更に引き下げる可能性もあるのではとの期待

・同時に急務となっている財政再建は大きく後退することが予想
・その辺をどう見るかは未知数
・今週23日にハモンド英財務相が秋の編成方針を発表する予定






本日の経済指標は、重要指標は見当たりませんが…

円とポンドが動意づき原油が値を上げているので…

最近良くあるサプライズ要人発言なんかあると、マーケット全体に影響を及ぼす可能性が考えられますね!


15:30 バスカンドNZ中銀副総裁、講演
16:00・フィンランド中銀総裁、講演
16:00 スイス貿易収支(10月)
16:45・ケント豪中銀総裁補佐、講演

17:30 香港消費者物価指数(10月)
18:30・英国公共部門ネット負債(10月)

22:30 カナダ小売売上高(9月)
00:00・ユーロ圏消費者信頼感・速報値(11月)

00:00☆米国中古住宅販売件数(10月)

01:30 米2年物変動利付債入札
03:00 米5年債入札

WASHハウス東証マザーズに上場(公開価格2300円)

米主要企業決算:ヒューレットパッカード




















2016.11.21(月) 本日の注目指標★☆… 本日はこれと言ってチェックする重要指標はありませんが…更新

2016年11月22日 03時32分04秒 | 投資ノウハウ


本日の経済指標は、本日はこれと言ってチェックする重要指標はありませんが、

最近マジック使ってないドラギECB総裁の議会証言が気になります!


08:50↓↓↑↑日本通関ベース貿易収支(10月)
 結果4962億円 予想6100億円 前回4976億円(4983億円から修正)
 結果4743億円 予想4043億円 前回3490億円(季調済)

10:30?政井日銀審議委員、講演

13:30↑→日本全産業活動指数(9月)結果0.2% 予想0.0% 前回0.2%(前月比)

14:30!政井日銀審議委員、会見
・米大統領選以降の相場展開については「米次期大統領の政策が世界の好影響もたらすとの期待、
・市場はおおむね前向きに受け止めている」との認識を示した。
・一方で、「先行きはまだ不確実性が高い」と慎重な、面も。
・日銀の指値オペについては「とりあえず市場に受け入れてもらった」
・「どのようなときに指値オペを実施するのかは執行部が適切に判断」
…慎重に言葉を選んだ印象
…円相場は目立った反応を示していない

18:30?ポルトガル中銀総裁、講演

日銀 
・本日は従来型のETFを購入せず
・J-REITは購入せず
・設備・人材投資企業支援のETFを12億円購入

21:17ブルームバーグ
・英中銀は預金保護の上限を現在の7万5000ポンドから8万5000ポンドに引き上げることを検討している。
・EU離脱の影響の考慮しての措置であるという。
…ポンド相場は足元で堅調に推移。
…ロンドン序盤は対ユーロでのポンド売りが先行したが、現在はその動きを帳消し

21:23ドイツ連銀が月報を公表
・成長は第4四半期にかなり上向く見込み
・独成長の循環的な基調はきわめて強い
・鉱工業生産が成長をより一層強く下支えするだろう
・金融指標はECBによる一段の措置の必要性を示さず

21:30?スペイン中銀総裁・フランス中銀総裁、会談

ポンド買いの動きが強まっている
・1.24ちょうど近辺から一気に1.2499レベルまで上昇
・ポンド円は137円台後半から一時138.64レベルまで高値を伸ばした

22:30!フィッシャーFRB副議長、講演テキスト
・マクロ経済政策は金融政策のみを意味するものではない
・成長は上向いており、インフレは2%に向けてしっかり
・経済はFRBの2大目標の近傍へと戻している
・インフラ整備、教育、効果的な規制などが必要
・雇用は力強く、経済は良好
・ある種の財政政策は経済の潜在力を高める可能性
フィッシャーFRB議長の講演内容
・世界成長は弱く、外需はソフトなもの
・FEDの独立性が重要
・金利の正常化とともにバランスシートも縮小
・FOMCは引き続きインフレに焦点を絞る

22:30↓↓カナダ卸売売上高(9月)結果-1.2% 予想0.5% 前回0.8%(前月比)

メイ英首相の報道官が会見
・リスボン条約50条の通告延期は考えていない。
・当初の予定通り、2019年3月までにEUを離脱したい。

01:21クーレECB専務理事(フランス出身)の発言
・金融政策だけでは安定的な成長は成し得ない。
・欧州各国は信頼感が必要。
・失われた世代に出現は受け入れ難い。

01:00!ドラギECB総裁、議会証言
・ユーロ圏の回復は緩やか。
・財政政策は景気回復を支援する必要。
・不良債権の迅速な解決が不可欠。
・他の行動による金融政策への確固とした支援が必要。
・インフレ目標の達成には継続的な金融政策が必要。
再来週にECB理事会が行われ、ECBスタッフ見通しと伴に2017年3月までとしている資産購入プログラムの期限延長が期待されている中、その期待を裏付ける発言
・ユーロ圏経済は不透明ではあるが、回復力がある。
・ユーロ圏の銀行の収益性は対処が困難なまま。

03:00 米2年債入札

安倍首相、記者会見