歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと
日日の幻燈





謎のSTEVER、未だ詳細不明。
でも魅かれてしまうのでした。


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JR八王子駅北口を出てすぐの、ユーロードで開かれている古本まつりに行ってきました。
定期的に開かれているようで、今回のテーマ(?)は、もののけ。

もののけ?

テーマに即したイベントがあるのかな?



ユーロードに連なるテント内のワゴンには、もののけとは関係なく、様々な古本が並んでいました。



目を皿のようにして探せば、きっと掘り出し物にも出会えるのでしょうけど、私にそこまでの根気と情熱はないため、ささっと見て、目に付いた面白そうな本を手にとるくらいです。それでも、1時間くらいはウロウロしていました。



今回の戦利品はこのふたつ。

■「甲州道中」 東京都教育委員会編 1989年
■「武蔵野歴史地理」第五冊 高橋源一郎著 1972年

この古本まつり、5月5日まで開催されています。


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八王子の片倉城跡へ行ってきました。JRの横浜線で八王子駅を出てすぐ隣、片倉駅で降りたら、はい到着です。
この城、案内板によると1400年代の後半に築城され、1500年代には廃城となったようです。実働、わずか100年間。ふたつの川(湯殿川と兵衛川)の合流点に迫り出した丘の上に築かれた中世の城館とのこと。
そして、確証はない、と断りながらも案内版には、大江氏や大江氏の末裔長井氏の在城の可能性あり…との説明も。
ご先祖・大江広元より分かれた、遠い親戚の方々がいたのかな?
まさに因縁浅からぬ城なのでした。

【本丸跡】


本丸跡は木々に囲まれていて、見晴らしはよくありません。もちろん、城が造られた当時は、そんなことはなかったのでしょうけどね。

【二ノ丸跡】


そして二ノ丸跡。こちらは本丸に比べ広々としていて、且つ視界も開けています。もちろん現在の話。

【本丸と二ノ丸の間の空堀】


本丸跡も二ノ丸跡もきれいに整備されていて、お弁当を持ってきて昼寝でもしたら気持ちいいだろうなぁ~。



片倉城跡へやって来たのは、かみさんが藤の花を見たいと言い出したのがきっかけ。なんでも片倉城跡は藤の名所だとか…という情報をどこからか仕入れてきたのですが、残念、ピークは過ぎていました。
去年の国領神社といい、今年の片倉城跡といい、藤には縁がないのかな?来年こそは!



城跡は公園として整備されていて、菖蒲田や蓮池、水車小屋など、大いに自然を満喫できます。近所の方でしょうか、絵を描いている人を何人も見かけました。夏の夜には蛍が舞うとか。
かみさん曰く、大いにマイナスイオンを吸収して連休明けの仕事に備えてね、とのことでした。





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世界名作劇場「トム・ソーヤーの冒険」DVDメモリアルボックス。
ついに買ってしまいました。
この連休、ちょっとした歯の手術のため遠出できない私としては、トム・ソーヤー三昧になりそうです。

このアニメが放映されたのは、私がまだ小学生の頃、1980年。
そして、私のトム・ソーヤー好きの原点にもなった作品です。子供の頃に見たアニメって、大人になっても忘れられないのがあったりしますが、これはその一番手。



このアニメ、原作にはない、オリジナルなエピソードも盛り込まれているのですが、その中でもハックと旅芝居一座の少女・リゼットの淡い恋物語は、今でも泣ける。部屋に飾っているドールにリゼットと名付けたほど、このストーリーは心に残るものだったのだ。
今回も間違いなくウルってきちゃうだろうな。その回は、かみさんに隠れてひとりでこっそり見よう。


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