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京都の歳時記

東福寺、伏見稲荷大社等の神社仏閣と祇園の舞妓、芸妓を中心に黒柴の小ざさが京都の美しい四季を紹介する 京都の歳時記

*ぜいたくな散歩道 ‼︎

2015-06-28 06:40:19 | 東福寺
*散歩道 臥雲橋~月輪南稜
散歩道の検証
重要文化財の臥雲橋から始まり、月輪南稜の御陵を経て、東山トレイルの稲荷山巡りの散歩道は確かにぜいたくな散歩道です。東福寺境内のもみじの新緑、ここは風が通る道です。そして見晴らしが良い御陵。鳥のさえずりが聞こえる稲荷山の森。これが「ぜいたくな散歩道」…。









*「そうだ京都へ行こう」を撮る

2015-06-27 10:48:26 | 東福寺
*東福寺 「臥雲橋」
JR東海の そうだ京都へ行こう キャンペーンポスター と同じアングルで撮影しました。
重要文化財の臥雲橋は公道として使われています。
新聞のコラムにも「ぜいたくな散歩道」として紹介されました。



確かに青もみじが新緑で綺麗です。







*臥雲橋

2015-06-11 12:32:53 | 東福寺
*ぜいたくな散歩道
今日の毎日新聞の朝刊に「臥雲橋が贅沢な散歩道」としてコラムに載っていました。確かに私も小粒の散歩道として通ります。重要文化財です。東福寺三大名橋のひとつ。通天橋、偃月橋と合わせて…。他の二橋は境内にあり、通天橋は三百円必要。臥雲橋は一般の公道的です。三橋とも屋根があります。
そういう意味では ぜいたくな散歩道 です。

雪の降る日、臥雲橋から通天橋を見る

*東福寺 塔頭 光明院

2015-05-19 09:20:46 | 東福寺
*波心庭とミュージシャン
先日の日曜美術館ではJAZZミュージシャン 菊地成孔が波心庭を語っていましたが、以前 宇崎竜童がオーケストラのシンホォニーで奥の三つの石が指揮者で光の如く配置された個々の石が演奏者。
あたかも個々の石がハーモニーを奏でているかの如く…。評していました。
確かに昭和初期で永遠のモダンを演出しています。


真ん中奥の三石が須弥山であり、指揮者。